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セクシィかどうか、それがお気楽夫婦にとってホテルを選ぶ際の基準のひとつ。スパ、プール、ジム等の設備を事前に調べ、ホテルの公式サイトなどをチェックする。室内のインテリアは?広さは?そしてセクシィかどうか。けれど、それだけは行ってみないと分からない。何を持ってセクシィと言うか、それはあくまでもお気楽夫婦の基準だけれど、機能的なのにスタイリッシュで魅惑的な室内の設え。例えばデコラティブなヨーロッパ調のインテリアは2人の“セクシィ”からは遠い。シンプルで心地良いデザイン、けれど決してスクウェアで面白みに欠けるものではないこと。その点、このフラトンは全ての面で基準以上のセクシィさ。キールームというボート・キーに面したバルコニー付きの客室も、やはりキーを臨むプールも、キーから望む外観も(殊に夜景の素晴らしさ)、うっとりするほどの美貌。そして朝食の美味しいこと、見目麗しいこと。セクシィ〜♬…通じていないかもしれません。けれど、一度訪れてみてください。そして、ははぁと唸ってみてください。ホテルのレベルの高いシンガポールの中でも、おススメのホテルです。
【快楽主義宣言へ】「セクシィ・ホテルに恋をして」2007年9月15日
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東京赤坂に「阿部」という料理店がある。心を込めた食材を用いて、正しい日本の食事を追求する店、だという。・・・というのも訪問しようかという矢先に、ミシュランの☆を取ってしまったのだ。2007年に訪ねた山形の温泉宿「亀や」が経営する店。その宿での食事が美味しかったが故に訪問しようかと思っていた直後に。☆付きの店と知って訪ねるのはテレてしまうお気楽夫婦。これで「赤坂阿部」訪問する機会が永遠に失われたかもしれない。残念だ。ところで、亀やは豪華な外観ながら、至極フツーの温泉旅館の顔をしている。フロントも、おみやげコーナーも、お風呂も、ベタな温泉旅館。ところが、「KAMEYA514-519」と名付けられた6部屋だけは趣が異なる。オーシャンフロントの部屋にツインベッドがどかんと置かれ、海に向いた窓にやはりどかんと大きな皮のソファ。すっきりとしたワンルーム風の部屋に檜風呂付き。ベッドルームとの間にある扉を開け放つと、外を眺めながら風呂に浸かることができる。そして、100畳敷きの大広間を改装したという竜宮殿 ダイニング「千尋坊」もすっきりモダンな空間。日本海の海の幸、庄内地方の豊かな食材が一段と美味しく感じられる。日本旅館の新旧の趣と味わいを、絶妙に組み合わせた宿だ。
【快楽主義宣言へ】
■「海と野を味わう宿」 2007年7月29日
■「海と空を眺める宿」 2007年7月28日
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二期倶楽部は、コンラン卿デザインによる東館の新設で話題になる前は、知る人ぞ知るホテルだった。ある雑誌で紹介された記事と写真に魅せられた。その写真が表す静謐な空間に憧れた。その場所に似合う「大人」として訪れることができるだろうか。友人夫妻と一緒に訪れたそのホテルは、期待通りの空間と味、サービスを提供してくれた。その後、お気楽夫婦はそのホテルの経営する都内の何軒かのレストランに足繁く通った。すっかり気に入った友人夫妻は両親を連れて再訪した。そんな行動を起こさせる魅力あるホテルだ。
【快楽主義宣言より】
■「美味への階段」 2005年5月22日
■「憧れの風景」 2005年5月21日