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	<title>IGA“快楽主義”宣言 &#187; ◆“汗”の快感</title>
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	<description>週末更新お気楽夫婦のエピキュリアン的生活</description>
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		<item>
		<title>日本のTOPを誇る「第40回 全日本スカッシュ選手権大会」</title>
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		<pubDate>Sat, 03 Dec 2011 05:11:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[香港で世界TOPのスカッシュを堪能した翌週、お気楽夫婦は日本TOPのプレーヤーたちの試合を観戦した。横浜にある「スカッシュスタジアムSQ-CUBE」で開催された、第40回全日本スカッシュ選手権大会。この日を目指して各選手は各地の公式大会に参戦し、上位入賞によりポイントを獲得するなどし、上位男女各80人程度が出場資格を得る。プロ選手として海外の大会にも参加する選手、コーチとしてクラブメンバーのスカッシュを指導しながら大会に出場する選手、仕事帰りや週末にコートに通うクラブメンバーなど、選手層はさまざま。そして、観客のほとんどはプレーヤー。会場に集まった選手と観客に共通するのはスカッシュを愛していること。日本のTOPを決める国内最高峰の大会ながら、手作り感溢れる大会運営のスタッフたちのほとんどはボランティア。そんな大会だ。
男子のTOPは3連覇中の福井 裕太、23歳。女子のTOPは2連覇中の小林 海咲、21歳。共に初優勝の2008年、2009年に史上最年少でのチャンピオンとなった。今年それぞれ4連覇、3連覇を目指す若きTOPたち。彼らを含めた日本代表はアジア競技大会などの国際大会に参加しているものの、まだまだ世界の壁は高く厚い。昨年のアジア大会では、男子団体・女子団体共に予選敗退。日本のレベルはまだまだ低い。それでも明るいニュースはある。女子チャンピオンの小林 海咲が香港OPEN2011の予選を勝ち上がり、本戦に出場したことが日本のスカッシュ愛好家の中で大きな話題になった。彼女はスカッシュ強豪国マレーシアに長期留学。世界のスカッシュを視野に今年も海外のツアーを転戦した。
その小林が第1シードの選手権女子は第4シードまでが準決勝まで勝ち進む順当な結果。そして決勝は昨年と同じ顔合わせ、小林vs全日本通算4回優勝の松井 千夏。2001年に当時の最年少記録で初優勝した千夏も34歳。ベテランと呼ばれる年齢となった。それでも千夏は学生時代からのコーチだった山ちゃんの元にも通い続け、懸命にコンディションを整え頑張ってきた。試合は松井が各ゲームの序盤はリードし善戦したものの、現在の力の差がはっきり出た。小林 海咲が3-0の圧勝で3連覇を飾った。小林は1Gも落とすことなく見事な優勝。実に強かった。お気楽夫婦が香港で観た、世界トップレベルで戦える力を持てるだろうと期待させる内容。
選手権男子は第2シードの清水 孝典が準々決勝で、第3シードの岡田 賢が2回戦で破れる波乱。決勝は、前年チャンピオン福井を破った22歳の机 伸之介と、予選勝ち上がりでかつての日本代表だった伊藤 明を破った17歳の小林 僚生の対決となった。机は今年スカッシュの本場イギリスで武者修行。短期間ではあったが、世界レベルを肌で感じたとのこと。一方、女子チャンピオン小林 海咲の弟、小林 僚生もマレーシアでの留学経験がある。世界を知る2人の試合は、小林が集中力に欠けた時間もあり、終始冷静なプレーを展開した机の圧勝だった。
「やっぱり日本のトップも凄いねぇ」妻の感想に頷く。世界水準にはまだ及ばないものの、魅せるポイントはたっぷりあった。そして、全日本で勝てたことは嬉しいけれど、さらに上の世界を目指したいという優勝した2人のコメントは何より嬉しく誇らしい。勝っても驕らず、日本のTOPは通過点だという2人の目指す高み。実に頼もしい。そして、実に見応えのある試合が続いた素晴らしい大会となった。けれど、残念ながら2人の優勝を取り上げた全国紙はひとつもなかった。（＊朝日新聞が結果を掲載したとのこと。失礼しました）それが日本でのスカッシュの立ち位置。日本のスカッシュの現状。まだ若い2人のチャンピオン。世界TOPとの距離を縮め、国際大会でも活躍してくれることを期待したい。
「香港OPENのグラスコートで（今年の場合は準決勝以降）日本選手を応援できる日が来るかもね」と妻。近い将来、そんな日が来ることが楽しみだ！
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/12/ALL-JAPAN-SQUASH2011.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-7164" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/12/ALL-JAPAN-SQUASH2011-100x133.jpg" alt="ALL JAPAN SQUASH2011" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">香</span></strong></span>港で世界TOPのスカッシュを堪能した翌週、お気楽夫婦は日本TOPのプレーヤーたちの試合を観戦した。横浜にある「スカッシュスタジアムSQ-CUBE」で開催された、第40回全日本スカッシュ選手権大会。この日を目指して各選手は各地の公式大会に参戦し、上位入賞によりポイントを獲得するなどし、上位男女各80人程度が出場資格を得る。プロ選手として海外の大会にも参加する選手、コーチとしてクラブメンバーのスカッシュを指導しながら大会に出場する選手、仕事帰りや週末にコートに通うクラブメンバーなど、選手層はさまざま。そして、観客のほとんどはプレーヤー。会場に集まった選手と観客に共通するのはスカッシュを愛していること。日本のTOPを決める国内最高峰の大会ながら、手作り感溢れる大会運営のスタッフたちのほとんどはボランティア。そんな大会だ。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/12/Squash-CUBE.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-7165" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/12/Squash-CUBE-100x133.jpg" alt="Squash CUBE" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">男</span></strong></span>子のTOPは3連覇中の福井 裕太、23歳。女子のTOPは2連覇中の小林 海咲、21歳。共に初優勝の2008年、2009年に史上最年少でのチャンピオンとなった。今年それぞれ4連覇、3連覇を目指す若きTOPたち。彼らを含めた日本代表はアジア競技大会などの国際大会に参加しているものの、まだまだ世界の壁は高く厚い。昨年のアジア大会では、男子団体・女子団体共に予選敗退。日本のレベルはまだまだ低い。それでも明るいニュースはある。女子チャンピオンの小林 海咲が香港OPEN2011の予選を勝ち上がり、本戦に出場したことが日本のスカッシュ愛好家の中で大きな話題になった。彼女はスカッシュ強豪国マレーシアに長期留学。世界のスカッシュを視野に今年も海外のツアーを転戦した。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/12/Ticket.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-7168" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/12/Ticket-100x133.jpg" alt="Ticket" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">そ</span></strong></span>の小林が第1シードの選手権女子は第4シードまでが準決勝まで勝ち進む順当な結果。そして決勝は昨年と同じ顔合わせ、小林vs全日本通算4回優勝の<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2010/11/13/4642/" target="_blank">松井 千夏</a>。2001年に当時の最年少記録で初優勝した千夏も34歳。ベテランと呼ばれる年齢となった。それでも千夏は学生時代からのコーチだった<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2010/06/26/3626/" target="_blank">山ちゃんの元に</a>も通い続け、懸命にコンディションを整え頑張ってきた。試合は松井が各ゲームの序盤はリードし善戦したものの、現在の力の差がはっきり出た。小林 海咲が3-0の圧勝で3連覇を飾った。小林は1Gも落とすことなく見事な優勝。実に強かった。お気楽夫婦が香港で観た、世界トップレベルで戦える力を持てるだろうと期待させる内容。</p>
<p><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">選</span></strong></span>手権男子は第2シードの清水 孝典が準々決勝で、第3シードの岡田 賢が2回戦で破れる波乱。決勝は、前年チャンピオン福井を破った22歳の机 伸之介と、予選勝ち上がりでかつての日本代表だった伊藤 明を破った17歳の小林 僚生の対決となった。机は今年スカッシュの本場イギリスで武者修行。短期間ではあったが、世界レベルを肌で感じたとのこと。一方、女子チャンピオン小林 海咲の弟、小林 僚生もマレーシアでの留学経験がある。世界を知る2人の試合は、小林が集中力に欠けた時間もあり、終始冷静なプレーを展開した机の圧勝だった。</p>
<p>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">や</span></strong></span>っぱり日本のトップも凄いねぇ」妻の感想に頷く。世界水準にはまだ及ばないものの、魅せるポイントはたっぷりあった。そして、全日本で勝てたことは嬉しいけれど、さらに上の世界を目指したいという優勝した2人のコメントは何より嬉しく誇らしい。勝っても驕らず、日本のTOPは通過点だという2人の目指す高み。実に頼もしい。そして、実に見応えのある試合が続いた素晴らしい大会となった。けれど、残念ながら2人の優勝を取り上げた全国紙はひとつもなかった。（＊朝日新聞が結果を掲載したとのこと。失礼しました）それが日本でのスカッシュの立ち位置。日本のスカッシュの現状。まだ若い2人のチャンピオン。世界TOPとの距離を縮め、国際大会でも活躍してくれることを期待したい。</p>
<p>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">香</span></strong></span>港OPENのグラスコートで（今年の場合は準決勝以降）日本選手を応援できる日が来るかもね」と妻。近い将来、そんな日が来ることが楽しみだ！</p>
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		<title>好事魔多し「アキレス腱断裂」</title>
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		<pubDate>Sun, 12 Jun 2011 05:10:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[◆微笑みの風景]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[最悪のコンディションのチームだった。前週に自転車ですっ転んで腕と足を痛めたエース。肘と手首の炎症が治らない上に、めっきり体力のなくなった監督兼プレーヤーの私。恋に悩み1ヶ月近く練習をしていない役員秘書。そして、ハードな仕事が続き腱鞘炎でラケットが持てず、3週間もコートに入っていなかった妻。そんな4人がチームを組んで、スカッシュの大会に参戦した。試合は3人のリレー方式による団体戦。1番手のプレーヤーはどちらかが11点を取るまで、ポイントを引き継いだ2番手のプレーヤーは合計22点を取るまで、そしてエースの3番手が33点を取れば勝利！というルール。男女混合で、2番手だけは必ず女性が出場すること以外はメンバー選出は自由。各チームのメンバーは、プロ選手であるコーチから初心者までレベルはバラバラ。女性との対戦に力を抜き過ぎて負けてしまいそうになる男性のプレーヤーがいたり、2番手までの得点に圧倒的な差があってもエースが巻き返したり、各チームの応援の拍手合戦があったり、お気楽で楽しい大会だ。
お気楽夫婦を含めた同じクラブの仲間4人は、順調に負け続けていた。同じメンバーで何度も大会に出場し、上位入賞を果たしたこともあるチームなのだけれど、その日は全員が最悪の状態。3戦目でようやく初勝利。腕痛の妻は1戦だけ出場したものの、ラケットを持つのがやっとの状態。予選リーグでは1勝2敗のチームが3組あり、得失点差で見事に最下位！成績下位のトーナメントに堂々の進出。けれど、トーナメント1回戦ではその日初めての快勝。準決勝は予選で対戦したチームが相手。エースを温存され予選では勝利したものの、圧倒的な実力を持つ相手チームのエースが参戦すれば、負傷中のエースで対戦する我がチームの分は悪い。同じクラブの他のメンバーで構成した2チームは順調に勝ち続けているし、戦績は彼らに任せよう。ウチのチームは楽しもう！と妻にもう1戦だけ出場させることを決めた。その監督（私）の判断が悲劇を招いた。
1番手の監督兼プレーヤーは手首が痛み始め、ラケットが上がらない。ぎりぎりで勝利し2番手の妻にリレー。すると、腕の痛みを感じさせない鋭いクロスがコートのコーナーに突き刺さる。ストレートショットがきれいに決まる。あれ？絶好調。フットワークも良く、小気味良く動いている。相手にほとんど得点を許さず21点目を取り、ゲームポイント。良しっ！この点差なら、もしかしたらエース勝負でも勝てるかもしれない。ところが、コートの中央に戻ると、一瞬体勢を崩した妻。動けない。何が起ったか分からないという目で後ろを振り返る。慌ててコートに入って様子を聞くと「後ろから、踵をがーんと蹴っ飛ばされたと思った。やっちゃったかもしれない」と冷静に呟く。動くな！と妻に伝え、スタッフのコーチを呼ぶ。妻のかかとを触ると「あぁ、僕はプロじゃないので断言できないですが、アキレス腱がないですね。切れていると思います。救急車を呼びましょう」え？アキレス腱がない？そんなことばに、まだ現実感がない。皆で妻をコートの外に運ぶ。クラブの仲間が集まり心配そうに話しかける。幸いなことに痛みはないらしい。
「仕事溜まってるんだよねぇ。困ったなぁ。明日、会社どうしようかなぁ」焦っているのか、呑気なのか分からない発言を続ける妻。「完治まで時間はかかると思います。頑張ってください」スタッフが不吉なことばを告げる。慌てて自分の荷物をまとめ、妻の荷物はチームメイトの役員秘書にお願いする。「分かった。私も一緒に付いてくよ」ありがとうと言いながら、冷や汗でびっしょりの自分に気付く。そして救急隊が到着。担架に乗せられ救急車に運び込まれる。近くの救急病院で診察。やはりアキレス腱断裂との診断。看護士に注意事項の説明を受ける。搬送先の病院に入院する必要はないという。ほっとすると同時に、急に現実感がやってくる。できないこと、やってはいけないことは予想以上に多いことが分かる。応急処置を受け左足を包帯で巻かれた妻の顔が苦々しいのは、痛みのせいではなく、仕事のことを考えているかららしい。「どちらでも良いって先生は言ってたけど、手術の方が再発が少ないし、手術した方が良いわよ」こっそりアドバイスする気さくな看護士。やっぱり手術ですか。痛そうだなと言いそうになったことばを呑み込む。
松葉杖を借り、タクシーに乗り込み、遠路はるばる自宅に向う。車中でスタッフにお礼の電話、クラブの仲間に状況報告のメールを送る。さぁて、妻にとっての療養生活、私にとっての介護生活が始まった。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/06/Team-IGAIGA.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-6183" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/06/Team-IGAIGA-100x133.jpg" alt="Team IGAIGA" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #993366">最</span></strong></span>悪のコンディションのチームだった。前週に自転車ですっ転んで腕と足を痛めたエース。肘と手首の炎症が治らない上に、めっきり体力のなくなった監督兼プレーヤーの私。恋に悩み1ヶ月近く練習をしていない役員秘書。そして、ハードな仕事が続き腱鞘炎でラケットが持てず、3週間もコートに入っていなかった妻。そんな4人がチームを組んで、スカッシュの大会に参戦した。試合は3人のリレー方式による団体戦。1番手のプレーヤーはどちらかが11点を取るまで、ポイントを引き継いだ2番手のプレーヤーは合計22点を取るまで、そしてエースの3番手が33点を取れば勝利！というルール。男女混合で、2番手だけは必ず女性が出場すること以外はメンバー選出は自由。各チームのメンバーは、プロ選手であるコーチから初心者までレベルはバラバラ。女性との対戦に力を抜き過ぎて負けてしまいそうになる男性のプレーヤーがいたり、2番手までの得点に圧倒的な差があってもエースが巻き返したり、各チームの応援の拍手合戦があったり、お気楽で楽しい大会だ。</p>
<p><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">お</span></strong></span>気楽夫婦を含めた同じクラブの仲間4人は、順調に負け続けていた。同じメンバーで何度も大会に出場し、上位入賞を果たしたこともあるチームなのだけれど、その日は全員が最悪の状態。3戦目でようやく初勝利。腕痛の妻は1戦だけ出場したものの、ラケットを持つのがやっとの状態。予選リーグでは1勝2敗のチームが3組あり、得失点差で見事に最下位！成績下位のトーナメントに堂々の進出。けれど、トーナメント1回戦ではその日初めての快勝。準決勝は予選で対戦したチームが相手。エースを温存され予選では勝利したものの、圧倒的な実力を持つ相手チームのエースが参戦すれば、負傷中のエースで対戦する我がチームの分は悪い。同じクラブの他のメンバーで構成した2チームは順調に勝ち続けているし、戦績は彼らに任せよう。ウチのチームは楽しもう！と妻にもう1戦だけ出場させることを決めた。その監督（私）の判断が悲劇を招いた。</p>
<p><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #993300">1番</span></strong></span>手の監督兼プレーヤーは手首が痛み始め、ラケットが上がらない。ぎりぎりで勝利し2番手の妻にリレー。すると、腕の痛みを感じさせない鋭いクロスがコートのコーナーに突き刺さる。ストレートショットがきれいに決まる。あれ？絶好調。フットワークも良く、小気味良く動いている。相手にほとんど得点を許さず21点目を取り、ゲームポイント。良しっ！この点差なら、もしかしたらエース勝負でも勝てるかもしれない。ところが、コートの中央に戻ると、一瞬体勢を崩した妻。動けない。何が起ったか分からないという目で後ろを振り返る。慌ててコートに入って様子を聞くと「後ろから、踵をがーんと蹴っ飛ばされたと思った。やっちゃったかもしれない」と冷静に呟く。動くな！と妻に伝え、スタッフのコーチを呼ぶ。妻のかかとを触ると「あぁ、僕はプロじゃないので断言できないですが、アキレス腱がないですね。切れていると思います。救急車を呼びましょう」え？アキレス腱がない？そんなことばに、まだ現実感がない。皆で妻をコートの外に運ぶ。クラブの仲間が集まり心配そうに話しかける。幸いなことに痛みはないらしい。</p>
<p>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">仕</span></strong></span>事溜まってるんだよねぇ。困ったなぁ。明日、会社どうしようかなぁ」焦っているのか、呑気なのか分からない発言を続ける妻。「完治まで時間はかかると思います。頑張ってください」スタッフが不吉なことばを告げる。慌てて自分の荷物をまとめ、妻の荷物はチームメイトの役員秘書にお願いする。「分かった。私も一緒に付いてくよ」ありがとうと言いながら、冷や汗でびっしょりの自分に気付く。そして救急隊が到着。担架に乗せられ救急車に運び込まれる。近くの救急病院で診察。やはりアキレス腱断裂との診断。看護士に注意事項の説明を受ける。搬送先の病院に入院する必要はないという。ほっとすると同時に、急に現実感がやってくる。できないこと、やってはいけないことは予想以上に多いことが分かる。応急処置を受け左足を包帯で巻かれた妻の顔が苦々しいのは、痛みのせいではなく、仕事のことを考えているかららしい。「どちらでも良いって先生は言ってたけど、手術の方が再発が少ないし、手術した方が良いわよ」こっそりアドバイスする気さくな看護士。やっぱり手術ですか。痛そうだなと言いそうになったことばを呑み込む。</p>
<p><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">松</span></strong></span>葉杖を借り、タクシーに乗り込み、遠路はるばる自宅に向う。車中でスタッフにお礼の電話、クラブの仲間に状況報告のメールを送る。さぁて、妻にとっての療養生活、私にとっての介護生活が始まった。</p>
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		<item>
		<title>週に2回も…「クラブ マニア」経堂編</title>
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		<pubDate>Sun, 23 Jan 2011 02:04:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[週に2回、どうしてもしたくなる。夫婦2人で、一緒に汗だくになりたくなる。そう、あれである。週に2回のスポーツクラブ通い。用賀のクラブだけでは飽き足らず、お気楽夫婦は各地のスポーツクラブに出没する。例えば、調布の野村不動産系スポーツクラブだったり、明大前にあるサントリー系のクラブ、恵比寿のゲーム会社の傘下に入ってしまったクラブだったり。もちろん全部のクラブの会員ではなく、上場している会社であれば株を購入して株主優待で、未上場の会社は法人会員のチケットを使って入館することになる。保有株数によって異なるが、クラブによって株主優待チケットをたっぷり（半年に10回×2人分）配布してくれる会社もあれば、最小限（半年に2枚）のチケットしか送ってくれないところもある。お気楽夫婦は投資のためではなく、クラブに通うための株主。2人の評価は株価ではなく、株主優待で決まる。
もちろんスポーツクラブには、施設の充実振りやスタッフの対応という評価軸もある。施設を中心に評価すると、お気楽夫婦の近隣では野村系調布クラブのポイントが高い。ゆったりとした明るい施設にスカッシュコートが2面、水回りの設備も充実しているけれど、スタッフの対応が今ひとつ。OPENしたての頃よりはマニュアルに縛られなくなったけれど、居酒屋チェーンのような心のこもらないスタッフの挨拶はまだ残り、居心地は決して良くはない。それに対し、お気楽夫婦が最近最もお気に入りのクラブがある。スカッシュコートはないけれど、小田急線経堂の駅近くにできたDIC（旧：大日本インキ）が大株主のスポーツクラブ。スポーツクラブ＆スパ ルネサンス経堂だ。＊スタッフの対応は可もなく不可もなく。
小田急線の連続立体交差事業で整備された駅前から、線路沿いに歩くこと数分。エントランス前の広場はゆったりと開放的。1階にはピッツァ・サルヴァトーレ・クオモ。株主優待チケットには、入館料の他にタオル、シューズの無料レンタルが付いているから会社帰りでもらくちん。最新のマシンが揃い、名前の通りスパ施設が充実。ゆったりとした洗い場、ジャグージ、小さいながら露天風呂まである。お気楽夫婦は、じっくりとストレッチを中心としたウォーミングアップをした後に1時間程トレーニング。そしてゆったりと湯船に浸かり、滞在時間2時間程のミニ・ヴァカンスを過ごす。2人にとってスポーツクラブで過ごす時間は（スカッシュをやらない場合）、旅先のホテルで過ごすのと同様にリラックスするためのもの。
そして汗を流した後のお楽しみ、冷たいビールと美味しい食事。このクラブがお気に入りの理由はここにもある。「くいものや楽」をはじめとしたリーズナブルで旨い地元密着型の店が多い街なのだ。ある日の夜、クラブ帰りに立ち寄ったのは「じとっこ組合」という開店したばかりの宮崎地鶏料理の店。宮崎県と日南市の提灯が下がる店構えは、気軽だけれどきちんと美味しいと訴えていた。入ってみたら期待通り。まずお通しの生野菜と味噌が美味しい。聞けば宮崎特産の食材を10種類以上もブレンドしているという。そして地頭鶏（じとっこ）の店名の通り、地鶏料理がきちんと美味しい。さらにはコラーゲンたっぷりの塩モツ鍋。「見た目以上に美味しいねぇ♬」とモツがやや苦手な妻も満足。調子に乗ってシメのラーメンまでいただいてしまう。やはり健康的なのに身体に悪い、お気楽夫婦の生活。
