ファミコンからパソコンへ「お気楽夫婦のIT事情」

P1000849「クリスマスに旨い鮨喰って、年末に沖縄に行って、浜松で正月を過ごして、コンラッド泊まったんだ?忙しかったねぇ」・・・いつも読んでもらってありがとう、S君。でも、私のブログは日記ではない!と謳っており、その日に起きたことを書いている訳ではない。(Yahoo!では“文学/エッセイ/オンラインエッセイ”というカテゴリで登録され、恥ずかしながら“お酒、宿泊、読書等、テーマ毎の思い出、楽しみ方をつづったフォトエッセイ”と紹介されている)記憶に基づいた過去の出来事と、昨日読み終えた本の話や、先週泊まったホテルの話が交錯する。(さすがに沖縄でも、年末には台風来ないと思うし・・・) しかし、そんな誤読を生むのは、私の文章が下手なため、・・・精進します。そういえばS君、<すきやばし次郎>で奢るという約束、楽しみにしているので忘れないように!

ところで、IGA宅のIT担当は妻。汎用機の時代からパソコンでの業務を担当し、管理職相手に講師としてパソコン操作を教えた。その生徒の一人が私。パソコン・IT系において、先生と生徒の関係は崩れない。1994年、私が最初に購入したパソコンはMac。会社で使用。GUIの素晴らしさに惚れ、まだワープロが主流だった当時、グラフィカルな企画書を作成しまくった。しかしその後会社が導入したのはWindowsPC。Macは自宅用に変更。さらに、ファイルの互換性確保のために、家のPCはWindowsに変わった。IT担当の妻がMacとの併用を許してくれなかったのだ。・・・さよならMac。

そして昨年、パソコンを買い替え、無線LANを導入。妻用のパソコンも新たに購入。家に1台の“ファミリー”コンピュータ環境から、文字通り“パーソナル”なコンピュータ環境に進化した。小さな書斎に1台、リビングに1台。妻の持ち帰り仕事の隙をついて、ブログの記事を更新しなくても済む。TVを観ながら、新聞を読みながら、意味の分からない単語や名前を思い出せない出演者をリビングのPCで検索。辞書代わり。便利!

仕事の持ち帰りも可。終電を気にしながらオフィスで仕事をするよりも、自宅の方が捗る場合もある。“時間”ではなく“成果”で報酬をもらっているプロの自覚?風呂上りにビールを飲みながら、パソコンに向かって仕事ができる環境は嬉しい。在宅勤務も可能だと思うのだが、ビールでは終わらずに、焼酎やジンを飲んで記事を書くのはともかく、仕事するのは・・・。(写真は好評につき、コンラッドの住民たち)

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