嘉門(神保町)*残念ですが閉店とのこと(涙)

神保町/市ヶ谷/麹町

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0610嘉門

カウンタと小さなテーブルだけの小さな店だ。ランチ時には店の前に待ち行列ができる。馴染みの客が多く、食べ終わった食器をカウンタの上に置き(場合によっては代金も)帰って行く。メニューは多くはない。オヤヂさんが独りでやっている店。もちろん美味しいし、愛想も悪くないけれど、人は選ぶ。詰め詰めの相席のテーブルかカウンタではゆっくりできない、という人は不向き。ナイショ話ももちろん無理。他人との距離が近い。そこも含めて好きだという客が夜も通って来る。はい、私は昼も夜も好きでした。

【IGA“快楽主義”宣言】*嘉門訪問記

■「街のランチ事情」2008年9月23日

:あくまで個人の嗜好・お気に入りの度合いです