「ありがとうございました」いろいろ話を伺った店長に店の外まで見送っていただく。恐縮。「よろしかったらお持ち下さい」店長が差し出す掌を見れば、美味しいと褒めちぎった味噌が小さなタッパーに。あぁ、それは嬉しい。ごちそうさまです。リラックスした身体で、（初めてのお店なのに）リラックスして飲み、食べ、楽しむことができた。これも街の雰囲気がなせる技か。「うぅ〜ん、これだからクラブ通いは止められないよねぇ」妻の呟きも温かい。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Jitokko-kumiai.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5134" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Jitokko-kumiai-100x133.jpg" alt="Jitokko-kumiai" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">週</span></strong></span>に2回、どうしてもしたくなる。夫婦2人で、一緒に汗だくになりたくなる。そう、あれである。週に2回のスポーツクラブ通い。用賀のクラブだけでは飽き足らず、お気楽夫婦は各地のスポーツクラブに出没する。例えば、調布の野村不動産系スポーツクラブだったり、明大前にあるサントリー系のクラブ、恵比寿のゲーム会社の傘下に入ってしまったクラブだったり。もちろん全部のクラブの会員ではなく、上場している会社であれば株を購入して株主優待で、未上場の会社は法人会員のチケットを使って入館することになる。保有株数によって異なるが、クラブによって株主優待チケットをたっぷり（半年に10回×2人分）配布してくれる会社もあれば、最小限（半年に2枚）のチケットしか送ってくれないところもある。お気楽夫婦は投資のためではなく、クラブに通うための株主。2人の評価は株価ではなく、株主優待で決まる。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Umaimiso.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5137" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Umaimiso-100x133.jpg" alt="Umaimiso" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Sasamiponzu.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5138" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Sasamiponzu-100x133.jpg" alt="Sasamiponzu" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">も</span></strong></span>ちろんスポーツクラブには、施設の充実振りやスタッフの対応という評価軸もある。施設を中心に評価すると、お気楽夫婦の近隣では野村系調布クラブのポイントが高い。ゆったりとした明るい施設にスカッシュコートが2面、水回りの設備も充実しているけれど、スタッフの対応が今ひとつ。OPENしたての頃よりはマニュアルに縛られなくなったけれど、居酒屋チェーンのような心のこもらないスタッフの挨拶はまだ残り、居心地は決して良くはない。それに対し、お気楽夫婦が最近最もお気に入りのクラブがある。スカッシュコートはないけれど、小田急線経堂の駅近くにできたDIC（旧：大日本インキ）が大株主のスポーツクラブ。スポーツクラブ＆スパ ルネサンス経堂だ。<span style="font-size: x-small">＊スタッフの対応は可もなく不可もなく。</span></p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Koragen.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5143" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Koragen-100x133.jpg" alt="Koragen" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Motsunabe.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5139" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Motsunabe-100x133.jpg" alt="Motsunabe" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">小</span></strong></span>田急線の連続立体交差事業で整備された駅前から、線路沿いに歩くこと数分。エントランス前の広場はゆったりと開放的。1階にはピッツァ・サルヴァトーレ・クオモ。株主優待チケットには、入館料の他にタオル、シューズの無料レンタルが付いているから会社帰りでもらくちん。最新のマシンが揃い、名前の通りスパ施設が充実。ゆったりとした洗い場、ジャグージ、小さいながら露天風呂まである。お気楽夫婦は、じっくりとストレッチを中心としたウォーミングアップをした後に1時間程トレーニング。そしてゆったりと湯船に浸かり、滞在時間2時間程のミニ・ヴァカンスを過ごす。2人にとってスポーツクラブで過ごす時間は（スカッシュをやらない場合）、旅先のホテルで過ごすのと同様にリラックスするためのもの。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/ShimenoRamen.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5140" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/ShimenoRamen-100x133.jpg" alt="ShimenoRamen" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">そ</span></strong></span>して汗を流した後のお楽しみ、冷たいビールと美味しい食事。このクラブがお気に入りの理由はここにもある。「くいものや楽」をはじめとしたリーズナブルで旨い地元密着型の店が多い街なのだ。ある日の夜、クラブ帰りに立ち寄ったのは「<a href="http://r.gnavi.co.jp/e775101/" target="_blank">じとっこ組合</a>」という開店したばかりの宮崎地鶏料理の店。宮崎県と日南市の提灯が下がる店構えは、気軽だけれどきちんと美味しいと訴えていた。入ってみたら期待通り。まずお通しの生野菜と味噌が美味しい。聞けば宮崎特産の食材を10種類以上もブレンドしているという。そして地頭鶏（じとっこ）の店名の通り、地鶏料理がきちんと美味しい。さらにはコラーゲンたっぷりの塩モツ鍋。「見た目以上に美味しいねぇ♬」とモツがやや苦手な妻も満足。調子に乗ってシメのラーメンまでいただいてしまう。やはり健康的なのに身体に悪い、お気楽夫婦の生活。</p>
<p>「<strong><span style="color: #ff00ff"><span style="font-size: large">あ</span></span></strong>りがとうございました」いろいろ話を伺った店長に店の外まで見送っていただく。恐縮。「よろしかったらお持ち下さい」店長が差し出す掌を見れば、美味しいと褒めちぎった味噌が小さなタッパーに。あぁ、それは嬉しい。ごちそうさまです。リラックスした身体で、（初めてのお店なのに）リラックスして飲み、食べ、楽しむことができた。これも街の雰囲気がなせる技か。「うぅ〜ん、これだからクラブ通いは止められないよねぇ」妻の呟きも温かい。</p>
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		<title>週に2回は…「汗の快感」用賀編</title>
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		<pubDate>Sat, 22 Jan 2011 03:51:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[週に2回。それがお気楽夫婦の目標。そう、どうしても身体が欲する、あれである。たっぷりと汗を流し、シャワーを浴びた後の爽快感。そして、さっぱりとした気分で飲むビール。週に2回のスポーツクラブ通いは止められない。毎週日曜日はスカッシュのレッスン。10年以上も続けている、妻が最優先するスケジュール。海外旅行に行っても、日曜の朝には帰国し、午後のレッスンに間に合わせようとしたりもする。スカッシュが好きということもあるけれど、日本ナショナルチームのコーチでもある山ちゃんのレッスンに魅せられた。そして気が付くと、あっという間に10年も過ぎていた。けれど、10年以上続けている割には、相変わらずのお気楽スカッシュ。多少の技術的な進歩はあっても、体力は知らず知らずの間に落ちている。年に1回程度の大会参加がせいぜい。プロも参加するOPEN大会に出場（勝てなかったけれど）していた頃は、遠い昔。
そして、平日にもう1回。「週の半ばで行っておかないと調子が悪いんだよねぇ」と妻。やはり毎週通っている整体の先生の見立てでは、彼女は腹式呼吸が苦手で、日常生活でも呼吸が浅い。横隔膜を動かすことができず、腹筋を過剰に使って（だから、妻の腹筋は鍛えていないのに、仮面ライダー！）呼吸をし、身体をコントロールする傾向にあるらしい。先生曰く、「空気の薄い高地トレーニングを毎日やっているようなものです」と言うことになる。マグロはえら呼吸ができず、泳ぎ回って酸素を取り入れることで呼吸をし、なんとか生きている。泳がないと死んでしまう。その意味から言うと、妻もマグロに近い。運動をして強制的に呼吸をすることで体調の維持を計っている。「今週はいつ行ける？」それが毎週末に発せられるスポーツクラブ通いのメッセージ。
平日に向うのも、ほとんどはスカッシュのレッスンで通い慣れた用賀のスポーツクラブ。駅から近く便利だけれど、施設は決して充実しているとは言い難い。スタジオも、マシンジムも、施設全体がちんまりとしており、開放感は全くない。マシンの間を通り抜けるのに、ぶつかりそうになることもある。ロッカールームは比較的ゆったりとしているものの、シャワーだけで風呂はないから、ゆったりと湯船に浸かりリラックスすることはできない。プールは階上にあり、スキューバ用のプールや室内外にジャグージもあることから、まあ及第点はあげられる。けれど、水着に着替えてジャグージに行くのはつい面倒で、利用頻度は低い。こうして改めて採点すると決して施設に対する評価は高くない。スカッシュコートがなければ、そしてコートに仲間がいなければ、おそらく通うこともない施設。
そして、もうひとつ。このクラブに通う理由がある。汗を流した後のビール♬と美味しい料理。決して店の数は多くないけれど、10年以上も通う街にはお馴染みの店がある。クラブの階下にある「なかむらや」は、優しい笑顔で迎えてくれる店主の中村さんがとびっきりの酒を用意してくれる。クラブから歩いて数10歩の場所にある「サザン」には、カジュアルなイタリア料理と美味しい酒がある。最近、妻がお気に入りの「ブルズガーデン」には、かりっと揚げたポテトやズッキーニのフリット、ローストビーフなど、彼女が大好きなメニューが豊富。そんな店の何軒かをローテーションしながら食べ歩く。週に1回、4〜5軒の店を順番に訪れれば、月に1回弱程度のペース。馴染みにもなろうというものだ。
「でも、こんな時間に食べてると、身体に良いのか悪いのか、ビミョーだね」と妻。いえいえ、はっきり言って身体には悪い。仕事帰りに汗を流し、食事をするのは10時を廻る頃。運動のプラス部分を、遅い食事が差し引いてマイナスのお釣りまで来てしまう。「それに、あなたは毎回たっぷり飲んじゃうしね」…健康的、かつ不健康なお気楽夫婦の生活は、こうして過ぎて行く。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Shrimp.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5116" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Shrimp-100x133.jpg" alt="Shrimp" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">週</span></strong></span>に2回。それがお気楽夫婦の目標。そう、どうしても身体が欲する、あれである。たっぷりと汗を流し、シャワーを浴びた後の爽快感。そして、さっぱりとした気分で飲むビール。週に2回のスポーツクラブ通いは止められない。毎週日曜日はスカッシュのレッスン。10年以上も続けている、妻が最優先するスケジュール。海外旅行に行っても、日曜の朝には帰国し、午後のレッスンに間に合わせようとしたりもする。スカッシュが好きということもあるけれど、日本ナショナルチームのコーチでもある山ちゃんのレッスンに魅せられた。そして気が付くと、あっという間に10年も過ぎていた。けれど、10年以上続けている割には、相変わらずのお気楽スカッシュ。多少の技術的な進歩はあっても、体力は知らず知らずの間に落ちている。年に1回程度の大会参加がせいぜい。プロも参加するOPEN大会に出場（勝てなかったけれど）していた頃は、遠い昔。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/SeaserSalade.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5118" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/SeaserSalade-100x133.jpg" alt="SeaserSalade" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">そ</span></strong></span>して、平日にもう1回。「週の半ばで行っておかないと調子が悪いんだよねぇ」と妻。やはり毎週通っている整体の先生の見立てでは、彼女は腹式呼吸が苦手で、日常生活でも呼吸が浅い。横隔膜を動かすことができず、腹筋を過剰に使って（だから、妻の腹筋は鍛えていないのに、仮面ライダー！）呼吸をし、身体をコントロールする傾向にあるらしい。先生曰く、「空気の薄い高地トレーニングを毎日やっているようなものです」と言うことになる。マグロはえら呼吸ができず、泳ぎ回って酸素を取り入れることで呼吸をし、なんとか生きている。泳がないと死んでしまう。その意味から言うと、妻もマグロに近い。運動をして強制的に呼吸をすることで体調の維持を計っている。「今週はいつ行ける？」それが毎週末に発せられるスポーツクラブ通いのメッセージ。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Vin-blanc.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5119" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Vin-blanc-100x133.jpg" alt="Vin blanc" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">平</span></strong></span>日に向うのも、ほとんどはスカッシュのレッスンで通い慣れた用賀のスポーツクラブ。駅から近く便利だけれど、施設は決して充実しているとは言い難い。スタジオも、マシンジムも、施設全体がちんまりとしており、開放感は全くない。マシンの間を通り抜けるのに、ぶつかりそうになることもある。ロッカールームは比較的ゆったりとしているものの、シャワーだけで風呂はないから、ゆったりと湯船に浸かりリラックスすることはできない。プールは階上にあり、スキューバ用のプールや室内外にジャグージもあることから、まあ及第点はあげられる。けれど、水着に着替えてジャグージに行くのはつい面倒で、利用頻度は低い。こうして改めて採点すると決して施設に対する評価は高くない。スカッシュコートがなければ、そしてコートに仲間がいなければ、おそらく通うこともない施設。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Steak.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-5120" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2011/01/Steak-100x133.jpg" alt="Steak" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">そ</span></strong></span>して、もうひとつ。このクラブに通う理由がある。汗を流した後のビール♬と美味しい料理。決して店の数は多くないけれど、10年以上も通う街にはお馴染みの店がある。クラブの階下にある「なかむらや」は、優しい笑顔で迎えてくれる店主の中村さんがとびっきりの酒を用意してくれる。クラブから歩いて数10歩の場所にある「サザン」には、カジュアルなイタリア料理と美味しい酒がある。最近、妻がお気に入りの「ブルズガーデン」には、かりっと揚げたポテトやズッキーニのフリット、ローストビーフなど、彼女が大好きなメニューが豊富。そんな店の何軒かをローテーションしながら食べ歩く。週に1回、4〜5軒の店を順番に訪れれば、月に1回弱程度のペース。馴染みにもなろうというものだ。</p>
<p>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">で</span></strong></span>も、こんな時間に食べてると、身体に良いのか悪いのか、ビミョーだね」と妻。いえいえ、はっきり言って身体には悪い。仕事帰りに汗を流し、食事をするのは10時を廻る頃。運動のプラス部分を、遅い食事が差し引いてマイナスのお釣りまで来てしまう。「それに、あなたは毎回たっぷり飲んじゃうしね」…健康的、かつ不健康なお気楽夫婦の生活は、こうして過ぎて行く。</p>
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		<title>てっぺん目指して！「第39回全日本スカッシュ選手権大会」</title>
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		<pubDate>Sat, 13 Nov 2010 14:03:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[10年来、お気楽夫婦が応援してきたアスリートがいる。松井千夏。“元”スカッシュ日本チャンピオン。2001年の全日本スカッシュ選手権大会に初優勝して以来、優勝回数4回を数えるスカッシュのトッププレーヤー。3連覇を目指して臨んだ2009年の全日本で、当時19歳の小林海咲に敗れ、再度チャンピオンを目指す2010年。彼女のかつての恩師であり、日体大の先輩であり、お気楽夫婦のコーチでもある山ちゃんに数年振りに指導を受けていた。「IGAさん、お久しぶりです！」ある週末、レッスン帰りの千夏にホームコートで声を掛けられた。もうすぐ全日本だけど、調子は？そう尋ねると「調子は良いです」と即答。ほぉ、それは楽しみだ。じゃあ、予定していなかったけど、応援に行くよ。「日曜はレッスンですよね。土曜日だったら1試合だけで…」千夏を観に行くんだったら、決勝だよ！「分かりました。待ってます♡」
ある日曜日、全日本の会場である「さいたまスカッシュスタジアムSQ-CUBE」に向う。久しぶりの大会観戦。会場入口付近には懐かしい顔が。「あぁ〜！久しぶりぃ。スカッシュ続けてるの？」40歳を超えても年間何試合かの大会に出場し、一定の戦績を残し、しぶとく全日本選手権にも出場している仲間たち。彼女たちから見ると、大会にも参加せず会場にも顔を出さない我々は、引退したのではないかと思われても仕方ない。「私たちは“お気楽”スカッシュプレーヤーだから」妻が笑顔で答える。スカッシュに関わるスタンスはそれぞれ。お気楽夫婦が愛するスカッシュは、気持よく汗を流し、仲間たちと気軽にプレーすることができるスポーツ。そして、トップを目指すプレーヤーたちの試合を楽しむ“観る”スポーツでもある。
「IGAさん、こんにちは！」会場のあちこちで、ボランティアとして大会に参加しているスカッシュ仲間たちから声を掛けられる。聞けばボランティアスタッフの希望者が多く、途中からお断りしたという。今年は会場が小さいこともあり、観戦スペースが狭い。有料の指定席券の枚数も限られる。けれど、コートを1面つぶして大きなプロジェクターで観戦できたり、会場2階にパブリックビューイング席を設置したり、Ustreamでのインターネット配信を行ったりと、多くのファンに観てもらおうという企画がたっぷり。会場のドロー表も見やすく、外部に向けてツィッターで試合結果の速報を流したり、細部に運営側の心遣いが感じられる。気持の良い大会運営だ。
女子一般準決勝、第1試合。順当に行けば、千夏と決勝で対戦するディフェンディング チャンピオン小林海咲が登場。対戦相手は学生時代に大学選手権4連覇を達成した前川美和。ラリーが始まる。小林のキレのあるボールが前川を揺さぶる。強い。善戦して1ゲームは奪ったけれど、前川は全く歯が立たない。鋭く切れ込むクロスは男子並み。ボーストの精度も高く、ミスが少ない。千夏、勝てるか？準決勝第2試合。千夏が登場。相手は第3シードの鬼沢こずえ。危なげなく千夏が3-0で勝利。確かに調子は悪くない。けれど、前の試合で小林のプレーを見た後では、スピード感に欠ける。千夏、大丈夫か？
そして決勝。小林のショットが冴える。硬軟織り交ぜた千夏のショットも決まる。互いのプレースタイルを知り尽くしてる2人。いかにその裏をかけるか。いかに自分の持ち味を出せるか。素晴らしいラリーだ。良い試合だ。千夏の気迫籠ったプレーが、小林の動きをやや鈍らせている。けれど、小林の速く鋭いボーストに千夏が反応し切れない。接戦で1Gは小林。2Gめは千夏が奪取。3Gめは小林。このまま小林かと思った4Gに千夏が奮起。前半を5-1とリード。行け！千夏。どきどき。が、ここからが小林の真骨頂。10-10のタイブレークに追いつく。はらはら。最後は千夏をコートの隅に走らせ、マッチオーバー。笑顔でコートを出た後、会場の隅でスタッフの胸に顔を埋め、泣きじゃくる千夏。お気楽な2人が彼女に掛けることばはない。全日本での優勝を目指して、今日のこの試合のために頑張ってきたトップ アスリートたち。けれど、てっぺんに立てるのは1人だけ。目指したのがトップであるからこそ、流せる涙。
スカッシュを愛する多くの人が、自分にできるものを提供し、素晴らしい舞台を作り、てっぺんを目指すアスリートたちが、その舞台の上で最高のパフォーマンスを発揮した。そんな大会だった。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/11/ALL-JAPAN-SQUASH.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4643" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/11/ALL-JAPAN-SQUASH-100x133.jpg" alt="ALL JAPAN SQUASH" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">10</span></strong></span>年来、お気楽夫婦が応援してきたアスリートがいる。<a href="http://ameblo.jp/matsuichinatsu/" target="_blank">松井千夏</a>。“元”スカッシュ日本チャンピオン。2001年の全日本スカッシュ選手権大会に初優勝して以来、優勝回数4回を数えるスカッシュのトッププレーヤー。3連覇を目指して臨んだ2009年の全日本で、当時19歳の小林海咲に敗れ、再度チャンピオンを目指す2010年。彼女のかつての恩師であり、日体大の先輩であり、お気楽夫婦のコーチでもある<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2010/06/26/3626/" target="_blank">山ちゃんに数年振りに指導を受け</a>ていた。「IGAさん、お久しぶりです！」ある週末、レッスン帰りの千夏にホームコートで声を掛けられた。もうすぐ全日本だけど、調子は？そう尋ねると「調子は良いです」と即答。ほぉ、それは楽しみだ。じゃあ、予定していなかったけど、応援に行くよ。「日曜はレッスンですよね。土曜日だったら1試合だけで…」千夏を観に行くんだったら、決勝だよ！「分かりました。待ってます♡」</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/11/CHINATSU.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4644" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/11/CHINATSU-100x133.jpg" alt="CHINATSU" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">あ</span></strong></span>る日曜日、全日本の会場である「さいたまスカッシュスタジアムSQ-CUBE」に向う。久しぶりの大会観戦。会場入口付近には懐かしい顔が。「あぁ〜！久しぶりぃ。スカッシュ続けてるの？」40歳を超えても年間何試合かの大会に出場し、一定の戦績を残し、しぶとく全日本選手権にも出場している仲間たち。彼女たちから見ると、大会にも参加せず会場にも顔を出さない我々は、引退したのではないかと思われても仕方ない。「私たちは“お気楽”スカッシュプレーヤーだから」妻が笑顔で答える。スカッシュに関わるスタンスはそれぞれ。お気楽夫婦が愛するスカッシュは、気持よく汗を流し、仲間たちと気軽にプレーすることができるスポーツ。そして、トップを目指すプレーヤーたちの試合を楽しむ“観る”スポーツでもある。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/11/Tickets.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4645" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/11/Tickets-100x133.jpg" alt="Tickets" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">IGA</span></strong></span>さん、こんにちは！」会場のあちこちで、ボランティアとして大会に参加しているスカッシュ仲間たちから声を掛けられる。聞けばボランティアスタッフの希望者が多く、途中からお断りしたという。今年は会場が小さいこともあり、観戦スペースが狭い。有料の指定席券の枚数も限られる。けれど、コートを1面つぶして大きなプロジェクターで観戦できたり、会場2階にパブリックビューイング席を設置したり、Ustreamでのインターネット配信を行ったりと、多くのファンに観てもらおうという企画がたっぷり。会場のドロー表も見やすく、外部に向けてツィッターで試合結果の速報を流したり、細部に運営側の心遣いが感じられる。気持の良い大会運営だ。</p>
<p><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">女</span></strong></span>子一般準決勝、第1試合。順当に行けば、千夏と決勝で対戦するディフェンディング チャンピオン小林海咲が登場。対戦相手は学生時代に大学選手権4連覇を達成した前川美和。ラリーが始まる。小林のキレのあるボールが前川を揺さぶる。強い。善戦して1ゲームは奪ったけれど、前川は全く歯が立たない。鋭く切れ込むクロスは男子並み。ボーストの精度も高く、ミスが少ない。千夏、勝てるか？準決勝第2試合。千夏が登場。相手は第3シードの鬼沢こずえ。危なげなく千夏が3-0で勝利。確かに調子は悪くない。けれど、前の試合で小林のプレーを見た後では、スピード感に欠ける。千夏、大丈夫か？</p>
<p><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #993300">そ</span></strong></span>して決勝。小林のショットが冴える。硬軟織り交ぜた千夏のショットも決まる。互いのプレースタイルを知り尽くしてる2人。いかにその裏をかけるか。いかに自分の持ち味を出せるか。素晴らしいラリーだ。良い試合だ。千夏の気迫籠ったプレーが、小林の動きをやや鈍らせている。けれど、小林の速く鋭いボーストに千夏が反応し切れない。接戦で1Gは小林。2Gめは千夏が奪取。3Gめは小林。このまま小林かと思った4Gに千夏が奮起。前半を5-1とリード。行け！千夏。どきどき。が、ここからが小林の真骨頂。10-10のタイブレークに追いつく。はらはら。最後は千夏をコートの隅に走らせ、マッチオーバー。笑顔でコートを出た後、会場の隅でスタッフの胸に顔を埋め、泣きじゃくる千夏。お気楽な2人が彼女に掛けることばはない。全日本での優勝を目指して、今日のこの試合のために頑張ってきたトップ アスリートたち。けれど、てっぺんに立てるのは1人だけ。目指したのがトップであるからこそ、流せる涙。</p>
