テレワーク太り打破!「ANAインターコンチネンタル東京」

ANAHOTEL1型コロナウイルス対策として、就業規則にはあるけれど実効性に欠けていたテレワークを実践する日々。メールはもちろん、LINE WORKSやSFAを駆使して自宅仕事の毎日だ。通勤のストレスがないことは快適で、往復90分ほど費やしていた通勤時間も有効に使える。けれど、その通勤は思ったよりカロリーを消費していたことに気付く。週に2,3度通っていたスポーツクラブに行けない事もあり体重が急激に増加したのだ。

ANAHOTEL2ったら外を走れば良いじゃないかと、テレワーク前に5kmほどの朝ランを一度試したものの、どうも私には向かない模様。汗びっしょりで帰って来て、シャワーを浴びて体温が下がるのを待つまでの時間がかかり過ぎる。かと言って夜の街を走るのも気が乗らない。慣れていない事もあって適当なコースが思いつかないし…。と言っている間に体重は自分史上最高値を記録した。これはマズい。スーツのウェストがキツいぞ。

ANAHOTEL3ポーツクラブはどこも休みだし、ホテルのジムで合宿でもしようか」春の深夜残業月間が始まり、運動不足がストレスになっている妻が冗談半分で零す。おぉっ!良いね。「え!良いんだ!」と、喜ぶ妻。さっそくホテルジャンキーでもある妻に満足してもらえるホテルを当たる。ところが、この時期にジムを開けているホテルがなかなか見つからない。ようやく探し当てたのは「ANAインターコンチネンタル東京」だった。

ANAHOTEL4日空ホテルという名前だった頃は、ちょっとオシャレなホテルというイメージだったけれど、次々に開業した外資系のラグジュアリーホテルに押されて、すっかり影が薄れたという感想。それが今ではいつの間にか自ら外資系ホテルの仲間入り。久しぶりの訪問だけれど、設備やサービスはどうなのだろう。その実力やいかにと、正直に言えば期待半分、不安半分で訪れた。そして結論から言うと、真っ当に良いホテルだった。

ANAHOTEL5ェックインした客室は、インターコンチネンタル ホテルの会員特典として無条件にアップグレードされたジュニアスイート。52㎡の広さは、お気楽夫婦の自宅と大して変わらない。リビングルーム、ベッドルーム、バスルームが連続して横に繋がる使い易く効率的なレイアウト。水周りも広く開放的で、大きなバスタブと洗い場、同時に使えるハンドシャワーとレインシャワーがあるバスルームが秀逸。お籠りにはぴったりだ。

ANAHOTEL6しみにしていたジムも明るく清潔感溢れ、がっつりと走りたくなるスペースだ。さっそく客室で着替えてジムに向かう。ロッカールームはあるものの、コロナ対策で自室を使う作戦だ。ジムはエレベーターを降りたすぐの場所にあるため、短パン姿でウロウロするのも気にならない。妻も足首を痛めた後遺症に長年苦しむ私に付き合い、トレッドミルより足首に負担が少ないクロスウォーカーでたっぷりと汗を流した後は…。

ANAHOTEL8れたトレーニングウェアをコインランドリーの洗濯機に突っ込み、洗濯が終わるまでの時間で赤坂ランチ♬ホテルの近くにコインランドリーがあることを事前にチェックしていた、まさしく合宿状態の2人。「The Earl Tokyo」という店主も客も外国人ばかりというサンドウィッチショップで海外旅行気分。その後は、ホテルのラウンジでの夕食が待っている♬…そしていつものように、お気楽な2人のホテル暮らしは続く。

…To be continued.(次回に続く)。

龍之介くんとマグナムと「スカッシュ&スカッ酒」

Ryu1龍之介くんというスカッシュプレーヤーがいる。2014年に当時17歳3ヶ月という最年少記録で全日本選手権優勝!以降、順天堂大学に進学し3年生になった2018年まで、5連覇を成し遂げた日本男子のTOP選手だ。昨年の全日本では、優勝した小林僚生選手に準決勝で負け、残念ながら6連覇を逃した。その小林選手も2012年に当時最年少で全日本優勝、USAのロチェスター大学に進み、全米学生選手権準優勝という強者だ。

