快楽リゾート「朝の誘惑」

P1020274_2P1020275_1帰ってきた。南の島から。社会復帰は…かなり難しそうだ。いい大人なのに真っ黒に焼けている。困ったことだ。ところで、リゾートの誘惑のひとつに朝食の美味しさがある。体重及び体脂肪増加を防ぎたいと言いながら、リゾートでの異常とも言える食欲と言ったら…。憧れの“隠れ家リゾート”、ランカウイ島のザ・ダタイを訪れた。ここでは朝食ビュフェで、なんとシャンパンが飲める。朝からシャンパンだから、朝シャンだ。それに美味しいナチュラルチーズが何種類も。こりゃぁ飲まずにいられない。シャンパンにフレッシュオレンジジュースを加え、自分で作るミモザも、これまた美味しい。

P1020578P1020496妻は焼きたてワッフルを食べ比べる。今までのベスト・ワッフルは、バニヤンツリー・プーケットだとか。ダタイのワッフルも「カリカリ具合がイマイチだけど、まぁまぁ」らしい。そして、妻のお約束と言えば、エッグ・ベネディクト。同じランカウイ島の最新リゾート、フォーシーズンズ・ランカウイのパヴィリオンのルームサービスで。これも、「まぁまぁかなぁ」だとか。さらなるお約束は、具を指定して焼いてもらうオムレツと、ベークド・トマト。これが私のリゾートでの定番。ダタイの朝食は、これまでのホテルの中でも秀逸。料理の種類が多い上に、小さなキャセロールでおしゃれに供される。スモール&ラグジュアリー・リゾートの真髄。

P1020643そして、疲れた胃を休ませるために、最終日の朝食はこれ。中華粥。飲みまくり、食べまくった身体に優しい。ところで、今回の記事、写真を多用し文が短いし、何のひねりもない?あ、やはり気づかれましたか。帰ってきてすぐに福岡出張を予定しているばかりか、留守の間の仕事メールの整理、大量の洗濯などなど、とても落ち着いて文章を書く余裕もなく、とりあえず速報ベースでのご報告と言うことでお許し頂きたい…。

次週から詳細に。

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