<p><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">ス</span></strong></span>カッシュを愛する多くの人が、自分にできるものを提供し、素晴らしい舞台を作り、てっぺんを目指すアスリートたちが、その舞台の上で最高のパフォーマンスを発揮した。そんな大会だった。</p>
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		<item>
		<title>出張ヴァカンス？「ANA vs JAL」</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Sep 2010 01:08:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[■快楽の宿]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[「政（まつりごと）」とは、国の主権者がその領土・人民を統治すること、である。ことば通りに言えば、現在のこの国には政は存在しないのだろう。ここ数日、TVのニュース番組は観ないようにしている。不愉快なのだ。新聞やネットで得る情報は強制的に視覚や聴覚に入ってこないため、情報の取捨選択ができる。けれど、TVで強制的に流される情報は神経を逆撫でする。彼の国の対抗措置に危惧しつつ、釈放の際には異を唱える都合の良いマスコミ各社や、識者と言われる老人たちの発言が嫌だ。芯がない。一貫性がない。戦略がない。対処療法だけではこの国の病は治らない。淀んだ空気を刷新すべき新たな政権党の、新たな顔ぶれに、斬新な発言に、期待していたのに…。
過日、関西に出張に出かけた。前段の文章とは何の関係もない。（このブログに相応しくない書き出しを削除したいぐらいだけれど、たまには零したい）姫路での早い時間の打合せのため、神戸に前泊。独りで食べる夕食は駅弁で済ませ、汗を流し美味しいビールを飲むことを優先してホテルを選択。新神戸駅に直結するANA CROWNE PLAZA HOTEL 神戸を予約。スポーツクラブの開いている時間までになんとかチェックイン。「一休」で予約したお手頃プランは、部屋の窓から神戸の街が見渡せるヴュー。北野が間近に、元町のポートタワーまでが一望。ジムはこぢんまりとしてはいるものの、夜景を観ながらのランニングは心地良い。天井がガラス張りのプール＆ジャグージも爽快。
ジムとプールで汗を流した後はビールが旨い。神戸の夜景を眺めながら駅弁とポテチで独り宴会。ご機嫌。そして、翌日。仕事が終わり姫路駅へ。新幹線へ乗車しようとホームに上がったところでアナウンスが。「ただいま台風の影響で、小田原、新横浜間が運転見合わせとなりました。再開のメドは立っておりません…」ざわつく乗客。大阪方面に向う在来線に乗ろうと払い戻しを求める客たちで窓口には大行列。うむむ。決断の時間は限られる。運転再開となっても帰り着くのは深夜になるに違いない。そうだ、その日に食べたランチがなかなか美味しかった駅前のHOTEL NIKKO 姫路に宿泊して、翌日の新幹線で帰ろう！確か、ジムもあったはず。お気楽モノの決断は素早い。
関西方面に台風の影響があったのは早朝から昼頃まで。姫路の空は快晴。いわゆる台風一家（笑）。台風が一家揃って変わったルートを旅し、首都圏に大雨をもたらしたことをTVで知る。ふぅん。まるで他人事。新幹線の車内で食べようと買っていた駅弁を抱え、JAL HOTELへ。ロビーから妻に連絡をして、ホテルの格安プランを予約してもらう。そして、チェックイン後にジムへ。本格的なトレーニング施設は、前夜のANAとは違い地元住民が通う老舗の風情。大勢のメンバーが汗を流している。ロッカールームには無料ドリンクコーナーとリクライニングチェア付きの休憩室まで完備。アウトドアジャグジーまであるスパ施設も充実。あれ？出張じゃなかったっけ、とのご指摘には耳を塞ぎ、ゆったりとした時間を過ごす。
「電話もらった時は会議中だったから、焦ったよ。なのに、これ？」妻は少々ご立腹モード。ごもっともである。けれど、私の行動には、お気楽という一貫性がある。ピンチをチャンスに変える戦略がある。どこかの政府にも見習って欲しいと願うばかりだ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/ANA-HOTEL.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4366" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/ANA-HOTEL-100x133.jpg" alt="ANA HOTEL" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/Night-view.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4367" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/Night-view-100x133.jpg" alt="Night view" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">政</span></strong></span>（まつりごと）」とは、国の主権者がその領土・人民を統治すること、である。ことば通りに言えば、現在のこの国には政は存在しないのだろう。ここ数日、TVのニュース番組は観ないようにしている。不愉快なのだ。新聞やネットで得る情報は強制的に視覚や聴覚に入ってこないため、情報の取捨選択ができる。けれど、TVで強制的に流される情報は神経を逆撫でする。彼の国の対抗措置に危惧しつつ、釈放の際には異を唱える都合の良いマスコミ各社や、識者と言われる老人たちの発言が嫌だ。芯がない。一貫性がない。戦略がない。対処療法だけではこの国の病は治らない。淀んだ空気を刷新すべき新たな政権党の、新たな顔ぶれに、斬新な発言に、期待していたのに…。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/Pool-.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4368" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/Pool--100x133.jpg" alt="Pool &amp;" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/CITY-VIEW.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4369" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/CITY-VIEW-100x133.jpg" alt="CITY VIEW" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">過</span></strong></span>日、関西に出張に出かけた。前段の文章とは何の関係もない。（このブログに相応しくない書き出しを削除したいぐらいだけれど、たまには零したい）姫路での早い時間の打合せのため、神戸に前泊。独りで食べる夕食は駅弁で済ませ、汗を流し美味しいビールを飲むことを優先してホテルを選択。新神戸駅に直結する<a href="http://www.anacrowneplaza-kobe.jp/" target="_blank">ANA CROWNE PLAZA HOTEL 神戸</a>を予約。スポーツクラブの開いている時間までになんとかチェックイン。「一休」で予約したお手頃プランは、部屋の窓から神戸の街が見渡せるヴュー。北野が間近に、元町のポートタワーまでが一望。ジムはこぢんまりとしてはいるものの、夜景を観ながらのランニングは心地良い。天井がガラス張りのプール＆ジャグージも爽快。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/JAL-HOTEL.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4370" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/JAL-HOTEL-100x133.jpg" alt="JAL HOTEL" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/Lobby.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4371" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/Lobby-100x133.jpg" alt="Lobby" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">ジ</span></strong></span>ムとプールで汗を流した後はビールが旨い。神戸の夜景を眺めながら駅弁とポテチで独り宴会。ご機嫌。そして、翌日。仕事が終わり姫路駅へ。新幹線へ乗車しようとホームに上がったところでアナウンスが。「ただいま台風の影響で、小田原、新横浜間が運転見合わせとなりました。再開のメドは立っておりません…」ざわつく乗客。大阪方面に向う在来線に乗ろうと払い戻しを求める客たちで窓口には大行列。うむむ。決断の時間は限られる。運転再開となっても帰り着くのは深夜になるに違いない。そうだ、その日に食べたランチがなかなか美味しかった駅前の<a href="http://www.hotelnikkohimeji.co.jp/" target="_blank">HOTEL NIKKO 姫路</a>に宿泊して、翌日の新幹線で帰ろう！確か、ジムもあったはず。お気楽モノの決断は素早い。</p>
<p><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/JAL-HOTEL-LUNCH.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4372" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/JAL-HOTEL-LUNCH-100x133.jpg" alt="JAL HOTEL LUNCH" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/EKIBEN-ANAGOMESHI.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-4373" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/09/EKIBEN-ANAGOMESHI-100x133.jpg" alt="EKIBEN ANAGOMESHI" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">関</span></strong></span>西方面に台風の影響があったのは早朝から昼頃まで。姫路の空は快晴。いわゆる台風一家（笑）。台風が一家揃って変わったルートを旅し、首都圏に大雨をもたらしたことをTVで知る。ふぅん。まるで他人事。新幹線の車内で食べようと買っていた駅弁を抱え、JAL HOTELへ。ロビーから妻に連絡をして、ホテルの格安プランを予約してもらう。そして、チェックイン後にジムへ。本格的なトレーニング施設は、前夜のANAとは違い地元住民が通う老舗の風情。大勢のメンバーが汗を流している。ロッカールームには無料ドリンクコーナーとリクライニングチェア付きの休憩室まで完備。アウトドアジャグジーまであるスパ施設も充実。あれ？出張じゃなかったっけ、とのご指摘には耳を塞ぎ、ゆったりとした時間を過ごす。</p>
<p>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">電</span></strong></span>話もらった時は会議中だったから、焦ったよ。なのに、これ？」妻は少々ご立腹モード。ごもっともである。けれど、私の行動には、お気楽という一貫性がある。ピンチをチャンスに変える戦略がある。どこかの政府にも見習って欲しいと願うばかりだ。</p>
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		<title>酒とスカッシュの日々「サンセットブリーズ保田」</title>
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		<pubDate>Sun, 18 Jul 2010 01:47:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸せの酒]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[「毎日スカッシュできる生活がしたいなぁ」それが妻の夢。宝くじでも当たって会社を辞めたら、毎日スポーツクラブに通いたいとも言う。妻は休息するよりも身体を動かしている方が体調が良いと言う。深く息を吸うのが苦手で、大きく息を吐けない。つまり呼吸が下手な妻。だからこそスポーツをやって強制的に呼吸をすることで血の巡りが良くなるらしい。マグロのような生物。ちなみにマグロは泳ぎながら口を開け酸素を取り入れるため、泳がないと窒息してしまう。一生泳ぎ続ける運命。あぁ…（涙）。それに対し、私が妻と共にスポーツクラブに通うのは、身体を動かした後の爽快感のため。そして、流した汗の代わりに酒という名の水分で補うため。流した汗の量以上に飲んでしまうことも多いけれど。
短期間とは言え、そんな2人の望みを叶える企画が持ち込まれた。スカッシュキャンプ in サンセットブリーズ保田。2人のコーチである山ちゃんが同行するスカッシュ漬け、酒漬けの日々。妻にとっては、滞在中ずっとスカッシュができる合宿。私にとっては、家に帰る時間を気にすることもない宴会。初日はレベル別にクラスを分けたレッスン。「IGAさん、一番上のクラスにしましたが、最後まで（体力と痛めている肘が）持つように様子見ながらやりましょうね」とコーチ。はいはい。無理せずに、酒を飲む体力は温存します。妻は女性だけのクラス。ショットの組み立てなど戦略を考えるスカッシュではなく、本能的に動き打つスカッシュの妻。速い展開の男性相手の方がテンションが上がるタイプ。ちょっと不完全燃焼で初日を終える。
それに比べ、競技嗜好の強いメンバーに囲まれたため、いつも以上にスカッシュに励んでしまった私。体調も悪くない。身体が良く動く。汗の量も半端ではない。これはいかん。と、予定通りに水分補給体制に突入。アルコールという名の命の水を摂ることに励む。う〜っ、汗を流した後のビールは何て美味しいんだ。この旨いビールのために流した汗。報われる。幸せだ。飲み続ける。話し続ける。笑い続ける。夜は更ける。…朝、二日酔いという名の頭痛に襲われる。う〜っ、身体を動かせる気がしない。前日のテンションは何処にやら。2日目はクラス替えで中級者と交じってのレッスンとなったことを幸いに、ゆるゆるスカッシュ。妻はと言えば、男性だけの上級クラスでコートを走り回っている。「楽しいぃ〜っ♡」コートから出てきた妻の目が輝く。そいつぁ良かった。けれど、あぁ、私は頭がまだ痛い。
2日目の宴会はBBQ。コーチ陣とベテランのお姉様たちによる、絶妙の焼き具合の野菜と肉が美味しい。ビール、肉、ビール、野菜、ワインと無限に続くバランスの良い？食事。またも流した汗以上のビール。疲れた身体に染みるアルコール。あぁ、やっぱり幸せだ。そこにサプライズ企画。翌週誕生日を迎えるコーチの山ちゃんに、オリジナルのバースデーケーキと参加者全員が鳴らすクラッカーの雨。スカッシュが好きで、山ちゃんが好きで、ついでに酒が好きで集まったメンバーからの感謝とお祝いの象徴として。良い企画だ。良い宴会だ。良い合宿だ。
「楽しかったねぇ。また次の合宿も行くよっ！」妻は環境が変わったレッスンに何かをつかんだらしい。けれど、私は環境が変わった宴会でも同様に酔い、記憶を失い、新たなモノをつかむことはなかった。お気楽夫婦の、酒とスカッシュの日々がこうして過ぎて行く。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/サンセットブリーズコート外観.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3771" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/サンセットブリーズコート外観-100x133.jpg" alt="サンセットブリーズコート外観" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">毎</span></strong></span>日スカッシュできる生活がしたいなぁ」それが妻の夢。宝くじでも当たって会社を辞めたら、毎日スポーツクラブに通いたいとも言う。妻は休息するよりも身体を動かしている方が体調が良いと言う。深く息を吸うのが苦手で、大きく息を吐けない。つまり呼吸が下手な妻。だからこそスポーツをやって強制的に呼吸をすることで血の巡りが良くなるらしい。マグロのような生物。ちなみにマグロは泳ぎながら口を開け酸素を取り入れるため、泳がないと窒息してしまう。一生泳ぎ続ける運命。あぁ…（涙）。それに対し、私が妻と共にスポーツクラブに通うのは、身体を動かした後の爽快感のため。そして、流した汗の代わりに酒という名の水分で補うため。流した汗の量以上に飲んでしまうことも多いけれど。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/サンセットを背に集合写真.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3772" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/サンセットを背に集合写真-100x133.jpg" alt="サンセットを背に集合写真" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">短</span></strong></span>期間とは言え、そんな2人の望みを叶える企画が持ち込まれた。スカッシュキャンプ in <a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/03/23/395/" target="_blank">サンセットブリーズ保田</a>。2人のコーチである山ちゃんが同行するスカッシュ漬け、酒漬けの日々。妻にとっては、滞在中ずっとスカッシュができる合宿。私にとっては、家に帰る時間を気にすることもない宴会。初日はレベル別にクラスを分けたレッスン。「IGAさん、一番上のクラスにしましたが、最後まで（体力と痛めている肘が）持つように様子見ながらやりましょうね」とコーチ。はいはい。無理せずに、酒を飲む体力は温存します。妻は女性だけのクラス。ショットの組み立てなど戦略を考えるスカッシュではなく、本能的に動き打つスカッシュの妻。速い展開の男性相手の方がテンションが上がるタイプ。ちょっと不完全燃焼で初日を終える。</p>
<p style="text-align: left"><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/BBQ担当コーチ1.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3790" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/BBQ担当コーチ1-100x133.jpg" alt="BBQ担当コーチ" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/BBQ担当のお姉さんたち2.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3791" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/BBQ担当のお姉さんたち2-100x133.jpg" alt="BBQ担当のお姉さんたち" width="100" height="133" /></a>そ</span></strong></span>れに比べ、競技嗜好の強いメンバーに囲まれたため、いつも以上にスカッシュに励んでしまった私。体調も悪くない。身体が良く動く。汗の量も半端ではない。これはいかん。と、予定通りに水分補給体制に突入。アルコールという名の命の水を摂ることに励む。う〜っ、汗を流した後のビールは何て美味しいんだ。この旨いビールのために流した汗。報われる。幸せだ。飲み続ける。話し続ける。笑い続ける。夜は更ける。…朝、二日酔いという名の頭痛に襲われる。う〜っ、身体を動かせる気がしない。前日のテンションは何処にやら。2日目はクラス替えで中級者と交じってのレッスンとなったことを幸いに、ゆるゆるスカッシュ。妻はと言えば、男性だけの上級クラスでコートを走り回っている。「楽しいぃ〜っ♡」コートから出てきた妻の目が輝く。そいつぁ良かった。けれど、あぁ、私は頭がまだ痛い。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/Happy-Birthday-山ちゃん.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3778" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/Happy-Birthday-山ちゃん-100x133.jpg" alt="Happy Birthday 山ちゃん" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff6600"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/満面の笑みの山ちゃん1.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3793" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/07/満面の笑みの山ちゃん1-100x133.jpg" alt="満面の笑みの山ちゃん" width="100" height="133" /></a>2日</span></strong></span>目の宴会はBBQ。コーチ陣とベテランのお姉様たちによる、絶妙の焼き具合の野菜と肉が美味しい。ビール、肉、ビール、野菜、ワインと無限に続くバランスの良い？食事。またも流した汗以上のビール。疲れた身体に染みるアルコール。あぁ、やっぱり幸せだ。そこにサプライズ企画。翌週誕生日を迎えるコーチの山ちゃんに、オリジナルのバースデーケーキと参加者全員が鳴らすクラッカーの雨。スカッシュが好きで、山ちゃんが好きで、ついでに酒が好きで集まったメンバーからの感謝とお祝いの象徴として。良い企画だ。良い宴会だ。良い合宿だ。</p>
<p style="text-align: left">「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">楽</span></strong></span>しかったねぇ。また次の合宿も行くよっ！」妻は環境が変わったレッスンに何かをつかんだらしい。けれど、私は環境が変わった宴会でも同様に酔い、記憶を失い、新たなモノをつかむことはなかった。お気楽夫婦の、酒とスカッシュの日々がこうして過ぎて行く。</p>
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		<title>世田谷は自転車に乗って♬「火龍園／豪徳寺／Boulangerie Sudo」</title>
		<link>http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2010/05/05/3219/</link>
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		<pubDate>Wed, 05 May 2010 12:18:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[「今日は自転車で出かけない？」青空が広がったある休日、お気楽妻からの提案。最寄り駅から徒歩2分の場所に住む2人は自転車など持っていない。けれど2人の住むマンションには共有自転車が10台ほどある。それを借りて出かけようという計画。しかし、駐輪場に行くと朝早い時間にも関わらず1台も残っていない。「ん～残念だねぇ」珍しい妻からの提案。なんとかせねば。ん？ぴんと来た。「がやリン」があるじゃないか。がやリンとは、世田谷区が始めたレンタサイクル事業の愛称。この春、電動アシスト自転車のレンタルも始めたらしい。これは利用しなくては。さっそく最寄のレンタサイクル・ポートがある桜上水に向かう。
「え〜っ、自転車でエクササイズじゃないの？」と体育会系の妻。いやいや、坂の多い世田谷を走るには電動アシスト自転車に限る。不満そうな妻を伴い南東に向かう。最初に目指したのは赤堤通り沿いにある中華銘菜 火龍園。世田谷の中華の名店だ。ちょっと遅めのランチ。小籠包、黄ニラともやしのあっさり炒め、そして高菜と野菜入り焼きそば、さらにビールを軽く1杯。休日に昼から飲むビールほど美味しいものはない。能天気な青空を眺めながら、気持の良いランチ。幸先良し。
美味しいランチの後、再び自転車で東に向かう。コースは梅が丘から環7を渡り、北沢川緑道沿いに三宿まで。新緑の下、暗渠になっている路には丹精された花壇が、小さな水の流れがある路は遊歩道として整備されている心地良いコースだ。三宿に到着すると、西側からのもうひとつの流れと合流する。烏山川だ。その遊歩道を西に向かって折り返す。この川を遡り、太子堂付近を通って、若林で環7を渡り、松陰神社や豪徳寺方面へ。世田谷の緑が最も豊かなエリアのひとつだ。「気持良いねぇ♫」電動アシスト自転車の快適さにすっかりご機嫌の妻。緑の風の中を走る気分は爽快そのもの。
「へぇ〜、立派なお寺だねぇ」豪徳寺の門前で自転車を駐め、のんびり境内を散歩。招き猫で有名な豪徳寺は、牡丹がちょうど見頃。そして招き猫の奉納所の周囲は八重桜の花びらでいっぱい。ピンクの絨毯を敷き詰めたよう。「あれ？あそこに招き猫！」妻が珍しく大きな声を上げた。妻の指差す方向を見上げると、三重塔の蟇股に彫られた十二支の中に交じって招き猫がいる。十二支伝説ではネズミに騙された猫が仲間に入れなかったという話があるが、なかなか面白い趣向。
「世田谷もなかなかだねぇ♡」松陰神社駅前にある「Boulangerie Sudo」で夕食のパンを物色しながら、妻がしみじみと呟く。パン好きの妻が前から気になっていて、どうしても来たかったという店。中でも大好きなハード系のパンをたっぷりと買って満足そう。「梅雨に入る前にまた行かなきゃね」自宅に戻る電車の中で妻がまたまた珍しく積極的な提案。さて、世田谷サイクリングの第2弾は、駒沢・自由が丘方面か、砧・玉川方面か。どのコースも楽しそう。エコで快適な世田谷（電動アシスト）サイクリング。お気楽夫婦に自転車ブームがやって来た？