Ryu2林選手は大学卒業後、日本で大手外資系企業に就職しながらスカッシュを続けたものの、やり残したことがあったのか会社を辞め、PSA(Professional Squash Association)のツアーに参戦(期間限定とのこと)するプロのスカッシュプレーヤーになった。昨年から龍之介くんのPSA参戦をサポートし、応援していたお気楽夫婦は、プロになった小林選手(ホント強かった!)に全日本で完敗だった彼の進路が気になっていた。

Ryu3IGAさん、ご報告があります。卒業後、就職する会社に全面的にスカッシュプレーヤーとしてサポートしてもらって、PSAに参戦することになりました」そんな朗報が届いたのは昨年末のことだった。日本においても、世界を見渡しても、ツアーを周る(=スカッシュで飯を食う)生活ができている選手はほんの一握りに過ぎず、現在世界ランク168位の龍之介くんにとっては、きっと最善の選択だったに違いない。

Ryu4こで、彼の卒業と就職をお祝いし、ついでに(笑)一緒にスカッシュをやろう!ということになった。集まったのはお気楽夫婦のスカッシュ仲間。中には選手権参戦クラスもいるけれど、基本はお気楽なエンジョイプレーヤーだ。龍之介くんはそんなメンバーを相手に、レベルに合わせたプレーをしてくれる。PSA参戦選手と一緒にプレーすることができた友人たちはハイテンション。そのままメイン?のスカッ酒に突入した。

Ryu5まったメンバーに共通するのは、もちろんスカッシュが大好きなこと。加えて、それ以上に(?)スカッシュの後のお酒(これを業界ではスカッ酒と呼ぶ)が大好きなことだ。お酒を飲まない妻も、お酒の場は好きなので例外はないものとする。コートがある駅近くのピッツェリアで乾杯だ♬まずは生ビールをぐびり。「いやぁ〜、スカッシュの後の1杯は、ホント旨いっすねぇ〜」と、思わず呟く龍之介くんもいける口だ。

Ryu6ぇねぇ、龍之介くんって良い子だね」参加メンバーの奥さまが本人に聞こえないように囁く。子供の頃から大人たちの中でスカッシュして来たからだろうか、周囲への気遣いができ、ことば使いもキチンとしていながらも柔らかで、親しみやすい距離感を保ってくれる。そしてスポーツができて、その上背が高く甘いマスク。こりゃあ若い子たちだけでなく、オバちゃんたちにもモテるわ。つまりスター性があるということだ。

Ryu7も一緒に撮ってぇ〜♬」すっかり龍之介くんのファンになったおばちゃんたち(失礼)から、次々にリクエストが入る。はい順番にと言いながら、私はアイドルタレントのマネージャか!とセルフ突っ込み。そうか、嫌な顔ひとつせず、笑顔で写真に収まることは売出中のアイドル同様、プロスポーツ選手に必要なことなんだ。スカッシュのためにも、自分のためにも、彼は外に閉じずに、自分を開くことが大事なことだと実感。

Ryu8後に龍之介くんにプレゼントがあります!と切り出し、用意していたモエのマグナムボトルを渡す。「うわぁ!凄い!ありがとうございます」と驚くワカモノ。初々しく可愛いぞっ。PSAの大会で優勝したらまた贈るよ!とプレッシャーとエールも贈る。「はい。また贈っていただけるように頑張ります♬」という力強いことばに期待しよう。机龍之介、22歳。PSA参戦に向かって、全力発進だ!