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/緑道を颯爽と.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3229" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/緑道を颯爽と-100x133.jpg" alt="緑道を颯爽と" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/緑道.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3230" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/緑道-100x133.jpg" alt="緑道" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">今</span></strong></span>日は自転車で出かけない？」青空が広がったある休日、お気楽妻からの提案。最寄り駅から徒歩2分の場所に住む2人は自転車など持っていない。けれど2人の住むマンションには共有自転車が10台ほどある。それを借りて出かけようという計画。しかし、駐輪場に行くと朝早い時間にも関わらず1台も残っていない。「ん～残念だねぇ」珍しい妻からの提案。なんとかせねば。ん？ぴんと来た。「がやリン」があるじゃないか。がやリンとは、世田谷区が始めた<a href="http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/pdf/5236_1.pdf" target="_blank">レンタサイクル事業</a>の愛称。この春、電動アシスト自転車のレンタルも始めたらしい。これは利用しなくては。さっそく最寄のレンタサイクル・ポートがある桜上水に向かう。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/P1050771.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3220" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/P1050771-100x133.jpg" alt="P1050771" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/P1050764.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3221" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/P1050764-100x133.jpg" alt="P1050764" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">え</span></strong></span>〜っ、自転車でエクササイズじゃないの？」と体育会系の妻。いやいや、坂の多い世田谷を走るには電動アシスト自転車に限る。不満そうな妻を伴い南東に向かう。最初に目指したのは赤堤通り沿いにある<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/08/23/440/" target="_blank">中華銘菜 火龍園</a>。世田谷の中華の名店だ。ちょっと遅めのランチ。小籠包、黄ニラともやしのあっさり炒め、そして高菜と野菜入り焼きそば、さらにビールを軽く1杯。休日に昼から飲むビールほど美味しいものはない。能天気な青空を眺めながら、気持の良いランチ。幸先良し。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/座れば牡丹.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3231" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/座れば牡丹-100x133.jpg" alt="座れば牡丹" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/招き猫.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3232" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/招き猫-100x133.jpg" alt="招き猫" width="100" height="133" /></a><strong><span style="font-size: large"><span style="color: #ff00ff">美</span></span></strong>味しいランチの後、再び自転車で東に向かう。コースは梅が丘から環7を渡り、北沢川緑道沿いに三宿まで。新緑の下、暗渠になっている路には丹精された花壇が、小さな水の流れがある路は遊歩道として整備されている心地良いコースだ。三宿に到着すると、西側からのもうひとつの流れと合流する。烏山川だ。その遊歩道を西に向かって折り返す。この川を遡り、太子堂付近を通って、若林で環7を渡り、松陰神社や豪徳寺方面へ。世田谷の緑が最も豊かなエリアのひとつだ。「気持良いねぇ♫」電動アシスト自転車の快適さにすっかりご機嫌の妻。緑の風の中を走る気分は爽快そのもの。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/三重塔.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3233" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/三重塔-100x133.jpg" alt="三重塔" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/招き猫発見.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3234" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/招き猫発見-100x133.jpg" alt="招き猫発見" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">へ</span></strong></span>ぇ〜、立派なお寺だねぇ」豪徳寺の門前で自転車を駐め、のんびり境内を散歩。招き猫で有名な豪徳寺は、牡丹がちょうど見頃。そして招き猫の奉納所の周囲は八重桜の花びらでいっぱい。ピンクの絨毯を敷き詰めたよう。「あれ？あそこに招き猫！」妻が珍しく大きな声を上げた。妻の指差す方向を見上げると、三重塔の蟇股に彫られた十二支の中に交じって招き猫がいる。十二支伝説ではネズミに騙された猫が仲間に入れなかったという話があるが、なかなか面白い趣向。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/ブランジェリ・スドウ.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3235" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/ブランジェリ・スドウ-100x133.jpg" alt="ブランジェリ・スドウ" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/美味しいパンだぁ.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3236" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/05/美味しいパンだぁ-100x133.jpg" alt="美味しいパンだぁ" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #99cc00">世</span></strong></span>田谷もなかなかだねぇ♡」松陰神社駅前にある「<a href="http://d.hatena.ne.jp/Boulangerie-Sudo/" target="_blank">Boulangerie Sudo</a>」で夕食のパンを物色しながら、妻がしみじみと呟く。パン好きの妻が前から気になっていて、どうしても来たかったという店。中でも大好きなハード系のパンをたっぷりと買って満足そう。「梅雨に入る前にまた行かなきゃね」自宅に戻る電車の中で妻がまたまた珍しく積極的な提案。さて、世田谷サイクリングの第2弾は、駒沢・自由が丘方面か、砧・玉川方面か。どのコースも楽しそう。エコで快適な世田谷（電動アシスト）サイクリング。お気楽夫婦に自転車ブームがやって来た？</p>
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		<title>スカッシュ♡ダイエット？の後で「東京餃子樓」三軒茶屋</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Apr 2010 04:08:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸せの酒]]></category>
		<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[「IGAさん、またスカッシュやりますか」春の風邪っ引きの原因になった夜桜見物の席でノルウェー人社長にお誘いを受けた。妻も誘いOKの返事をする。彼とはライブハウスに行ったり、スカッシュをやったり、仕事の話はほとんどしたことがない。（仕事の話はもっぱら日本人の副社長と進めることになる）ある週末、私の風邪のために1週間延期になったものの、彼のホームコートである恵比寿のスポーツクラブに向かう。約束は日曜の朝。体調を確認しながら、2週間ぶりのスカッシュ。あれ？コートに入ると身体が良く動く。相手のショットに脚がついて行く。夢中でコートの中を走り回る。たっぷりの汗がしたたる。ただでさえ新陳代謝が良く汗の量は多いけれど、久しぶりのスカッシュで普段以上の汗が吹き出る。
久しぶりに身体を動かす快感。たっぷり疲れた身体をジャグジーでほぐす。さっぱり気分で体重計に乗る…え”っ！昨夜計った体重に比べて3kgも減っている。減り過ぎ！水分補給！栄養補給！とは言え時間がない。軽い昼食を取り、午後からのレッスンのために用賀に向かう。そんな日に限り、メンバーが何人かお休み。少人数の過酷なレッスンになる。ふぅ、倒れそう！脚がつりそうだ！シャワーを浴びた後、体重計に乗るとさらに1kg減！計4kg減！これはいかん！自分の顔を触ってまたびっくり。肌がカサカサ。慌ててロッカールームの鏡をのぞくと頬の皮膚が荒れて赤くなっている。
緊急事態！水分補給！お腹も空いたし、帰りに何か食べて帰ろう！けれど夕食には少し早い時間。飲み屋系の店は空いていない。カフェメシではなく、何か元気になるものは…ということで三軒茶屋の「東京餃子樓」に向かったお気楽夫婦。水餃子、焼餃子、もやし、きゅうり、キャベツ（だけ！）などシンプルなメニューながら人気の店。水分補給だと叫びながら生ビールをオーダー。けれど一気に飲んでしまっては身体に悪い。何しろ1週間もアルコールが飲めなかった身体。運動も久しぶりならビールを飲むのも久しぶり。ニラ入り焼餃子2人前、水餃子1人前、きゅうり、キャベツ、もやしというほぼ全てのメニューをつまみにしながらぐびり。うぅ〜ん、旨い。どのメニューもひねりはないけれど、基本の味。
「焼餃子、かりかりして美味しいね♬」毎晩のように終電で帰って来る忙しい日々を過ごしているのに、風邪も引かない妻が微笑む。魔女か？「そうなんだよ。ニンニクにも強いとびっきりの魔女だね」それに比べ、気温の変化に付いて行けずに風邪を引き、病み上がりで、汗で水分が大量に失われ弱った肌、そこにアルコールを摂取したオバカでひ弱な私。顔は真っ赤。けれど、たっぷりの餃子で元気になった…気がする。餃子に入っている豚肉のビタミンB1は疲労回復に、ニンニクのアリシンは元気のもと、ニラにもたっぷりビタミンとミネラル。やっぱり元気になった気がする。「水分が出ただけで、ホントに体重が減ったわけじゃないし。ちょっと元気になったら、どうせ暴飲暴食で体重はすぐに戻るよ」と妻の予言。
…そして、4日後。失われた数日間を取り戻すかのように酒を飲み、体重まで取り戻した私。妻の予言は当たった。やっぱり魔女？
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			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/東京ギョーザ樓1.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3069" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/東京ギョーザ樓1-100x133.jpg" alt="東京ギョーザ樓" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">IGA</span></strong></span>さん、またスカッシュやりますか」春の風邪っ引きの原因になった<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2010/04/17/2879/" target="_blank">夜桜見物</a>の席でノルウェー人社長にお誘いを受けた。妻も誘いOKの返事をする。彼とは<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2009/07/05/1033/" target="_blank">ライブハウスに行ったり</a>、<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/01/14/375/" target="_blank">スカッシュをやったり</a>、仕事の話はほとんどしたことがない。（仕事の話はもっぱら日本人の副社長と進めることになる）ある週末、私の風邪のために1週間延期になったものの、彼のホームコートである恵比寿のスポーツクラブに向かう。約束は日曜の朝。体調を確認しながら、2週間ぶりのスカッシュ。あれ？コートに入ると身体が良く動く。相手のショットに脚がついて行く。夢中でコートの中を走り回る。たっぷりの汗がしたたる。ただでさえ新陳代謝が良く汗の量は多いけれど、久しぶりのスカッシュで普段以上の汗が吹き出る。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/ビールときゅうり.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3063" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/ビールときゅうり-100x133.jpg" alt="ビールときゅうり" width="100" height="133" /></a><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/もやし.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3064" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/もやし-100x133.jpg" alt="もやし" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff6600">久</span></strong></span>しぶりに身体を動かす快感。たっぷり疲れた身体をジャグジーでほぐす。さっぱり気分で体重計に乗る…え”っ！昨夜計った体重に比べて3kgも減っている。減り過ぎ！水分補給！栄養補給！とは言え時間がない。軽い昼食を取り、午後からのレッスンのために用賀に向かう。そんな日に限り、メンバーが何人かお休み。少人数の過酷なレッスンになる。ふぅ、倒れそう！脚がつりそうだ！シャワーを浴びた後、体重計に乗るとさらに1kg減！計4kg減！これはいかん！自分の顔を触ってまたびっくり。肌がカサカサ。慌ててロッカールームの鏡をのぞくと頬の皮膚が荒れて赤くなっている。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/水ギョーザ.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3070" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/水ギョーザ-100x133.jpg" alt="水ギョーザ" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">緊</span></strong></span>急事態！水分補給！お腹も空いたし、帰りに何か食べて帰ろう！けれど夕食には少し早い時間。飲み屋系の店は空いていない。カフェメシではなく、何か元気になるものは…ということで三軒茶屋の「<a href="http://www.puzzle-fs.co.jp/" target="_blank">東京餃子樓</a>」に向かったお気楽夫婦。水餃子、焼餃子、もやし、きゅうり、キャベツ（だけ！）などシンプルなメニューながら人気の店。水分補給だと叫びながら生ビールをオーダー。けれど一気に飲んでしまっては身体に悪い。何しろ1週間もアルコールが飲めなかった身体。運動も久しぶりならビールを飲むのも久しぶり。ニラ入り焼餃子2人前、水餃子1人前、きゅうり、キャベツ、もやしというほぼ全てのメニューをつまみにしながらぐびり。うぅ〜ん、旨い。どのメニューもひねりはないけれど、基本の味。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/焼ギョーザ1.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-3071" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/04/焼ギョーザ1-100x133.jpg" alt="焼ギョーザ" width="100" height="133" /></a>「<span style="color: #993300"><span style="font-size: large"><strong>焼</strong></span></span>餃子、かりかりして美味しいね♬」毎晩のように終電で帰って来る忙しい日々を過ごしているのに、風邪も引かない妻が微笑む。魔女か？「そうなんだよ。ニンニクにも強いとびっきりの魔女だね」それに比べ、気温の変化に付いて行けずに風邪を引き、病み上がりで、汗で水分が大量に失われ弱った肌、そこにアルコールを摂取したオバカでひ弱な私。顔は真っ赤。けれど、たっぷりの餃子で元気になった…気がする。餃子に入っている豚肉のビタミンB1は疲労回復に、ニンニクのアリシンは元気のもと、ニラにもたっぷりビタミンとミネラル。やっぱり元気になった気がする。「水分が出ただけで、ホントに体重が減ったわけじゃないし。ちょっと元気になったら、どうせ暴飲暴食で体重はすぐに戻るよ」と妻の予言。</p>
<p style="text-align: left">…<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008080">そ</span></strong></span>して、4日後。失われた数日間を取り戻すかのように酒を飲み、体重まで取り戻した私。妻の予言は当たった。やっぱり魔女？</p>
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		<title>餃子天国♪餃子地獄？「スカッシュチームカップ2010」</title>
		<link>http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2010/01/31/2274/</link>
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		<pubDate>Sun, 31 Jan 2010 00:59:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[餃子が好き。それも焼餃子。もう、無条件に好き。餃子だけ3人前！みたいな食べ方も大歓迎。きりっと冷えたビールと焼餃子さえあれば満足。私にとって餃子は中華料理ではなく、独立したひとつの料理ジャンル。それに中国には日本のような焼餃子がないから、厳密には中華料理ではないという言い方もできる。日本のような焼餃子は「日式餃子」と呼ばれて中国に逆輸入されている。中国の東北地方の餃子は水餃子。それも皮が厚くもっちりとした、主食のように食べるもの。点心で食べられる餃子は蒸し餃子がほとんど。それぞれ美味しいけれど、いずれも私にとっては別の料理。思えば、日本は海外の料理を独自に進化させた例が多い。明太子や納豆のパスタなどはその典型。かつてスパゲティと言えばナポリタンという時代があったのも日本独自。考えてみたらアンパンもそうだし、カレーライスも、カツ丼も、すき焼きも…。
ところで餃子と言えば、宇都宮だ。餃子専門店が多く、餃子だけを堂々と食べることができる。市内には餃子を食べられる店はが80軒もあるという。餃子好きにとっては嬉しい街だ。「宇都宮でまた団体戦があるんですけど、また皆で一緒に出ませんか」お気楽夫婦のスカッシュコーチ、山ちゃんからお誘いがあった。試合に出ることはともかく、皆で食べる餃子が魅惑的。出場しよう。土曜日に日帰り。1日スカッシュ三昧。試合が終わったら餃子を食べて、帰りの電車でまた宴会だ！ところが、日程の都合で土日連続で出場となってしまった。うぅ〜む。それなら土曜日にもたっぷり餃子が食べられるではないか。望むところだ。何をしに行くのやらの本末転倒のスカッシュチームカップの初日。監督兼プレーヤーの私の采配が冴え、出場チーム18チームでの予選リーグは1位通過。あれれ？決勝トーナメントは4位という好成績。あれれれれ？ウチのチームって微妙に強いの？
「4位健闘に乾杯！」微妙な順位でもビールは旨い。餃子も旨い。初日だけで帰ってしまうチームメイトの秘書嬢を囲み、宇都宮餃子館が経営する「ぎょうざの健太」で祝杯を上げるお気楽夫婦チーム。ぎょうざの健太は、餃子の種類が豊富なばかりか、餃子以外のメニューも充実。餃子専門店と違い、長居ができる店。翌日曜だけ出場するメンバーの到着を待ちながら餃子をじっくりと味わう。焼き餃子は看板メニューの健太餃子以外に、スタミナ健太餃子、シソ餃子、どんこ椎茸餃子、エビ餃子などバラエティ豊か。「美味しいぃ♪」「シソの香りが良いね」「スタミナ餃子が旨いっすね」「揚げ餃子のチーズ味も良いですね」1日走り回った身体に、ビールが吸い込まれ、餃子が飲み込まれて行く。幸せだぁ。まさしく餃子天国♪たっぷり食べた後に、後発組が到着。餃子をさらに追加。「やっぱり旨いっすねぇ」満腹のお腹に餃子が追加される。うぐっ。餃子地獄？
「おはようございまぁす♪あれ？IGAさん、顔赤いっすよ」翌日、チームメイトたちに指摘されるまでもなく、立派な、堂々たる2日酔い。前夜、宿に帰った後シャワーを浴び、独り酒盛り。しっかりと残る酒とギョーザ。うげげ。大会2日目、出場21チームと前日より増え、レベルも高い。とは言うものの、前日に続きチームは予選リーグを2位で通過し、なんとか上位トーナメント進出。しかし、最後はふらふらになりながらも全敗。結果は上位11チーム中最下位。まぁ、順当な結果。同じクラブのチームはそれぞれ上位トーナメント優勝、下位トーナメント優勝！素晴らしい！そして、表彰式の後、シャワーや着替えもそこそこに駅に走る用賀チーム、総勢10人。目的は恒例の湘南新宿ラインのグリーン車宴会。慌ただしくつまみとビールを買込んで列車に飛び乗る。2チームの優勝と前日の4位に乾杯！おうっ！時間がなかったのに、餃子をテイクアウトしてきた猛者が。社内に餃子の香りが充満する。最後まで餃子を味わいつつ餃子天国、宇都宮を後にする。「また来年、出場しましょう！」もちろんだ！また懲りずに美味しい餃子を食べるために。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/健太ギョーザ.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-2282" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/健太ギョーザ-100x133.jpg" alt="健太ギョーザ" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">餃</span></strong></span>子が好き。それも焼餃子。もう、無条件に好き。餃子だけ3人前！みたいな食べ方も大歓迎。きりっと冷えたビールと焼餃子さえあれば満足。私にとって餃子は中華料理ではなく、独立したひとつの料理ジャンル。それに中国には日本のような焼餃子がないから、厳密には中華料理ではないという言い方もできる。日本のような焼餃子は「日式餃子」と呼ばれて中国に逆輸入されている。中国の東北地方の餃子は水餃子。それも皮が厚くもっちりとした、主食のように食べるもの。点心で食べられる餃子は蒸し餃子がほとんど。それぞれ美味しいけれど、いずれも私にとっては別の料理。思えば、日本は海外の料理を独自に進化させた例が多い。明太子や納豆のパスタなどはその典型。かつてスパゲティと言えばナポリタンという時代があったのも日本独自。考えてみたらアンパンもそうだし、カレーライスも、カツ丼も、すき焼きも…。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/揚げギョーザ.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-2283" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/揚げギョーザ-100x133.jpg" alt="揚げギョーザ" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">と</span></strong></span>ころで<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2007/09/30/346/" target="_blank">餃子と言えば、宇都宮</a>だ。餃子専門店が多く、餃子だけを堂々と食べることができる。市内には餃子を食べられる店はが80軒もあるという。餃子好きにとっては嬉しい街だ。「宇都宮でまた団体戦があるんですけど、また皆で一緒に出ませんか」お気楽夫婦のスカッシュコーチ、山ちゃんからお誘いがあった。試合に出ることはともかく、皆で食べる餃子が魅惑的。出場しよう。土曜日に日帰り。1日スカッシュ三昧。試合が終わったら餃子を食べて、帰りの電車でまた宴会だ！ところが、日程の都合で土日連続で出場となってしまった。うぅ〜む。それなら土曜日にもたっぷり餃子が食べられるではないか。望むところだ。何をしに行くのやらの本末転倒のスカッシュチームカップの初日。監督兼プレーヤーの私の采配が冴え、出場チーム18チームでの予選リーグは1位通過。あれれ？決勝トーナメントは4位という好成績。あれれれれ？ウチのチームって微妙に強いの？</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/健太看板.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-2286" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/健太看板-100x133.jpg" alt="健太看板" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">4位</span></strong></span>健闘に乾杯！」微妙な順位でもビールは旨い。餃子も旨い。初日だけで帰ってしまうチームメイトの秘書嬢を囲み、<a href="http://www.gyozakan.jp/" target="_blank">宇都宮餃子館</a>が経営する「ぎょうざの健太」で祝杯を上げるお気楽夫婦チーム。ぎょうざの健太は、餃子の種類が豊富なばかりか、餃子以外のメニューも充実。餃子専門店と違い、長居ができる店。翌日曜だけ出場するメンバーの到着を待ちながら餃子をじっくりと味わう。焼き餃子は看板メニューの健太餃子以外に、スタミナ健太餃子、シソ餃子、どんこ椎茸餃子、エビ餃子などバラエティ豊か。「美味しいぃ♪」「シソの香りが良いね」「スタミナ餃子が旨いっすね」「揚げ餃子のチーズ味も良いですね」1日走り回った身体に、ビールが吸い込まれ、餃子が飲み込まれて行く。幸せだぁ。まさしく餃子天国♪たっぷり食べた後に、後発組が到着。餃子をさらに追加。「やっぱり旨いっすねぇ」満腹のお腹に餃子が追加される。うぐっ。餃子地獄？</p>
<p style="text-align: left">「<span style="color: #ff0000"><span style="font-size: large"><strong>お</strong></span></span>はようございまぁす♪あれ？IGAさん、顔赤いっすよ」翌日、チームメイトたちに指摘されるまでもなく、立派な、堂々たる2日酔い。前夜、宿に帰った後シャワーを浴び、独り酒盛り。しっかりと残る酒とギョーザ。うげげ。大会2日目、出場21チームと前日より増え、レベルも高い。とは言うものの、前日に続きチームは予選リーグを2位で通過し、なんとか上位トーナメント進出。しかし、最後はふらふらになりながらも全敗。結果は上位11チーム中最下位。まぁ、順当な結果。同じクラブのチームはそれぞれ上位トーナメント優勝、下位トーナメント優勝！素晴らしい！そして、表彰式の後、シャワーや着替えもそこそこに駅に走る用賀チーム、総勢10人。目的は恒例の<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/06/30/424/" target="_blank">湘南新宿ラインのグリーン車宴会</a>。慌ただしくつまみとビールを買込んで列車に飛び乗る。2チームの優勝と前日の4位に乾杯！おうっ！時間がなかったのに、餃子をテイクアウトしてきた猛者が。社内に餃子の香りが充満する。最後まで餃子を味わいつつ餃子天国、宇都宮を後にする。「また来年、出場しましょう！」もちろんだ！また懲りずに美味しい餃子を食べるために。</p>
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		<title>ボクササイズ × スカッシュ＝体重↑？「デフレスパイラル」</title>
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		<pubDate>Sun, 17 Jan 2010 02:34:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[毎週土曜日、お気楽妻には最優先のスケジュールがある。ボクササイズまたはストレッチ＆インナーマッスルのトレーニング。元々は座骨神経を痛めた私が通い始めた整体院でのレッスン。元プロボクサーの先生が患者の要望で始めたものが半ば生業となっているメニュー。日曜日はスカッシュのレッスンがあるため、土曜日に予定せざるを得ない。そのトレーニングを欠かさず続け、はや2年近くが経とうとしている。他人事のようだが、そのトレーニングにはもれなく私も参加する、ことになっている。牛に引かれて善光寺参りならぬ、妻に引かれてボクササイズ。そのこと自体はもちろん良い。まず1週間の健康状態を先生に報告。気になる部分を中心にマッサージしてもらい、筋肉の張りをチェックしてもらう。弱い部分、リカバーすべき部分を中心にトレーニング。短期的には肉体疲労の快復を、中長期的には肉体改善を目指す。ここまでは、ほぼ万全の体調管理。お気楽夫婦の健康管理も万全に思える。
それに加えて、毎週日曜日のスカッシュのレッスン。このスケジュールも最重要。旅行に行く場合も、日曜日の午後のレッスンに間に合う便で帰って来ようとする。ある年の夏などは、朝に成田に到着し、午後にはコートに立っていた。そこまでして、毎週欠かさずたっぷり走り回り、たっぷり汗を流す。それがすっかり生活のリズムになっている。それ以外にも平日に1度はスポーツクラブに向かうことを目指し、必死にスケジュールを調整する。そして、ストレッチ、ランニング、スカッシュなどで汗を流す。つまり、都合週に約3回、何らかの運動をしていることになる。「運動不足」ということばはお気楽夫婦の辞書には載っていない。健康そのものの生活、に思える。
ところが、健康か不健康か分からないのがここから。土曜日の午後のボクササイズの前には軽い食事しか取れないと言い張る妻。軽く食べただけでトレーニ ング。すると運動後には、はっきりと身体が意思表示をする。お腹が空いた、喉が渇いたと身体が欲する。小食の2人とは言え、たっぷりと飲む、食べる。そして、小腹が空いたと言っては、深夜にも食べる、飲む。昼に軽く、夜に重い食事は身体に良くないというのは整体の先生に言われるまでもない。「ましてや奥さまが食べる深夜のポッキーは、お酒と一緒です。肝臓を傷めます。ちなみに、奥さまが好きなミカンも同様です」ふん、ふんと納得しては聞くものの、止めることはできない、らしい。「だって、寝る前のポッキーが食べたくって運動したり、食事を調整しているんだから」というのが妻の論理。スカッシュの場合も同様。昼過ぎのレッスンのため、日曜のランチも軽く取らざるを得ない。レッスンの後はお腹が空く、喉が渇く、以下は同様。
「今朝は昨日に比べて300g多いんだよね」と妻。体重の話である。朝夜必ず2回体重を量り、体脂肪率をチェックする妻。数100gなど誤差の範囲だよと言う私のことばはスルー。（実際、私の体重は週に2,3kg増減することがある。毎日、飲み、食べ、飲み、週末を迎える頃には「急激体重増加」というメッセージが体重計に出て、ピピッ！ピピッ！という警戒音が発せられる。やばっ！と思い、妻に引かれて土曜のボクササイズ、日曜のスカッシュ。そして体重は見事にダウン。そんな日々）そして、その300gを減らすために、食事量を調整し、スポーツクラブに通う。そして、夜に食べ、深夜に食べ・・・。
「私たちの生活って、身体に良いのか、悪いのか分からないね」と妻。客観的には悪いと思うけれど、生活のどの部分を他人に説明するかによる。そして少なくとも休日のランチをどこで食べようか？という楽しみはなくなった。※写真はかつてのPAULでのランチ（涙）「良いじゃない、夜に食べてるし♪」体重を下げようと運動を行い、夜食べる。モノが売れず、消費を促すために価格を下げ、利益を確保するために給料が下がり、モノが売れないというデフレスパイラルの構造にも似た、お気楽夫婦の健康的な悪循環生活は続く。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/PAUL.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-2225" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/PAUL-100x133.jpg" alt="PAUL" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">毎</span></strong></span>週土曜日、お気楽妻には最優先のスケジュールがある。<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/05/31/415/" target="_blank">ボクササイズ</a>またはストレッチ＆インナーマッスルのトレーニング。元々は座骨神経を痛めた私が通い始めた整体院でのレッスン。元プロボクサーの先生が患者の要望で始めたものが半ば生業となっているメニュー。日曜日はスカッシュのレッスンがあるため、土曜日に予定せざるを得ない。そのトレーニングを欠かさず続け、はや2年近くが経とうとしている。他人事のようだが、そのトレーニングにはもれなく私も参加する、ことになっている。牛に引かれて善光寺参りならぬ、妻に引かれてボクササイズ。そのこと自体はもちろん良い。まず1週間の健康状態を先生に報告。気になる部分を中心にマッサージしてもらい、筋肉の張りをチェックしてもらう。弱い部分、リカバーすべき部分を中心にトレーニング。短期的には肉体疲労の快復を、中長期的には肉体改善を目指す。ここまでは、ほぼ万全の体調管理。お気楽夫婦の健康管理も万全に思える。</p>
<p style="text-align: left"><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">そ</span></strong></span>れに加えて、<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2005/07/31/97/" target="_blank">毎週日曜日のスカッシュのレッスン</a>。このスケジュールも最重要。旅行に行く場合も、日曜日の午後のレッスンに間に合う便で帰って来ようとする。ある年の夏などは、朝に成田に到着し、午後にはコートに立っていた。そこまでして、毎週欠かさずたっぷり走り回り、たっぷり汗を流す。それがすっかり生活のリズムになっている。それ以外にも平日に1度はスポーツクラブに向かうことを目指し、必死にスケジュールを調整する。そして、ストレッチ、ランニング、スカッシュなどで汗を流す。つまり、都合週に約3回、何らかの運動をしていることになる。「運動不足」ということばはお気楽夫婦の辞書には載っていない。健康そのものの生活、に思える。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/ホットドッグ.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-2226" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2010/01/ホットドッグ-100x133.jpg" alt="ホットドッグ" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">と</span></strong></span>ころが、健康か不健康か分からないのがここから。土曜日の午後のボクササイズの前には軽い食事しか取れないと言い張る妻。軽く食べただけでトレーニ ング。すると運動後には、はっきりと身体が意思表示をする。お腹が空いた、喉が渇いたと身体が欲する。小食の2人とは言え、たっぷりと飲む、食べる。そして、小腹が空いたと言っては、深夜にも食べる、飲む。昼に軽く、夜に重い食事は身体に良くないというのは整体の先生に言われるまでもない。「ましてや奥さまが食べる深夜のポッキーは、お酒と一緒です。肝臓を傷めます。ちなみに、奥さまが好きなミカンも同様です」ふん、ふんと納得しては聞くものの、止めることはできない、らしい。「だって、寝る前のポッキーが食べたくって運動したり、食事を調整しているんだから」というのが妻の論理。スカッシュの場合も同様。昼過ぎのレッスンのため、日曜のランチも軽く取らざるを得ない。レッスンの後はお腹が空く、喉が渇く、以下は同様。</p>
<p style="text-align: left">「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff6600">今</span></strong></span>朝は昨日に比べて300g多いんだよね」と妻。体重の話である。朝夜必ず2回体重を量り、体脂肪率をチェックする妻。数100gなど誤差の範囲だよと言う私のことばはスルー。（実際、私の体重は週に2,3kg増減することがある。毎日、飲み、食べ、飲み、週末を迎える頃には「急激体重増加」というメッセージが体重計に出て、ピピッ！ピピッ！という警戒音が発せられる。やばっ！と思い、妻に引かれて土曜のボクササイズ、日曜のスカッシュ。そして体重は見事にダウン。そんな日々）そして、その300gを減らすために、食事量を調整し、スポーツクラブに通う。そして、夜に食べ、深夜に食べ・・・。</p>
<p style="text-align: left">「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #99cc00">私</span></strong></span>たちの生活って、身体に良いのか、悪いのか分からないね」と妻。客観的には悪いと思うけれど、生活のどの部分を他人に説明するかによる。そして少なくとも休日のランチをどこで食べようか？という楽しみはなくなった。※写真はかつてのPAULでのランチ（涙）「良いじゃない、夜に食べてるし♪」体重を下げようと運動を行い、夜食べる。モノが売れず、消費を促すために価格を下げ、利益を確保するために給料が下がり、モノが売れないというデフレスパイラルの構造にも似た、お気楽夫婦の健康的な悪循環生活は続く。</p>
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		<title>目指せ決勝！スカッシュ日本代表！「2009東アジア大会 in 香港」</title>
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		<pubDate>Sun, 06 Dec 2009 02:17:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[ゴルフの国内男子ツアー最終戦「日本シリーズJT杯」の最終日。遼くんと池田選手の賞金王争いの結果は？フィギュアスケートのグランプリシリーズのファイナル、安藤美姫と織田信成が表彰台に立ち、バンクーバーで開催される冬季オリンピック出場内定！そんなニュースが流れる週末、知っている人は少ないだろうけれど、香港で「2009East Asian Games （東アジア競技大会）」という大会が開催されている。4年に1回、日本、中国、韓国、北朝鮮、香港などが参加する総合競技大会。この大会からバレーボール、卓球、バドミントン、柔道などのオリンピック正式種目の他に、スカッシュが初めて正式種目となった。日本人のほとんどが知らないだろうけれど。
日本選手団は、競技によっては第一線の選手を派遣したり、若手を登用したり、対応はさまざま。東アジアのレベルの高い卓球は、福原愛ちゃんをはじめとしたトップクラスを派遣。お気楽夫婦の愛するスカッシュは、2009年の全日本選手権を制した小林海咲、福井裕太の両選手をはじめとしたトップ選手たちが出場。お気楽夫婦のコーチである山ちゃんもナショナルコーチとして香港に向かった。大会初日、女子シングルスでは小林海咲、松井千夏が準決勝に進みメダル確定（3位決定戦がないため）。男子シングルスでも福井裕太は準々決勝で敗れたものの、机伸之介が準決勝に進んだ。世界ランキングを基にドローが組まれており、小林、机両選手は上位シード選手を破ってのメダル獲得。嬉しいニュースだ。
「朝日新聞に海咲ちゃんと千夏の記事載ってるよ！」週末の朝、妻が喜びの声を上げた。ネットで検索してみると数多くのサイトで小林、松井両選手の活躍が取り上げられていた。19歳で初めて全日本を制した小林海咲。TVなどに出演しスカッシュ界の広告塔となっている松井千夏。そんな話題性のある2人だからこそ。福原愛などの他競技の有名選手が出場してくれたから、日本のマスコミ取材があったことがプラスに働いたこともあるのだろう。日本ではまだまだマイナーなスカッシュ。今大会は、スカッシュの認知を拡大する絶好のチャンス。これで3人の日本選手の誰かが準決勝（いずれも香港選手が相手）に勝って、決勝に行ってくれたら、マスメディアが大きく取り上げる可能性がある。準決勝の結果が楽しみだ。
「香港に行って、応援したかったねぇ」と妻。この週末、航空券が取れてさえいれば、お気楽夫婦は香港に滞在しているはずだった。仕事の状況を考えると、今となれば無謀ではあったが。「せめて、香港麺でも食べようか♪」そんな妻の提案で購入した雲呑蝦子麺。海老のタマゴが麺に練り込まれた乾麺（ワンタン別売り、スープ付き）。よしっ！香港の朝は雲呑麺だ！ということでさっそく調理。「うん、美味しいね♫」独特の輪ゴムのような、むごむごした歯触りはそのまま。スープもなかなかの美味。「でも、ちょっと多くない？」しかし、妻の大好物である香港麺。食べ残せない2人。「うぅ〜っ！朝から食べ過ぎだぁ。香港に行っているときのようだぁ」そんなオバカな朝食を取りつつ、遥か香港に向かって日本選手の健闘を祈るお気楽夫婦。優勝とまでは言わない、あと1勝、目指せ決勝！スカッシュ日本代表！
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/12/ワンタン海老麺.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-1922" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/12/ワンタン海老麺-100x133.jpg" alt="ワンタン海老麺" width="100" height="133" /></a><span style="color: #0000ff"><span style="font-size: large"><strong>ゴ</strong></span></span>ルフの国内男子ツアー最終戦「日本シリーズJT杯」の最終日。遼くんと池田選手の賞金王争いの結果は？フィギュアスケートのグランプリシリーズのファイナル、安藤美姫と織田信成が表彰台に立ち、バンクーバーで開催される冬季オリンピック出場内定！そんなニュースが流れる週末、知っている人は少ないだろうけれど、香港で「<a href="http://www.2009eastasiangames.hk/en/index.html" target="_blank">2009East Asian Games</a> （東アジア競技大会）」という大会が開催されている。4年に1回、日本、中国、韓国、北朝鮮、香港などが参加する総合競技大会。この大会からバレーボール、卓球、バドミントン、柔道などのオリンピック正式種目の他に、スカッシュが初めて正式種目となった。日本人のほとんどが知らないだろうけれど。</p>
<p style="text-align: left"><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">日</span></strong></span>本選手団は、競技によっては第一線の選手を派遣したり、若手を登用したり、対応はさまざま。東アジアのレベルの高い卓球は、福原愛ちゃんをはじめとしたトップクラスを派遣。お気楽夫婦の愛するスカッシュは、2009年の全日本選手権を制した小林海咲、福井裕太の両選手をはじめとしたトップ選手たちが出場。お気楽夫婦のコーチである<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/06/28/423/" target="_blank">山ちゃん</a>もナショナルコーチとして香港に向かった。大会初日、女子シングルスでは小林海咲、松井千夏が準決勝に進みメダル確定（3位決定戦がないため）。男子シングルスでも福井裕太は準々決勝で敗れたものの、机伸之介が準決勝に進んだ。世界ランキングを基にドローが組まれており、小林、机両選手は上位シード選手を破ってのメダル獲得。嬉しいニュースだ。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/12/完成！.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-1923" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/12/完成！-100x133.jpg" alt="完成！" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff00ff">朝</span></strong></span>日新聞に海咲ちゃんと千夏の記事載ってるよ！」週末の朝、妻が喜びの声を上げた。ネットで検索してみると数多くのサイトで<a href="http://sankei.jp.msn.com/sports/other/091205/oth0912050034001-n1.htm" target="_blank">小林、松井両選手の活躍</a>が取り上げられていた。19歳で初めて全日本を制した小林海咲。TVなどに出演しスカッシュ界の広告塔となっている松井千夏。そんな話題性のある2人だからこそ。福原愛などの他競技の有名選手が出場してくれたから、日本のマスコミ取材があったことがプラスに働いたこともあるのだろう。日本ではまだまだ<a href="../2005/10/02/117/" target="_blank">マイナーなスカッシュ</a>。今大会は、スカッシュの認知を拡大する絶好のチャンス。これで3人の日本選手の誰かが準決勝（いずれも香港選手が相手）に勝って、決勝に行ってくれたら、マスメディアが大きく取り上げる可能性がある。準決勝の結果が楽しみだ。</p>
<p style="text-align: left">「<span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">香</span></strong></span>港に行って、応援したかったねぇ」と妻。この週末、航空券が取れてさえいれば、お気楽夫婦は香港に滞在しているはずだった。仕事の状況を考えると、今となれば無謀ではあったが。「せめて、香港麺でも食べようか♪」そんな妻の提案で購入した雲呑蝦子麺。海老のタマゴが麺に練り込まれた乾麺（ワンタン別売り、スープ付き）。よしっ！香港の朝は雲呑麺だ！ということでさっそく調理。「うん、美味しいね♫」独特の輪ゴムのような、むごむごした歯触りはそのまま。スープもなかなかの美味。「でも、ちょっと多くない？」しかし、妻の大好物である<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2009/09/06/1448/" target="_blank">香港麺</a>。食べ残せない2人。「うぅ〜っ！朝から食べ過ぎだぁ。香港に行っているときのようだぁ」そんなオバカな朝食を取りつつ、遥か香港に向かって日本選手の健闘を祈るお気楽夫婦。優勝とまでは言わない、あと1勝、目指せ決勝！スカッシュ日本代表！</p>
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		<title>1年という長さと短さ「立冬」</title>
		<link>http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2009/11/07/1764/</link>
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		<pubDate>Sat, 07 Nov 2009 06:39:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[◆微笑みの風景]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[去年のちょうど今頃、お気楽夫婦は地球の反対側の街に滞在していた。ニュージーランドで開催されたスカッシュの大会に参加するために。それも観客として観戦するのではなく、選手として出場するという暴挙。35歳以上、5歳刻みの年代別カテゴリーで開催される「ワールドマスターズ」という大会。世界中のスカッシュプレーヤーが2年に一度、一堂に会するビッグイベントだ。参加選手は、かつてプロプレーヤーとして世界各地を転戦した強者や、現役のコーチ兼プレーヤーとして活躍している強豪、そしてお気楽夫婦のようなエンジョイスカッシュプレーヤーまで幅広い。けれど、どんなレベルの選手と対戦するか分からないオープン大会。そこに参加するという1つめのハードル。そして、夏休みの時期でもない、この時期に1週間もの休暇を取るという2つめのハードルを超えての参加。それに加え、私は利き腕を腱鞘炎で痛め治療中。左右両腕を使ってのプレー。見事…全敗という結果に終わった。
それでも楽しかった。ニュージランドの街も、人も、気取らず、フレンドリーだった。ワインも食事も美味しかった。日本の有力選手（主にコーチたち）の活躍も素晴らしかった。ツアーメンバーたちに現地で迎えた結婚記念日をお祝いしていただいた。毎日同じホテルに泊まり、スカッシュをして、ウェアを洗濯して、一緒に食事をして、という毎日は合宿のようでもあった。そんなメンバーの中に、日本選手最高齢の中村さんという方がいらした。数十年ぶりの海外旅行、日本国内でも大会に参加したことがなかったのに、海外で試合初参戦！というお気楽夫婦の上をいくチャレンジャーぶり。30代、40代がほとんどの参加メンバーの中で、いつも穏やかな笑顔を浮かべながら、とても自然に馴染んでいた。自分の試合がない時には、複数の会場を巡回するバスに乗り応援に来ていただいた。ふだんは余り飲まないというお酒を、毎日飲みまくるメンバーと一緒のためか、それでも楽しそうにお付き合いいただいた。
日本への帰路に付こうというオークランド空港での解団式。お世話になった皆さんへと、中村さんが参加メンバー全員にプレゼントを配られた。最後まで中村さんらしい、優しい心配りだった。日本チームの監督のような、ツアーメンバーの父親のような、とても柔らかな存在だった。こうやって年齢を重ねて、スカッシュが続けられたら良いなぁ。そんな風に周囲に思わせる方だった。…それからちょうど1年。中村さんが亡くなったという知らせが届いた。メールを送ってくれたのは山崎コーチ。彼は、中村さんやお気楽夫婦のコーチでもあり、ツアー中ずっと中村さんと同部屋だった。そんな哀しい知らせを聞いても中村さんの笑顔しか浮かばない。1年という時間はあんなに元気だった人を病ませるのに充分な時間なのか。1年前には元気にスカッシュコートを走っていた中村さんにお別れするために、通夜に向かった。会場にはツアーで一緒だったメンバーや、スポーツクラブのレッスン仲間も集まっていた。
焼香台の前に、故人のアルバムが置かれていた。その最後のページには、ニュージーランドでの写真。参加メンバーたちの中央で、優しく微笑む中村さんがいた。山崎コーチお世話になりましたというメッセージが添えられていた。そして祭壇を見上げると、中村さんが微笑んでいた。