新宿西口ラウンジ対決「ハイアット ホテルホッピング」

Hyatt11980年、ハイアット グループとして日本初のホテル「センチュリーハイアット(当時)」が開業。1983年にそのホテルを舞台にした『誰かが私を愛している』というTBSのドラマがあった。主演は多岐川裕美、野口五郎。最上階にはガラス張りの天窓があるプール。仕事を終えた主人公がなぜか夜のプールで泳ぐシーンが、あった…ような記憶が。いずれにせよ当時としては最上階にあるプールは珍しく、とても印象的だった。

Hyatt2る週末、お気楽夫婦はそのプールにいた。今は「ハイアット リージェンシー東京」と名称を変えたそのホテルに宿泊し、無料アップグレードしてもらい、さらには無料ラウンジアクセス権を使うための滞在だ。「ワールドオブハイアット 」という会員制の「エクスプローリスト」という資格を得た2人は、2度と達成できないその上級クラスの特典を最大活用しようと(セコく)計画を立て、敢えて術中にハマったのだった。

Hyatt3イアット リージェンシー東京」に是非とも宿泊したい訳ではなく、せっかくの特典を使いたいだけ。何せ通常は年間に30泊しないと得られない資格。さすがのハイアット好きのお気楽夫婦でも30泊は不可能。2018年にヴーヴ飲み放題というゼータクなパーティを「パークハイアット東京」で開催し、さらにはその際の豪華なスイートルーム連泊で得た、おそらく生涯で最初で最後の権利なのだ。…またパーティやりたい!

Hyatt4気楽夫婦が大好きなホテル「パークハイアット東京」は、ハイアット リージェンシー東京のジムからも、2人が宿泊した客室からも、その特徴的な外観を眺めることができた。「リージェンシーのプールも、ジムも悪くないし、ラウンジも思ったより良かったけど、やっぱりパークかな」と妻。改装され広くなったラウンジは、料理もお酒も種類が豊富だったけれど、スタッフは旧来からの硬めのサービス。…やっぱりパークだね。

Hyatt5いう訳で、リージェンシーをチェックアウトしたその足で(と言ってもタクシーだけど)パークに向かったお気楽な2人。ハイアットからハイアットへ、まるでホテルホッピング♬目指すは「ピークラウンジ」の大人気のアフフタヌーンティ。もちろん単なる思い付きではなく、事前に予約し、友人を誘っての参戦だ。ベルに荷物を預け、相変わらずワクワク度を上げるラグジュアリー感満載のエレベーターで41階へ向かう。

Hyatt8レベーターを降りるとそこが目指す「ピークラウンジ」。目の前にはこんもりとした植栽、高いガラスの天井や三方の窓から射す自然光で溢れ、ビルの内部とは思えない開放的な空間だ。人気のアフタヌーンティは三段のトレーに乗ったスイーツやサンドウィッチ、スコーン以外に、無限(∞)トレーサービスが付いてくる。これが凄い。何種類ものデザートやフィンガーフードが、スタッフの笑顔と共に何度でもやって来るのだ。

Hyatt6らに、ちょうどヴァレンタインの時期限定で、ハート型のスコーンなどのスペシャルスイーツが付いて、お値段変わらずドリンク込み、おかわり自由で、何と、5,000円でのご提供です!とTVショッピングもビックリの設定なのだ。これには同行した友人、スイーツ番長の役員秘書も「えぇ〜っ!そうなの?凄いね、ホントにそんな料金で良いの?だからこんな人気なんだね」と感激。確かに採算は合うの?というサービスだ。

Hyatt7して、最大の魅力はこのホテルのスタッフ。なぜ同じハイアット グループの中でもこんなに違うんだろうという、柔らかでフレンドリーな接客。このラウンジのスタッフもまさしく典型的なパークハイアットのスマートでカジュアルで絶妙な距離感。写真を撮っても良いかと尋ねても、「えぇ、もちろんです♬」と笑顔で応えてくれる。妻にも撮るよ!と言うと、最近お気に入りのミヤさんポーズでハート型のスコーンをかざす。

のんびりとシャンパンを飲みながら、やっぱりパークハイアットがホームだなぁと独りごつ休日の午後だった。

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SINCE 1.May 2005