青春、朱夏、白秋、玄冬。五行説で春夏秋冬を表す異称。それぞれの季節は人生に例えられる。そして季節で年代を準えれば、中村さんは「玄冬」の季節だった。けれど、1年前に初めてお会いした中村さんは朱夏の中にいらした。人生の真っ盛り。スポーツを楽しみ、旅を楽しみ、食事を楽しみ、人生を愉しんでいた。山崎コーチに聞くと、この春に体調を崩すまでスカッシュのレッスンに通い、合宿に参加したいと希望していたという。まさしく、朱夏の中で逝った人生。今日は立冬。1年を振り返るにはまだ早いけれど、私のこの1年もいろいろなことがあった。私の季節もまさしく朱夏。今までの蓄積をまとめあげ、刈り取る季節に向かおうとしている。「美味しく実って、刈り取ったら、私が食べてあげるよ♪」と妻。…いや、そういう意味ではなくてね。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/11/クライストチャーチ.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-1765" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/11/クライストチャーチ-100x133.jpg" alt="クライストチャーチ" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">去</span></strong></span>年のちょうど今頃、お気楽夫婦は地球の反対側の街に滞在していた。ニュージーランドで開催されたスカッシュの大会に参加するために。それも観客として観戦するのではなく、選手として出場するという暴挙。35歳以上、5歳刻みの年代別カテゴリーで開催される「<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/11/01/459/" target="_blank">ワールドマスターズ</a>」という大会。世界中のスカッシュプレーヤーが2年に一度、一堂に会するビッグイベントだ。参加選手は、かつてプロプレーヤーとして世界各地を転戦した強者や、現役のコーチ兼プレーヤーとして活躍している強豪、そしてお気楽夫婦のようなエンジョイスカッシュプレーヤーまで幅広い。けれど、どんなレベルの選手と対戦するか分からないオープン大会。そこに参加するという1つめのハードル。そして、夏休みの時期でもない、この時期に1週間もの休暇を取るという2つめのハードルを超えての参加。それに加え、私は利き腕を腱鞘炎で痛め治療中。左右両腕を使ってのプレー。見事…全敗という結果に終わった。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/11/日本代表.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-1766" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/11/日本代表-100x133.jpg" alt="日本代表" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #008000">そ</span></strong></span>れでも楽しかった。ニュージランドの街も、人も、<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/11/03/461/" target="_blank">気取らず、フレンドリー</a>だった。ワインも食事も美味しかった。日本の<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/11/02/460/" target="_blank">有力選手（主にコーチたち）の活躍</a>も素晴らしかった。ツアーメンバーたちに現地で迎えた結婚記念日をお祝いしていただいた。毎日同じホテルに泊まり、スカッシュをして、ウェアを洗濯して、一緒に食事をして、という毎日は合宿のようでもあった。そんなメンバーの中に、<a href="http://squashmagic.com/blog.php?n=102" target="_blank">日本選手最高齢の中村さん</a>という方がいらした。数十年ぶりの海外旅行、日本国内でも大会に参加したことがなかったのに、海外で試合初参戦！というお気楽夫婦の上をいくチャレンジャーぶり。30代、40代がほとんどの参加メンバーの中で、いつも穏やかな笑顔を浮かべながら、とても自然に馴染んでいた。自分の試合がない時には、複数の会場を巡回するバスに乗り応援に来ていただいた。ふだんは余り飲まないというお酒を、毎日飲みまくるメンバーと一緒のためか、それでも楽しそうにお付き合いいただいた。</p>
<p style="text-align: left"><a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/11/夕焼け富士.jpg"><img class="alignleft size-thumbnail wp-image-1767" src="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/files/2009/11/夕焼け富士-100x133.jpg" alt="夕焼け富士" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #ff0000">日</span></strong></span>本への帰路に付こうという<a href="http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/11/09/463/" target="_blank">オークランド</a>空港での解団式。お世話になった皆さんへと、中村さんが参加メンバー全員にプレゼントを配られた。最後まで中村さんらしい、優しい心配りだった。日本チームの監督のような、ツアーメンバーの父親のような、とても柔らかな存在だった。こうやって年齢を重ねて、スカッシュが続けられたら良いなぁ。そんな風に周囲に思わせる方だった。…それからちょうど1年。中村さんが亡くなったという知らせが届いた。メールを送ってくれたのは山崎コーチ。彼は、中村さんやお気楽夫婦のコーチでもあり、ツアー中ずっと中村さんと同部屋だった。そんな哀しい知らせを聞いても中村さんの笑顔しか浮かばない。1年という時間はあんなに元気だった人を病ませるのに充分な時間なのか。1年前には元気にスカッシュコートを走っていた中村さんにお別れするために、通夜に向かった。会場にはツアーで一緒だったメンバーや、スポーツクラブのレッスン仲間も集まっていた。</p>
<p style="text-align: left"><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #800080">焼</span></strong></span>香台の前に、故人のアルバムが置かれていた。その最後のページには、ニュージーランドでの写真。参加メンバーたちの中央で、優しく微笑む中村さんがいた。山崎コーチお世話になりましたというメッセージが添えられていた。そして祭壇を見上げると、中村さんが微笑んでいた。</p>
<p style="text-align: left"><span style="font-size: large"><strong><span style="color: #0000ff">青</span></strong></span>春、朱夏、白秋、玄冬。五行説で春夏秋冬を表す異称。それぞれの季節は人生に例えられる。そして季節で年代を準えれば、中村さんは「玄冬」の季節だった。けれど、1年前に初めてお会いした中村さんは朱夏の中にいらした。人生の真っ盛り。スポーツを楽しみ、旅を楽しみ、食事を楽しみ、人生を愉しんでいた。山崎コーチに聞くと、この春に体調を崩すまでスカッシュのレッスンに通い、合宿に参加したいと希望していたという。まさしく、朱夏の中で逝った人生。今日は立冬。1年を振り返るにはまだ早いけれど、私のこの1年もいろいろなことがあった。私の季節もまさしく朱夏。今までの蓄積をまとめあげ、刈り取る季節に向かおうとしている。「美味しく実って、刈り取ったら、私が食べてあげるよ♪」と妻。…いや、そういう意味ではなくてね。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ニュージーランド ＆ スカッシュ再び「アオテア・ランギ」恵比寿</title>
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		<pubDate>Sat, 13 Jun 2009 02:31:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸せの酒]]></category>
		<category><![CDATA[■幸福の食卓]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[新型インフルエンンザが南半球にも拡大し、ついにパンデミック（世界的大流行）が宣言された。世界保健機構（WHO）では警戒度を最高のフェーズ6に上げて注意を促した。昨年、スカッシュの世界大会（ワールド・マスターズ）に参加するために訪れた愛すべき国、ニュージーランドのことが心配だ。ということで、スカッシュをするためにニュージーランドを再び訪れた。場所は渋谷区恵比寿。どこがNZだ？疑問を持たれるのはごもっとも。正確な日本語を使って説明しよう。ニュージーランドへの旅で一緒だった仲間たちのホームコート「コナミ スポーツクラブ恵比寿」でスカッシュをした後、ニュージーランド料理の店「アオテア・ランギ」で食事をしようという企画だ。
2008年10月、かなり遅めの夏休みを無理やりとって出かけた羊の国。美味しく、美しく、実に良い国だった。良い旅だった。日本に帰ったらツアーに参加したメンバーで集まろう！と盛り上がった。ところが参加者の半分以上はスカッシュのインストラクター。平日も遅くまで仕事をしており、休日もばらばら。なかなかスケジュールが合わず、結局企画は中止。それから半年以上も経ったある日、企画（一部）復活のきっかけができた。仕事でご一緒のノルウェー系企業の社長（ノルウェー人）から再びスカッシュのお誘いがあった。彼のホームコートは恵比寿。ツアーで一緒だったメンバーとインストラクターが在籍しているクラブだ。さっそく連絡をして、メンバーの女性とコートで合流することになった。
「お久しぶりです〜♪」「元気だった？」そんなことばとは裏腹に、久しぶりという感じでもなく互いに挨拶を交わす。成田空港は別にして、日本で会うのは初めて。なのに不思議と違和感がない。1週間以上もツアーで濃厚接触していたためか、スカッシュ・シンドロームという同じ病に冒されているためか。でもNZでは試合三昧の日々。一緒にスカッシュをやってもいないことに気付く。それも不思議。ノルウェー人社長も合流し、お気楽夫婦と4人で交互にコートに入る。ふだん一緒にプレーしない相手とのラリーは新鮮。ノルウェー人社長も嬉しそうだ。「IGAさん、今日はとても楽しかったです。将来もやりましょう！」はいはい。そんな長期的に語らなくてもダイジョ〜ブですよ。また一緒にやりましょう。
 スカッシュの後は、ニュージランドへ。「アオテア・ランギ」の名物「グリーン・マッスル」に舌鼓。ポットに入ったグリーン・マッスル（ムール貝）を3種類のソースで食べ分ける。マオリハーブの大蒜バターソース、トマトソース、ゴルゴンゾーラ・クリームソース。えぇいっ！と3種類ともオーダー。かりかりのバゲットに良く合う。「どれも美味しいですねぇ♪ニュージランドではグリーンマッスルは食べられませんでしたね」「どの店でも料理が一気に全部出てくるのには驚いたよね」半年前の記憶とスカッシュという共通の話題を肴にニュージランドワインを飲む。旨い酒だ。良い夜だ。よし、もう1軒行こうか♪
ご近所の友人の同級生の店「ティオ・ダンジョウ」を横目に見ながら、前々職の会社の大先輩が経営するバー「OU」へ。それにしても良い街だよね、恵比寿は。「なんだか妙に恵比寿好きだよね。私以外の女性を大勢連れて来てるもんね」ふふふ、恵比寿には秘密があるのさ。「あ、そう」妻は軽くスルー。「またスカッシュしに来てくださいねぇ♪」あ、気を遣わせてすまんすまん。またぜひお邪魔します。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2009/06/13/photo_2.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2009/06/13/photo_2.jpg" border="0" alt="Photo_2" width="100" height="75" /></a><span style="font-size: 1.4em;color: #6600ff"><strong>新</strong></span>型インフルエンンザが南半球にも拡大し、ついにパンデミック（世界的大流行）が宣言された。世界保健機構（WHO）では警戒度を最高のフェーズ6に上げて注意を促した。昨年、スカッシュの世界大会（<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2008/11/post-ba40.html">ワールド・マスターズ</a>）に参加するために訪れた愛すべき国、ニュージーランドのことが心配だ。ということで、スカッシュをするためにニュージーランドを再び訪れた。場所は渋谷区恵比寿。どこがNZだ？疑問を持たれるのはごもっとも。正確な日本語を使って説明しよう。ニュージーランドへの旅で一緒だった仲間たちのホームコート「コナミ スポーツクラブ恵比寿」でスカッシュをした後、ニュージーランド料理の店<a href="http://www.unitedf.com/aotea_rangi/index.html">「アオテア・ランギ」</a>で食事をしようという企画だ。</p>
<p style="text-align: left"><a href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2009/06/13/photo_3.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2009/06/13/photo_3.jpg" border="0" alt="Photo_3" width="100" height="75" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #33ff33">2008</span></strong></span>年10月、かなり遅めの夏休みを無理やりとって出かけた羊の国。美味しく、美しく、実に良い国だった。良い旅だった。日本に帰ったらツアーに参加したメンバーで集まろう！と盛り上がった。ところが参加者の半分以上はスカッシュのインストラクター。平日も遅くまで仕事をしており、休日もばらばら。なかなかスケジュールが合わず、結局企画は中止。それから半年以上も経ったある日、企画（一部）復活のきっかけができた。仕事でご一緒の<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2008/01/post_95d1.html">ノルウェー系企業の社長（ノルウェー人）</a>から再びスカッシュのお誘いがあった。彼のホームコートは恵比寿。ツアーで一緒だったメンバーとインストラクターが在籍しているクラブだ。さっそく連絡をして、メンバーの女性とコートで合流することになった。</p>
<p style="text-align: left"><a href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2009/06/13/photo_5.jpg"><img class="alignleft" style="border: 0pt none;margin-top: 0px;margin-bottom: 5px" src="wp-content/uploads/blog/images/2009/06/13/photo_5.jpg" border="0" alt="Photo_5" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: 1.4em;color: #ff00ff"><strong>お</strong></span>久しぶりです〜♪」「元気だった？」そんなことばとは裏腹に、久しぶりという感じでもなく互いに挨拶を交わす。成田空港は別にして、日本で会うのは初めて。なのに不思議と違和感がない。1週間以上も<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2008/10/post-603f.html">ツアーで濃厚接触</a>していたためか、スカッシュ・シンドロームという同じ病に冒されているためか。でもNZでは試合三昧の日々。一緒にスカッシュをやってもいないことに気付く。それも不思議。ノルウェー人社長も合流し、お気楽夫婦と4人で交互にコートに入る。ふだん一緒にプレーしない相手とのラリーは新鮮。ノルウェー人社長も嬉しそうだ。「IGAさん、今日はとても楽しかったです。将来もやりましょう！」はいはい。そんな長期的に語らなくてもダイジョ〜ブですよ。また一緒にやりましょう。</p>
<p style="text-align: left"><a href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2009/06/13/photo_6.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2009/06/13/photo_6.jpg" border="0" alt="Photo_6" width="100" height="132" /></a> <span style="font-size: 1.4em;color: #0000ff"><strong>ス</strong></span>カッシュの後は、ニュージランドへ。「アオテア・ランギ」の名物「グリーン・マッスル」に舌鼓。ポットに入ったグリーン・マッスル（ムール貝）を3種類のソースで食べ分ける。マオリハーブの大蒜バターソース、トマトソース、ゴルゴンゾーラ・クリームソース。えぇいっ！と3種類ともオーダー。かりかりのバゲットに良く合う。「どれも美味しいですねぇ♪ニュージランドではグリーンマッスルは食べられませんでしたね」「どの店でも料理が一気に全部出てくるのには驚いたよね」<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2008/11/post-72ee.html">半年前の記憶</a>とスカッシュという共通の話題を肴にニュージランドワインを飲む。旨い酒だ。良い夜だ。よし、もう1軒行こうか♪</p>
<p style="text-align: left"><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #cc6600">ご</span></strong></span>近所の友人の同級生の店<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2007/05/post_9b4b.html">「ティオ・ダンジョウ」</a>を横目に見ながら、前々職の会社の大先輩が経営するバー「OU」へ。それにしても良い街だよね、恵比寿は。「なんだか妙に恵比寿好きだよね。私以外の女性を大勢連れて来てるもんね」ふふふ、恵比寿には秘密があるのさ。「あ、そう」妻は軽くスルー。「またスカッシュしに来てくださいねぇ♪」あ、気を遣わせてすまんすまん。またぜひお邪魔します。</p>
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		<title>酔人綺譚「カレンダーの謎、振袖の夢」</title>
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		<pubDate>Sat, 17 Jan 2009 11:51:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸せの酒]]></category>
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		<category><![CDATA[◆微笑みの風景]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[ある寒い日の朝、トイレに入ってすぐに異変に気が付いた。まだ1月の半ば、正月気分も抜けきっていないというのに、目の前だけが2月になっていた。壁に貼られた全日空のカレンダー。1月の富士山が、なぜか2月の知床半島に。「昨日寝るまでは1月のままだったんだよ」と、妻の証言。確かに、洗面所の同じカレンダーは、1月の富士山のままだ。わが家だけがタイムスリップした訳でもなさそうだ。「夜中に起きて破いたのかなぁ・・・」妻は、“誰が”とは言わなかったが、明らかに非難めいた口調で、私に向かって呟く。そう言えば、記憶の端っこの方に“ある音”が残っていた。その、びりびりという音を聞いた気がするのは、トイレの中だったのか。「なぜまだ1月のままなんだ」と怒ったように呟いたのは誰だったのか。
前日、スカッシュのスクールメンバーと一緒に酒をたっぷり飲んだのは覚えていた。プロコーチや日本上位ランカーなども参加したスカッシュ男女混合団体戦の帰り。途中から合流したコーチと一緒に、沖縄料理屋で泡盛を飲んだことも。店でひと眠りしてしまい、目覚めて飲み直そうとしたら、もう一滴も受け付けない程、満タンだったことも。うぅ〜ん、その後はどうしたんだったか。あっ、もしかしてこれは“部分記憶喪失”と呼ばれる症状ではないか。「じゃあ先に出るよ！」妻は記憶喪失に罹った私を、無情にも置き去りにして出社してしまった。それにしても頭が痛い。喉が異常に渇く。これも記憶喪失の症状のひとつか。あぁ、辛い。このまま記憶が戻ってこなかったらどうしようか。失った記憶はどんなものなのか・・・。
「あぁ〜、IGAIGA（私のこと）この前は楽しかったねぇ♪」数日後、団体戦の後に一緒に飲んだ友人（♀）にスポーツクラブで声を掛けられた。「あの日はみんなすごい飲んでたよね。私も翌日まで気持悪くて・・・」確かに。「帰りの電車の中で、振袖姿の成人式の女の子に、きれいですね、きれいですねぇって何度も言ってたよ。すいません、この人酔っ払いでって謝っておいたけどね」え！それも失われた記憶のひとつ。思わず、私はジローラモだったのか！と自分に突っ込む。「なんか、可愛いくて、とても良い娘でさ、ありがとうございますって言って笑ってたけどね」断片的に振袖の鮮やかな柄と色合いが蘇る。あぁ、あれは夢じゃなかったのか。けれど、顔は全く浮かんでこない。別の意味で残念。
「そう言えば、店で寝ながら拍手してたしね」え、私が？まさか。まるで酔っ払い丸出しじゃないか。「電車の中でも拍手してたよ」2人の会話に妻も入って来た。複数の証言がある以上、事実なのだろう。なるほど。右手が使えないため選手としてはほとんど参加できず“監督”として臨んだ団体戦。妻をはじめとした選手たちのプレーに拍手し、酔って眠った夢の中でもグッショット！とか言いながら拍手し続けていたのだろう。我ながら良いヤツ。その時、私の記憶が蘇った。トイレに座り、几帳面にも画鋲を外して、1月のカレンダーを破り、2月のカレンダーを眺めながらにんまりしたのは紛れもない私だ。現実と夢の端境で、夢の中の出来事とは思わず、現実の行動を無意識に起こしてしまう。思わず笑ってしまう出来事。
これだから酔っ払いはやめられない。すると「ただの酔っ払いでいられるのも、私が連れて帰るからでしょ」と妻。まぁ、おっしゃる通りです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2009/01/17/photo_2.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2009/01/17/photo_2.jpg" border="0" alt="Photo_2" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #0000ff">あ</span></strong></span>る寒い日の朝、トイレに入ってすぐに異変に気が付いた。まだ1月の半ば、正月気分も抜けきっていないというのに、目の前だけが2月になっていた。壁に貼られた全日空のカレンダー。1月の富士山が、なぜか2月の知床半島に。「昨日寝るまでは1月のままだったんだよ」と、妻の証言。確かに、洗面所の同じカレンダーは、1月の富士山のままだ。わが家だけがタイムスリップした訳でもなさそうだ。「夜中に起きて破いたのかなぁ・・・」妻は、“誰が”とは言わなかったが、明らかに非難めいた口調で、私に向かって呟く。そう言えば、記憶の端っこの方に“ある音”が残っていた。その、びりびりという音を聞いた気がするのは、トイレの中だったのか。「なぜまだ1月のままなんだ」と怒ったように呟いたのは誰だったのか。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2009/01/17/photo_3.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2009/01/17/photo_3.jpg" border="0" alt="Photo_3" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #ff33cc">前</span></strong></span>日、スカッシュのスクールメンバーと一緒に酒をたっぷり飲んだのは覚えていた。プロコーチや日本上位ランカーなども参加したスカッシュ男女混合団体戦の帰り。途中から合流したコーチと一緒に、沖縄料理屋で泡盛を飲んだことも。店でひと眠りしてしまい、目覚めて飲み直そうとしたら、もう一滴も受け付けない程、満タンだったことも。うぅ〜ん、その後はどうしたんだったか。あっ、もしかしてこれは“部分記憶喪失”と呼ばれる症状ではないか。「じゃあ先に出るよ！」妻は記憶喪失に罹った私を、無情にも置き去りにして出社してしまった。それにしても頭が痛い。喉が異常に渇く。これも記憶喪失の症状のひとつか。あぁ、辛い。このまま記憶が戻ってこなかったらどうしようか。失った記憶はどんなものなのか・・・。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2009/01/17/photo_4.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2009/01/17/photo_4.jpg" border="0" alt="Photo_4" width="100" height="133" /></a>「<span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #339900">あ</span></strong></span>ぁ〜、IGAIGA（私のこと）この前は楽しかったねぇ♪」数日後、団体戦の後に一緒に飲んだ友人（♀）にスポーツクラブで声を掛けられた。「あの日はみんなすごい飲んでたよね。私も翌日まで気持悪くて・・・」確かに。「帰りの電車の中で、振袖姿の成人式の女の子に、きれいですね、きれいですねぇって何度も言ってたよ。すいません、この人酔っ払いでって謝っておいたけどね」え！それも失われた記憶のひとつ。思わず、私はジローラモだったのか！と自分に突っ込む。「なんか、可愛いくて、とても良い娘でさ、ありがとうございますって言って笑ってたけどね」断片的に振袖の鮮やかな柄と色合いが蘇る。あぁ、あれは夢じゃなかったのか。けれど、顔は全く浮かんでこない。別の意味で残念。</p>
<p style="text-align: left">「<span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #cc6600">そ</span></strong></span>う言えば、店で寝ながら拍手してたしね」え、私が？まさか。まるで酔っ払い丸出しじゃないか。「電車の中でも拍手してたよ」2人の会話に妻も入って来た。複数の証言がある以上、事実なのだろう。なるほど。右手が使えないため選手としてはほとんど参加できず“監督”として臨んだ団体戦。妻をはじめとした選手たちのプレーに拍手し、酔って眠った夢の中でもグッショット！とか言いながら拍手し続けていたのだろう。我ながら良いヤツ。その時、私の記憶が蘇った。トイレに座り、几帳面にも画鋲を外して、1月のカレンダーを破り、2月のカレンダーを眺めながらにんまりしたのは紛れもない私だ。現実と夢の端境で、夢の中の出来事とは思わず、現実の行動を無意識に起こしてしまう。思わず笑ってしまう出来事。</p>
<p style="text-align: left">これだから酔っ払いはやめられない。すると「ただの酔っ払いでいられるのも、私が連れて帰るからでしょ」と妻。まぁ、おっしゃる通りです。</p>
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		<item>
		<title>日の丸を背負って「ワールド・マスターズ・スカッシュ」</title>
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		<pubDate>Sat, 08 Nov 2008 04:08:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[◆微笑みの風景]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[この夏、北京オリンピックをTVで観ながら日の丸の重さについて考えさせられた。日の丸の重圧に負けて力を出し切れない選手がいた。事前準備や采配を酷評された監督がいた。国の代表として試合をすることがいかにたいへんなことか。参加することに意義があるとばかりは言っていられないプロの世界は厳しい。ところで、ワールド・マスターズ・スカッシュの（選手選考も全くない）日本チームの一員として、お気楽夫婦も初めて日の丸を背負った。ツアーメンバーの女性プロの1人がデザインしてくれた揃いのポロシャツ。胸に日の丸、背中にJAPANの文字。誇らしくもあり、妙に気恥ずかしい。日の丸を背負うに足る実力がないという自覚があるからこそ。逆に言えば（おこがましいけれど）それも日の丸の重圧。
 大会の初日。ツアーメンバー全員で開会式に参加し、お揃いのポロシャツで記念写真を撮影。お気楽夫婦も照れながら写真に収まった。けれどこの写真の中には文字通りの日本代表選手と言えるメンバーも多く、彼女たちは結果も残した。女子OVER35では、スペシャル・プレート（本戦2回戦負けドロー）とプレート（本戦1回戦負けドロー）のベスト4にそれぞれ3人づつ進出し、決勝はいずれも日本選手同士の対戦になった。つまり参加メンバーは、全体の9位、10位、11位、17位、18位、19位、ということ。素晴らしい成績。自分たちの試合の関係で彼女たちの試合はひとつも観戦することができなかったけれど、インチキ日本選手団の一員としてとても誇らしい気持だ。
そして、お気楽夫婦の戦績と言えば、全敗…。本戦1回戦で負けた後、プレート戦、さらにその敗者のプレート戦、さらにその敗者のプレート戦と、これでもか、これでもかと試合が組まれていた。初日の練習を含め、いずれも短時間とは言え5日連続スカッシュをしたのは初めての体験。その上腱鞘炎が完治しない右腕。ボールを打つ度に痛みをこらえながら試合を行うのは正直に言えば辛かった。手首のコックは利かず、甘いボールが多くなる。そこを決められる。「腕が使えない分、脚を使いましょう」コーチの山ちゃんのアドバイス通り、懸命にコート内を走った。以前のように打てないショットを補うために。そして、最終日を迎える頃には、毎日の疲労が積み重なり、お尻の筋肉はぱんぱん。もう出たくないと泣き言を零しながら会場に向かう。それでも最後だからと初勝利を目指して。
ところが、会場に到着し受付を行うと「おめでとう！今日は楽な試合だったね♪」とスタッフ。え？もしかしてW/O？聞けばやはり相手が故障しての不戦勝だという。え〜っ！腕にテーピングもして今日は万全だったのに…。上がっていたテンションを下げるために試合を行うはずだったコートに入ってみる。残念だけれど、ちょっと安堵している自分もいる。「ちょっと打とうよ！」一緒に付いて来てくれた友人がコートに入って来る。ラリーを続ける内に身体も温まる。腕の具合も悪くない。20分、30分とプレーを続ける。「調子良かったじゃないの」と、観戦していた妻。日の丸を背負わず、公式試合でもない、NZで初めてリラックスしたプレーができた。やはりこんなスカッシュは楽しい。「やっぱり私たちは試合よりも、お気楽スカッシュだね」帰国後、大会の記念品を整理しながら妻が呟いた。「でも、楽しかったね。また何年後かに、皆で一緒に参加したいね」2人にとっては、オリンピック同様に参加することに大きな意義があったワールド・マスターズ・スカッシュだった。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/08/photo_2.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/08/photo_2.jpg" border="0" alt="Photo_2" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #ff0066">こ</span></strong></span>の夏、北京オリンピックをTVで観ながら日の丸の重さについて考えさせられた。日の丸の重圧に負けて力を出し切れない選手がいた。事前準備や采配を酷評された監督がいた。国の代表として試合をすることがいかにたいへんなことか。参加することに意義があるとばかりは言っていられないプロの世界は厳しい。ところで、ワールド・マスターズ・スカッシュの（選手選考も全くない）日本チームの一員として、お気楽夫婦も初めて日の丸を背負った。ツアーメンバーの女性プロの1人がデザインしてくれた揃いのポロシャツ。胸に日の丸、背中にJAPANの文字。誇らしくもあり、妙に気恥ずかしい。日の丸を背負うに足る実力がないという自覚があるからこそ。逆に言えば（おこがましいけれど）それも日の丸の重圧。</p>
<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/08/photo.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/08/photo.jpg" border="0" alt="Photo" width="100" height="75" /></a> <a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/08/photo_4.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/08/photo_4.jpg" border="0" alt="Photo_4" width="100" height="75" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #0000cc">大</span></strong></span>会の初日。ツアーメンバー全員で開会式に参加し、お揃いのポロシャツで記念写真を撮影。お気楽夫婦も照れながら写真に収まった。けれどこの写真の中には文字通りの日本代表選手と言えるメンバーも多く、彼女たちは結果も残した。女子OVER35では、スペシャル・プレート（本戦2回戦負けドロー）とプレート（本戦1回戦負けドロー）のベスト4にそれぞれ3人づつ進出し、決勝はいずれも日本選手同士の対戦になった。つまり参加メンバーは、全体の9位、10位、11位、17位、18位、19位、ということ。素晴らしい成績。自分たちの試合の関係で彼女たちの試合はひとつも観戦することができなかったけれど、インチキ日本選手団の一員としてとても誇らしい気持だ。</p>
<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/08/photo_3.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/08/photo_3.jpg" border="0" alt="Photo_3" width="100" height="148" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #336633">そ</span></strong></span>して、お気楽夫婦の戦績と言えば、全敗…。本戦1回戦で負けた後、プレート戦、さらにその敗者のプレート戦、さらにその敗者のプレート戦と、これでもか、これでもかと試合が組まれていた。初日の練習を含め、いずれも短時間とは言え5日連続スカッシュをしたのは初めての体験。その上腱鞘炎が完治しない右腕。ボールを打つ度に痛みをこらえながら試合を行うのは正直に言えば辛かった。手首のコックは利かず、甘いボールが多くなる。そこを決められる。「腕が使えない分、脚を使いましょう」コーチの山ちゃんのアドバイス通り、懸命にコート内を走った。以前のように打てないショットを補うために。そして、最終日を迎える頃には、毎日の疲労が積み重なり、お尻の筋肉はぱんぱん。もう出たくないと泣き言を零しながら会場に向かう。それでも最後だからと初勝利を目指して。</p>
<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/08/photo_5.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/08/photo_5.jpg" border="0" alt="Photo_5" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #ff3300">と</span></strong></span>ころが、会場に到着し受付を行うと「おめでとう！今日は楽な試合だったね♪」とスタッフ。え？もしかしてW/O？聞けばやはり相手が故障しての不戦勝だという。え〜っ！腕にテーピングもして今日は万全だったのに…。上がっていたテンションを下げるために試合を行うはずだったコートに入ってみる。残念だけれど、ちょっと安堵している自分もいる。「ちょっと打とうよ！」一緒に付いて来てくれた友人がコートに入って来る。ラリーを続ける内に身体も温まる。腕の具合も悪くない。20分、30分とプレーを続ける。「調子良かったじゃないの」と、観戦していた妻。日の丸を背負わず、公式試合でもない、NZで初めてリラックスしたプレーができた。やはりこんなスカッシュは楽しい。「やっぱり私たちは試合よりも、お気楽スカッシュだね」帰国後、大会の記念品を整理しながら妻が呟いた。「でも、楽しかったね。また何年後かに、皆で一緒に参加したいね」2人にとっては、オリンピック同様に参加することに大きな意義があったワールド・マスターズ・スカッシュだった。</p>
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		<item>
		<title>キーゥイはフレンドリーな体育会系？「NZ人気質」</title>
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		<pubDate>Mon, 03 Nov 2008 03:54:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸せの酒]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[◆微笑みの風景]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[ ワールド・マスターズ・スカッシュの試合会場で突然話しかけられる。「グッダイ！君は日本人かい？だったら○○さんを知っているかい」さぁ…知らないですけど。「あぁ、そうか。残念だ。彼と対戦するんだけど、試合前に話をしたかったのに」…なるほど。敵を知るというよりは、わざわざ9,000㎞を飛んできたスカッシュ仲間と友好を深めたいという雰囲気。「ところで、君の相手は？」対戦表を示すと、「おぉ、彼はキーゥイだね。良い試合を！」と会話が続く。ニュージーランドの人々は自らをキーゥイと呼ぶ。キーゥイとは羽が退化して飛べなくなった鳥、ニュージーランド固有種「キーウィ・バード」のこと。その呼称にはネガティブな響きはなく、むしろ親しみを込めて呼ばれている。マオリと呼ばれるニュージランドの先住民にキーゥイに関する寓話がある。森の王からの要請で、地上の虫たちによって病んだ森林を守る鳥としてキーゥイが地上に降りたという。自利よりも他利、相手を思いやる気持の象徴。
ワールド・マスターズの会場にはそんなホスピタリティの心が溢れていた。OVER35や40のトップクラスの試合はともかく、OVER55、OVER60ともなると、試合よりも親睦優先。試合が終わると勝った選手が「Would you like some drink?」と負けた選手に飲み物をごちそうする。そしてもちろん自分の分も買ってきて「Cheers!」とビール瓶で乾杯。だから、あちこちの会場でビールやワインを片手に審判する選手たちの姿が見られる。妻が試合を終え、対戦相手のキーゥイのおばちゃんと記念品を交換。（女性の場合は飲み物ではなくプレゼントが多いようだ）記念写真を撮り合い、握手。「ニュージーランドは楽しんでる？試合は楽しんでる？」と聞かれる。「えぇ楽しんでますよ♪良い街ですね」と答えると、「それは良かったわ」と実に嬉しそうに再度握手を求めてくる。
こぢゃれたワインバーでスタッフに写真を撮っても良いかと尋ねると、「私が撮りましょうか？」。暗い店内でフラッシュがたかれる。周りの客も温かく見てくれている。「縦位置でもう一枚撮る？」実にカジュアルでフレンドリー。あるワインショップでも「ニュージーランドを楽しんでいるかい？」ええ、毎日美味しいワインをたっぷり飲んでますと答えると、「それは良い」と何種類も試飲をさせてくれ、NZのワインの美味しさを丁寧に説明してくれた。（つい2本も購入してしまった）そして、そんな会話は「良い旅を！」と締めくくられる。
ハーバーを眺めるレストランではスタッフが気さくに話しかけてくる。「どこから来たの？日本？だったら東京かい？東京には人がたっぷり住んでるんだね。この海鮮プレートは大きいって？僕はそうは思わないけど。でも、とても美味しいよ」早口のキーゥイ・イングリッシュでたたみかける。（実際このムール貝、手長海老、ホタテ、イカなどをたっぷり乗せたリングイネは、一皿でお気楽夫婦2人が食べるのに充分な量だったけれど）いずれもその口調は柔らかい。そして何よりも人種に対する偏見が少ない（ように感じる）。マオリ語やマオリ語に由来する固有名詞が街に溢れ、観光客の視線で見る限り、ヨーロッパ系の人種とマオリ、アジア系の人々が自然に融合してもいる。
 そして気付けばNZの街にはスポーツウェア姿、バックパッカー姿の人々が実に多い。通学の子供たちだけではなく、通勤姿の大人（女性も）が本格的なサイクルウェア、ヘルメット、アイウェアで街を颯爽と走っている。だから、会場間を移動する日本選手団のスポーツウェア姿は違和感なく街に溶け込む。そうなのだ。この国はスポーツが身近にある。国民的な人気のラグビーのニュージーランド代表チーム「オール・ブラックス」に代表される「観るスポーツ」だけではなく、ラグビー、テニス、スカッシュ、ヨットなど地域に密着したクラブ育成のプログラムがある。そして何よりスポーツを愛する、自然を愛するキーゥイ気質はそのライフスタイルに現れている。フォーマルよりカジュアル。ファッショナブルよりスポーティ。人懐っこく、フレンドリーなキーゥイは体育会系。ワールド・マスターズ・スカッシュのホスト国として、実にぴったりのお国柄だった。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/03/photo_7.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/03/photo_7.jpg" border="0" alt="Photo_7" width="100" height="75" /></a> <a href="http://www.worldmasterssquash.com/index.php"><span style="font-size: 1.4em;color: #cc6600"><strong>ワ</strong></span>ールド・マスターズ・スカッシ</a>ュの試合会場で突然話しかけられる。「グッダイ！君は日本人かい？だったら○○さんを知っているかい」さぁ…知らないですけど。「あぁ、そうか。残念だ。彼と対戦するんだけど、試合前に話をしたかったのに」…なるほど。敵を知るというよりは、わざわざ9,000㎞を飛んできたスカッシュ仲間と友好を深めたいという雰囲気。「ところで、君の相手は？」対戦表を示すと、「おぉ、彼はキーゥイだね。良い試合を！」と会話が続く。ニュージーランドの人々は自らをキーゥイと呼ぶ。キーゥイとは羽が退化して飛べなくなった鳥、ニュージーランド固有種「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A3_(%E9%B3%A5)">キーウィ・バード</a>」のこと。その呼称にはネガティブな響きはなく、むしろ親しみを込めて呼ばれている。マオリと呼ばれるニュージランドの先住民にキーゥイに関する寓話がある。森の王からの要請で、地上の虫たちによって病んだ森林を守る鳥としてキーゥイが地上に降りたという。自利よりも他利、相手を思いやる気持の象徴。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/03/photo_4.jpg"><img class="alignleft" style="border: 0pt none;margin: 0px 5px 5px 0px" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/03/photo_4.jpg" border="0" alt="Photo_4" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong>ワ</strong></span>ールド・マスターズの会場にはそんなホスピタリティの心が溢れていた。OVER35や40のトップクラスの試合はともかく、OVER55、OVER60ともなると、試合よりも親睦優先。試合が終わると勝った選手が「Would you like some drink?」と負けた選手に飲み物をごちそうする。そしてもちろん自分の分も買ってきて「Cheers!」とビール瓶で乾杯。だから、あちこちの会場でビールやワインを片手に審判する選手たちの姿が見られる。妻が試合を終え、対戦相手のキーゥイのおばちゃんと記念品を交換。（女性の場合は飲み物ではなくプレゼントが多いようだ）記念写真を撮り合い、握手。「ニュージーランドは楽しんでる？試合は楽しんでる？」と聞かれる。「えぇ楽しんでますよ♪良い街ですね」と答えると、「それは良かったわ」と実に嬉しそうに再度握手を求めてくる。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/02/photo_5.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/02/photo_5.jpg" border="0" alt="Photo_5" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: 1.4em;color: #9900cc"><strong>こ</strong></span>ぢゃれたワインバーでスタッフに写真を撮っても良いかと尋ねると、「私が撮りましょうか？」。暗い店内でフラッシュがたかれる。周りの客も温かく見てくれている。「縦位置でもう一枚撮る？」実にカジュアルでフレンドリー。あるワインショップでも「ニュージーランドを楽しんでいるかい？」ええ、毎日美味しいワインをたっぷり飲んでますと答えると、「それは良い」と何種類も試飲をさせてくれ、NZのワインの美味しさを丁寧に説明してくれた。（つい2本も購入してしまった）そして、そんな会話は「良い旅を！」と締めくくられる。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/03/photo_5.jpg"><img class="alignleft" style="border: 0pt none;margin: 0px 5px 5px 0px" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/03/photo_5.jpg" border="0" alt="Photo_5" width="100" height="68" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #0066cc">ハ</span></strong></span>ーバーを眺めるレストランではスタッフが気さくに話しかけてくる。「どこから来たの？日本？だったら東京かい？東京には人がたっぷり住んでるんだね。この海鮮プレートは大きいって？僕はそうは思わないけど。でも、とても美味しいよ」早口のキーゥイ・イングリッシュでたたみかける。（実際このムール貝、手長海老、ホタテ、イカなどをたっぷり乗せたリングイネは、一皿でお気楽夫婦2人が食べるのに充分な量だったけれど）いずれもその口調は柔らかい。そして何よりも人種に対する偏見が少ない（ように感じる）。マオリ語やマオリ語に由来する固有名詞が街に溢れ、観光客の視線で見る限り、ヨーロッパ系の人種とマオリ、アジア系の人々が自然に融合してもいる。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/03/photo_8.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/03/photo_8.jpg" border="0" alt="Photo_8" width="100" height="75" /></a> <span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #00cc00">そ</span></strong></span>して気付けばNZの街にはスポーツウェア姿、バックパッカー姿の人々が実に多い。通学の子供たちだけではなく、通勤姿の大人（女性も）が本格的なサイクルウェア、ヘルメット、アイウェアで街を颯爽と走っている。だから、会場間を移動する日本選手団のスポーツウェア姿は違和感なく街に溶け込む。そうなのだ。この国はスポーツが身近にある。国民的な人気のラグビーのニュージーランド代表チーム「オール・ブラックス」に代表される「観るスポーツ」だけではなく、ラグビー、テニス、スカッシュ、ヨットなど地域に密着したクラブ育成のプログラムがある。そして何よりスポーツを愛する、自然を愛するキーゥイ気質はそのライフスタイルに現れている。フォーマルよりカジュアル。ファッショナブルよりスポーティ。人懐っこく、フレンドリーなキーゥイは体育会系。ワールド・マスターズ・スカッシュのホスト国として、実にぴったりのお国柄だった。</p>
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		<item>
		<title>リンコウくん登場！「マスターズ・スカッシュと世界の水準」</title>
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		<pubDate>Sun, 02 Nov 2008 01:38:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[◆微笑みの風景]]></category>
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		<description><![CDATA[ワールド・マスターズ・スカッシュOVER35の予選。こんな相手にここで負けたら皆に合わせる顔がない！（本人談）との思いで勝ち進んだ、我らがコーチ兼ツアーの団長でもある山ちゃん。本戦の1回戦の相手は、シード選手のPascal LINCOU（FRA）。ん？どこかで聞いたことがある名前だな。会場はクライストチャーチ・フットボール・クラブ。試合開始が遅い時間ということもあり、その日の試合を終えた日本選手団（結団はしていないが）20数名がほぼ全員集結した。4面のコートの後方にはガラス張りの窓を隔てて大きなメンバーズ・サロン。カウンタバーで、ソファで、ワインやビールを飲みながら観戦できる。試合を終えた大勢のマスターズたちが赤ら顔で戦績を語っている。
試合開始直前、コート後方にワイングラスを片手に集まる日本応援団とフランス応援団。それにしても対戦相手の名前が気になる。フランス応援団の1人にこっそり尋ねた。彼は元チャンピオンと同じ名前だけど…。「そうさ！パスカルは兄貴だよ！一緒にプレーしてたんだ」うひゃ！やはりそうか。山ちゃんには伝えないでおこう。両国の大応援団の前で試合が始まる。息詰るラリーの応酬。1ゲームだけなら文句なく世界的プレーヤー（IGA評）の山ちゃんがリード。フランス応援団から激が飛ぶ。「Allez! Pascal!（行け！パスカル！）」声援に応えるように彼のボールがニックに決まる。「C&#8217;est Bon!」確かに素晴らしいショットだ。そして、山ちゃんのクロスがバックコートに突き刺さる。C&#8217;est Bon？フランス応援団に尋ねると「Oui,C&#8217;est Bon!」と微笑まれる。良いヤツらじゃないか。お礼にワイングラスを掲げる。（ルネッサ〜ンス！などとは言わなかったが）1ゲーム目は山ちゃんが先取。
その後もお互いに素晴らしいラリーが続く。日仏それぞれの応援団は相手のグッド・ショットにも拍手を贈る。実に良い試合だ。2ゲーム目からは次第にリンコウくんの自力が勝り、3バックで山ちゃんは惜しくも敗退。試合が終わり、フランス応援団の1人と話し込む。おめでとう。「Merci！YAMAZAKIは怖い選手だね。良い試合だった」ありがとう。聞けば、彼らはインド洋に浮かぶフランス海外県「レユニオン島」に住んでいる仲間だと言う。リンコウ兄弟はレユニオンの出身で、パスカルくんは今でも島で体育の先生をしているらしい。応援団も全員今大会に参加しており、今日は全員で応援に来たと言う。じゃあ、皆で一緒に写真を撮ろうよ。「おぉ！良いね！」ということで、2人の選手を囲み記念撮影。お互いのプレー（と応援）を讃え合い握手を交わす。この試合を観戦できただけでもNZに来た価値がある。パスカルくんにはぜひとも勝ち進んで欲しいものだ。
ところが、山ちゃんに尋ねると「いや、次は厳しいでしょう。相手は第2シードだし、現役ではなくても間違いなくPSAのトッププレーヤーだったでしょうからね。今日は僕が負けましたけど、ショットの切れは僕の方が良かったし、彼のショットだと通用しないでしょう」う〜ん、そんなものか。
 そして翌日。顔見知りになったフランス選手団の何人かと顔を合わせ挨拶。Bonjour! パスカルは今日はどうだい？聞けば、これから試合だとのことで2階から応援。…凄い。パスカルくんも善戦してはいるものの、第2シードのScott GARDINERのショットは桁違い。パスカルくんの素晴らしいショットを涼しい顔をしてリターンするばかりか、なぜそこに打てる？というコースにもの凄いスピードのショットが突き刺さる。ショットのヴァリエーションが無数にある。パスカルくんはコート内を動かされまくり、電池切れ寸前。ふぅ。これが世界のトップレベルのプレーか。パスカルくん、0-3で負けた後も、コート内でしばらく動けず。相手は息を切らした様子もなく、とっくにコートを出てしまった。パスカルくんに声をかけ写真を撮ろうとすると、辛うじて笑顔を向けてくれた。前日とはまるで別人。山ちゃんが、OVER35参加の女性プロたちが、身体で感じたかったという世界の水準がそこにあった。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/02/photo.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/02/photo.jpg" border="0" alt="Photo" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: 1.4em;color: #3300ff"><strong>ワ</strong></span>ールド・マスターズ・スカッシュOVER35の予選。こんな相手にここで負けたら皆に合わせる顔がない！（本人談）との思いで勝ち進んだ、我らがコーチ兼ツアーの団長でもある山ちゃん。本戦の1回戦の相手は、シード選手のPascal LINCOU（FRA）。ん？どこかで聞いたことがある名前だな。会場は<a href="http://www.christchurchpark.co.nz/">クライストチャーチ・フットボール・クラブ</a>。試合開始が遅い時間ということもあり、その日の試合を終えた日本選手団（結団はしていないが）20数名がほぼ全員集結した。4面のコートの後方にはガラス張りの窓を隔てて大きなメンバーズ・サロン。カウンタバーで、ソファで、ワインやビールを飲みながら観戦できる。試合を終えた大勢のマスターズたちが赤ら顔で戦績を語っている。</p>
<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/02/photo_2.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/02/photo_2.jpg" border="0" alt="Photo_2" width="100" height="133" /></a><span style="font-size: 1.4em;color: #cccccc"><strong>試</strong></span>合開始直前、コート後方にワイングラスを片手に集まる日本応援団とフランス応援団。それにしても対戦相手の名前が気になる。フランス応援団の1人にこっそり尋ねた。彼は元チャンピオンと同じ名前だけど…。「そうさ！パスカルは兄貴だよ！一緒にプレーしてたんだ」うひゃ！やはりそうか。山ちゃんには伝えないでおこう。両国の大応援団の前で試合が始まる。息詰るラリーの応酬。1ゲームだけなら文句なく世界的プレーヤー（IGA評）の山ちゃんがリード。フランス応援団から激が飛ぶ。「Allez! Pascal!（行け！パスカル！）」声援に応えるように彼のボールがニックに決まる。「C&#8217;est Bon!」確かに素晴らしいショットだ。そして、山ちゃんのクロスがバックコートに突き刺さる。C&#8217;est Bon？フランス応援団に尋ねると「Oui,C&#8217;est Bon!」と微笑まれる。良いヤツらじゃないか。お礼にワイングラスを掲げる。（ルネッサ〜ンス！などとは言わなかったが）1ゲーム目は山ちゃんが先取。</p>
<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/02/photo_3.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/02/photo_3.jpg" border="0" alt="Photo_3" width="100" height="75" /></a><span style="font-size: 1.4em;color: #ff0033"><strong>そ</strong></span>の後もお互いに素晴らしいラリーが続く。日仏それぞれの応援団は相手のグッド・ショットにも拍手を贈る。実に良い試合だ。2ゲーム目からは次第にリンコウくんの自力が勝り、3バックで山ちゃんは惜しくも敗退。試合が終わり、フランス応援団の1人と話し込む。おめでとう。「Merci！YAMAZAKIは怖い選手だね。良い試合だった」ありがとう。聞けば、彼らはインド洋に浮かぶフランス海外県「<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/lareunion/">レユニオン島</a>」に住んでいる仲間だと言う。リンコウ兄弟はレユニオンの出身で、パスカルくんは今でも島で体育の先生をしているらしい。応援団も全員今大会に参加しており、今日は全員で応援に来たと言う。じゃあ、皆で一緒に写真を撮ろうよ。「おぉ！良いね！」ということで、2人の選手を囲み記念撮影。お互いのプレー（と応援）を讃え合い握手を交わす。この試合を観戦できただけでもNZに来た価値がある。パスカルくんにはぜひとも勝ち進んで欲しいものだ。</p>
<p><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #660099">と</span></strong></span>ころが、山ちゃんに尋ねると「いや、次は厳しいでしょう。相手は第2シードだし、現役ではなくても間違いなく<a href="http://psa-squash.com/">PSAのトッププレーヤー</a>だったでしょうからね。今日は僕が負けましたけど、ショットの切れは僕の方が良かったし、彼のショットだと通用しないでしょう」う〜ん、そんなものか。</p>
<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/02/photo_4.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/02/photo_4.jpg" border="0" alt="Photo_4" width="100" height="133" /></a> <span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #0066cc">そ</span></strong></span>して翌日。顔見知りになったフランス選手団の何人かと顔を合わせ挨拶。Bonjour! パスカルは今日はどうだい？聞けば、これから試合だとのことで2階から応援。…凄い。パスカルくんも善戦してはいるものの、第2シードのScott GARDINERのショットは桁違い。パスカルくんの素晴らしいショットを涼しい顔をしてリターンするばかりか、なぜそこに打てる？というコースにもの凄いスピードのショットが突き刺さる。ショットのヴァリエーションが無数にある。パスカルくんはコート内を動かされまくり、電池切れ寸前。ふぅ。これが世界のトップレベルのプレーか。パスカルくん、0-3で負けた後も、コート内でしばらく動けず。相手は息を切らした様子もなく、とっくにコートを出てしまった。パスカルくんに声をかけ写真を撮ろうとすると、辛うじて笑顔を向けてくれた。前日とはまるで別人。山ちゃんが、OVER35参加の女性プロたちが、身体で感じたかったという世界の水準がそこにあった。</p>
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		<title>選択と集中「羊の国のスカッシュコート」</title>
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		<pubDate>Sat, 01 Nov 2008 13:23:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[◆微笑みの風景]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://iga-iga.com/iga-iga.com/blogs/2008/11/01/%e9%81%b8%e6%8a%9e%e3%81%a8%e9%9b%86%e4%b8%ad%e3%80%8c%e7%be%8a%e3%81%ae%e5%9b%bd%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d/</guid>
		<description><![CDATA[ 日本国内にあるスカッシュコートの数は500面弱。全国で230余りの施設に平均２面程度しかないという計算になる。それもほとんどが総合スポーツクラブの中にちんまりとある場合がほとんど。スペースの割には稼働率が悪いという理由で開設当時に何面かあったコートが徐々に減らされ、いつの間にかなくなってしまったクラブもあるらしい。スカッシュ専門の施設は全国に数えるほどしかない。供給数（コート数）はニーズ（競技人口）と比例する。経済的な側面から見れば仕方がないことではある。ニュージーランドの施設数は約300。ほとんどは専門施設かテニスやラグビーなどの併設クラブ。仮に平均4面として1,200面。スカッシュプレーヤーとして、羊の国のスカッシュコート事情は涙が出るほど羨ましい。
ナイトフライトでニュージーランドに到着した当日。ホテルに荷物を預け向かったのはクライストチャーチ スカッシュクラブ。ダウンタウンから歩いて10分程の閑静な住宅街の一角に建つスカッシュ専用のクラブ。コート数は5面。2階からも観戦できる構造。眠そうな顔をしていたツアーメンバーの目が輝く。お気楽夫婦が参加したこのツアー「山崎コーチと行くワールド・マスターズ・スカッシュ」の参加メンバーはほとんどが女性プロコーチ。OVER35以上のシニア大会とは言っても、現役の全日本ランキング上位者が参加するメンバーの顔ぶれは豪華だ。5人の女性プロ、アマチュアながら全日本選手権出場経験者が2人、そしてナショナルコーチの山ちゃん。素人プレーヤーはお気楽夫婦を含め4人だけ。2時間の練習とは言っても、日本では到底望めない贅沢な練習だ。
素人4人は山ちゃんのレッスン。2階からキーゥイのオヤヂたちが不思議そうに球出しやパターン練習を眺めている。時差ぼけ、寝不足の身体が急激に目覚める。心配していた右腕も使えそうだ。男前の鍼灸師の先生に感謝。そして女性プロの1人を指名してパートナーをお願いする。贅沢三昧。それにしても、羊の国は日本よりも国土の面積は狭いはずなのに、施設も、街も、街路も住宅も広々。かつて兎小屋と呼ばれた日本の住宅と比べると圧倒的に余裕がある。※羊の国の面積は26.8万㎢、兎の国は37.8万㎢と30％程度広いけれど、人口は兎の国が1億2,765万人に対し、羊の国は僅か427万人。なんと60分の1。そりゃ違うわ…。ちなみに羊の国の羊は3,000万頭以上らしい。羊と人間の数を合わせても日本の1/3。1人ないしは１頭当たりの国土面積は倍以上、人間だけだったら20倍以上ということだ。実感、納得の数字。
それにしてもスカッシュコートの数は人口比較以上の差がある。イギリス連邦でもある羊の国で盛んなスポーツは、ラグビー、クリケット、スカッシュ、テニス、ヨット、スキー、登山など。今年の北京オリンピックNZチーム選手団は15競技の185人で、9個のメダル獲得。それに対し日本選手団は26競技の339人で25個のメダル。数字上で比較するとNZは人口の割にオリンピック代表が多く、メダル獲得数も多い。参加競技数が少ないことからも、選択と集中で各競技のレベルを高めていると言える。残念ながらスカッシュはオリンピック種目ではないけれど、NZで“選択”されたスポーツということだ。NZ滞在2日目、私の初戦の会場であるバーンサイドSQクラブに向かった。並木道を車で10分余り、広大な公園の一角にそのクラブはあった。コート数4面のスカッシュとラグビーのクラブ。クラブハウスの隣にはラグビー場が数面（何面か分からない）広がっている。ふぅ。豊かさとは何だろう。タクシーを降りる時に女性運転手に声を掛けられた。「グッド・ラック！良い試合をね！」…ほんとに、豊かさの尺度は何だろう。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/01/sq.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/01/sq.jpg" border="0" alt="Sq" width="100" height="133" /></a> <span style="font-size: 1.4em;color: #ff0033"><strong>日</strong></span>本国内にあるスカッシュコートの数は500面弱。<a href="http://www.squash-japan.com/modules/weblinks/">全国で230余り</a>の施設に平均２面程度しかないという計算になる。それもほとんどが総合スポーツクラブの中にちんまりとある場合がほとんど。スペースの割には稼働率が悪いという理由で開設当時に何面かあったコートが徐々に減らされ、いつの間にかなくなってしまったクラブもあるらしい。スカッシュ専門の施設は全国に数えるほどしかない。供給数（コート数）はニーズ（競技人口）と比例する。経済的な側面から見れば仕方がないことではある。<a href="http://www.squashnz.co.nz/clubs/default.asp">ニュージーランドの施設数は約300</a>。ほとんどは専門施設かテニスやラグビーなどの併設クラブ。仮に平均4面として1,200面。スカッシュプレーヤーとして、羊の国のスカッシュコート事情は涙が出るほど羨ましい。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/01/photo_5.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/01/photo_5.jpg" border="0" alt="Photo_5" width="100" height="75" /></a><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #0066cc">ナ</span></strong></span>イトフライトでニュージーランドに到着した当日。ホテルに荷物を預け向かったのはクライストチャーチ スカッシュクラブ。ダウンタウンから歩いて10分程の閑静な住宅街の一角に建つスカッシュ専用のクラブ。コート数は5面。2階からも観戦できる構造。眠そうな顔をしていたツアーメンバーの目が輝く。お気楽夫婦が参加したこのツアー「山崎コーチと行くワールド・マスターズ・スカッシュ」の参加メンバーはほとんどが女性プロコーチ。OVER35以上のシニア大会とは言っても、現役の全日本ランキング上位者が参加するメンバーの顔ぶれは豪華だ。5人の女性プロ、アマチュアながら全日本選手権出場経験者が2人、そしてナショナルコーチの山ちゃん。素人プレーヤーはお気楽夫婦を含め4人だけ。2時間の練習とは言っても、日本では到底望めない贅沢な練習だ。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/01/photo_6.jpg"><img class="alignleft" style="border: 0pt none;margin: 0px 5px 5px 0px" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/01/photo_6.jpg" border="0" alt="Photo_6" width="100" height="75" /></a><span style="font-size: 1.4em;color: #ff66ff"><strong>素</strong></span>人4人は<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2005/07/post_b64d.html">山ちゃんのレッスン</a>。2階からキーゥイのオヤヂたちが不思議そうに球出しやパターン練習を眺めている。時差ぼけ、寝不足の身体が急激に目覚める。心配していた右腕も使えそうだ。<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2008/09/sports-massage-.html">男前の鍼灸師</a>の先生に感謝。そして女性プロの1人を指名してパートナーをお願いする。贅沢三昧。それにしても、羊の国は日本よりも国土の面積は狭いはずなのに、施設も、街も、街路も住宅も広々。かつて兎小屋と呼ばれた日本の住宅と比べると圧倒的に余裕がある。※<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89">羊の国の面積は26.8万㎢</a>、兎の国は37.8万㎢と30％程度広いけれど、人口は兎の国が1億2,765万人に対し、羊の国は僅か427万人。なんと60分の1。そりゃ違うわ…。ちなみに羊の国の羊は3,000万頭以上らしい。羊と人間の数を合わせても日本の1/3。1人ないしは１頭当たりの国土面積は倍以上、人間だけだったら20倍以上ということだ。実感、納得の数字。</p>
<p style="text-align: left"><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/11/01/photo_7.jpg"><img class="alignleft" style="border: 0pt none;margin: 0px 5px 5px 0px" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/11/01/photo_7.jpg" border="0" alt="Photo_7" width="100" height="75" /></a><span style="font-size: 1.4em;color: #33ff00"><strong>そ</strong></span>れにしてもスカッシュコートの数は人口比較以上の差がある。イギリス連邦でもある羊の国で盛んなスポーツは、ラグビー、クリケット、スカッシュ、テニス、ヨット、スキー、登山など。今年の北京オリンピックNZチーム選手団は15競技の185人で、9個のメダル獲得。それに対し日本選手団は26競技の339人で25個のメダル。数字上で比較するとNZは人口の割にオリンピック代表が多く、メダル獲得数も多い。参加競技数が少ないことからも、選択と集中で各競技のレベルを高めていると言える。残念ながらスカッシュはオリンピック種目ではないけれど、NZで“選択”されたスポーツということだ。NZ滞在2日目、私の初戦の会場である<a href="http://www.worldmasterssquash.com/venues.php">バーンサイド</a><a href="http://www.worldmasterssquash.com/venues.php">SQクラブ</a>に向かった。並木道を車で10分余り、広大な公園の一角にそのクラブはあった。コート数4面のスカッシュとラグビーのクラブ。クラブハウスの隣にはラグビー場が数面（何面か分からない）広がっている。ふぅ。豊かさとは何だろう。タクシーを降りる時に女性運転手に声を掛けられた。「グッド・ラック！良い試合をね！」…ほんとに、豊かさの尺度は何だろう。</p>
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		<title>スカッシュと酒の関係「アフタースカッシュ」</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Oct 2008 01:35:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IGA</dc:creator>
				<category><![CDATA[■幸せの酒]]></category>
		<category><![CDATA[◆“汗”の快感]]></category>
		<category><![CDATA[フォト・エッセイ（全件）]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランドへ。いつの間にか、そんなことになってしまった。右腕で、絶好調でも、日本の水準でも、オープントーナメントで勝つことは難しいのに、いきなり世界大会。実に大胆だ。言い換えれば、無謀だ。でも、だからこそ楽しもう。そんな開き直った気持になった。とは言え、鍼治療の効果が出てはきたものの、右腕はまだ以前のようには使えない。利き手ではない左手でのインチキスカッシュは、奇跡的に上達してきたけれど、初心者としては上手という程度。とても世界各国から集まる選手たちに勝てるとは思えない。いや、勝てないまでも対戦相手に失礼のないプレーができる水準までには持って行きたい。よしっ！ちょっと頑張ってみるか。ミキちゃんのように、世界に羽ばたいてみるか！（ちょっと大げさ）
そして、ある週末、ニュージーランドにも同行するコーチと共に、高原リゾートでのスカッシュ合宿に参加した。2日間で4コマのレッスンと、2時間の交流試合が予定されている。お気楽夫婦が1ヶ月かけてやる練習を2日間でやるぐらいの内容だ。参加メンバーは、東京近郊の複数のスポーツクラブから集まったスカッシュフリークが20人弱。インチキサウスポーの私は中級、右手で参加する妻は中上級のクラスに振り分けられた。初めて会う方々とは言え、共通言語はスカッシュ。お互いのプレーを見ていれば、その人のキャラクターも想像できる。強気のプレーをするけれど、優しい気持の人かな。言い訳が多いこの人はプライドが高いのかな。右手が使えないことで、普段の自分より目線を下げて他人のプレーを見ることができる。右手だったら難なく取れるボールが、左手ではとんでもなく難しいボールに変わる。だからこそ気付くこともある。
合宿初日の練習を終え、同じ施設内にある温泉に浸かり、その後はお楽しみの宴会。帰らなくても済む、という安心感と開放感が底なしの“飲み”を誘う、ある意味大人げない宴会になることが多い。そして、この合宿でそれを改めて実感することになる。コーチ陣を含め20人を超える宴会。時間制限があるようなないような飲み放題。中には食事の後に自主練習をするためにお酒を控える人がいるけれど、ほとんどは半ば宴会目的で合宿に参加するエンジョイ・スカッシュ・プレーヤー。かくいう私もそうだけど、この記事の前半ではちょっと頑張ってみるか！と決意したはず。その辺りが酒飲みの弱さ、だらしなさ。飲んでしまった。たっぷりと。当初から2次会を想定しているコーチが用意させた大量のビール、メンバーが持ち込んだワイン、日本酒、おつまみと共に部屋飲みに突入。あぁ、世界が遠くなる。
スカッシュコートの中の姿を見て、その人のキャラクターが分かる、などと嘯いていた私はまだ青いな！と痛感。人は多面的であり、スカッシュで解放される人もいれば、酒で解放される人もいる。かくいう私もスカッシュで（酒でも）ストレスを解消しているのは事実。しかし、それは解放され過ぎ。コートでの姿から豹変し、反則技を繰り出す女性が出現。スカッシュにいろんなプレースタイルがあるように、酔い方もそれぞれ。犠牲になった若手男性コーチには気の毒だったけれど、これも接客業の通過儀礼のようなもの。冥福を祈りつつ、翌日のレッスンに臨む。しかし、強烈な二日酔い。それでもなんとか倒れずに頑張り、最終レッスンを終える。「いやぁ、IGAさんの左は良い感じになってきましたね」そうだね、右手も多少は使えるようになってきたし、後は試合の前日にいかに飲みを抑えるか、だね。「分かっているのに、酔っぱらいって、おバカだよねぇ。また繰り返すんだよねぇ」と妻。…確かに。温泉に浸かって、また昼食時にビールを飲んだ私は、学習できない酔っぱらい。世界は、遥かに遠い。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/10/05/photo.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/10/05/photo.jpg" border="0" alt="Photo" width="100" height="133" /></a><a href="http://www.iga-iga.com/blog/2008/09/post-0515.html"><span style="font-size: 1.4em"><strong><span style="color: #66cc33">ニ</span></strong></span>ュージーランドへ</a>。いつの間にか、そんなことになってしまった。右腕で、絶好調でも、日本の水準でも、オープントーナメントで勝つことは難しいのに、いきなり世界大会。実に大胆だ。言い換えれば、無謀だ。でも、だからこそ楽しもう。そんな開き直った気持になった。とは言え、<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2008/09/sports-massage-.html">鍼治療の効果</a>が出てはきたものの、右腕はまだ以前のようには使えない。利き手ではない左手でのインチキスカッシュは、奇跡的に上達してきたけれど、初心者としては上手という程度。とても世界各国から集まる選手たちに勝てるとは思えない。いや、勝てないまでも対戦相手に失礼のないプレーができる水準までには持って行きたい。よしっ！ちょっと頑張ってみるか。<a href="http://www.iga-iga.com/blog/2008/10/post-39ef.html">ミキちゃんのように</a>、世界に羽ばたいてみるか！（ちょっと大げさ）</p>
<p><span style="font-size: 1.4em;color: #ff9966"><strong>そ</strong></span>して、ある週末、ニュージーランドにも同行するコーチと共に、高原リゾートでのスカッシュ合宿に参加した。2日間で4コマのレッスンと、2時間の交流試合が予定されている。お気楽夫婦が1ヶ月かけてやる練習を2日間でやるぐらいの内容だ。参加メンバーは、東京近郊の複数のスポーツクラブから集まったスカッシュフリークが20人弱。インチキサウスポーの私は中級、右手で参加する妻は中上級のクラスに振り分けられた。初めて会う方々とは言え、共通言語はスカッシュ。お互いのプレーを見ていれば、その人のキャラクターも想像できる。強気のプレーをするけれど、優しい気持の人かな。言い訳が多いこの人はプライドが高いのかな。右手が使えないことで、普段の自分より目線を下げて他人のプレーを見ることができる。右手だったら難なく取れるボールが、左手ではとんでもなく難しいボールに変わる。だからこそ気付くこともある。</p>
<p><a class="mb" href="wp-content/uploads/photos/uncategorized/2008/10/05/photo_2.jpg"><img style="margin: 0px 5px 5px 0px;float: left" src="wp-content/uploads/blog/images/2008/10/05/photo_2.jpg" border="0" alt="Photo_2" width="100" height="75" /></a><span style="font-size: 1.4em;color: #ff00ff"><strong>合</strong></span>宿初日の練習を終え、同じ施設内にある温泉に浸かり、その後はお楽しみの宴会。帰らなくても済む、という安心感と開放感が底なしの“飲み”を誘う、ある意味大人げない宴会になることが多い。そして、この合宿でそれを改めて実感することになる。コーチ陣を含め20人を超える宴会。時間制限があるようなないような飲み放題。中には食事の後に自主練習をするためにお酒を控える人がいるけれど、ほとんどは半ば宴会目的で合宿に参加するエンジョイ・スカッシュ・プレーヤー。かくいう私もそうだけど、この記事の前半ではちょっと頑張ってみるか！と決意したはず。その辺りが酒飲みの弱さ、だらしなさ。飲んでしまった。たっぷりと。当初から2次会を想定しているコーチが用意させた大量のビール、メンバーが持ち込んだワイン、日本酒、おつまみと共に部屋飲みに突入。あぁ、世界が遠くなる。</p>
<p><span style="font-size: 1.4em;color: #3399ff"><strong>ス</strong></span>カッシュコートの中の姿を見て、その人のキャラクターが分かる、などと嘯いていた私はまだ青いな！と痛感。人は多面的であり、スカッシュで解放される人もいれば、酒で解放される人もいる。かくいう私もスカッシュで（酒でも）ストレスを解消しているのは事実。しかし、それは解放され過ぎ。コートでの姿から豹変し、反則技を繰り出す女性が出現。スカッシュにいろんなプレースタイルがあるように、酔い方もそれぞれ。犠牲になった若手男性コーチには気の毒だったけれど、これも接客業の通過儀礼のようなもの。冥福を祈りつつ、翌日のレッスンに臨む。しかし、強烈な二日酔い。それでもなんとか倒れずに頑張り、最終レッスンを終える。「いやぁ、IGAさんの左は良い感じになってきましたね」そうだね、右手も多少は使えるようになってきたし、後は試合の前日にいかに飲みを抑えるか、だね。「分かっているのに、酔っぱらいって、おバカだよねぇ。また繰り返すんだよねぇ」と妻。…確かに。温泉に浸かって、また昼食時にビールを飲んだ私は、学習できない酔っぱらい。世界は、遥かに遠い。</p>
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