TVって怖い!「ボンボンショコラの危機」

ボンボンショコラIGAさんのブログ読んでいて、どうしてもミキちゃんのショコラが食べたくて・・・」じゃあ、ミキちゃんとこにショコラを買いに行って、その後一緒に食事をしようか。スカッシュ仲間の女性2人と、そんな約束をしたのが1ヶ月程前のこと。ある週末、お気楽夫婦と2人のスカッシュ仲間はショコラティエ・ミキに向かった。「楽しみにしてたんですよぉ♪」街の小さな路を歩き、新装なった店舗へ。店の中に先客がいる。前のように店の外で待つこともなく店内に入る。前はこの小さな玄関だけがお店だったんだよ。「へぇ〜、じゃあ前よりずいぶん大きくきれいなお店になったんですね」椅子に座り、お茶をいただきながら順番を待つ。ミキちゃんの夫、宮原氏が店のお手伝い。聞けばボンボンショコラは一昨日、昨日と完売し、品切れだったらしい。今日販売しているのは5ヶ入りの箱詰めセットだけ、それも残り僅か。前週に放送されたTV東京の『ソロモン流』で紹介された効果が表れ過ぎたらしい。

マンディアンともとショコラティエ・ミキのボンボンショコラは全て手作り。量産ができない。その上、生のショコラは賞味期限が短く、作り置きができない。さらには、作ってからショコラを寝かせる時間を置かないと販売できない。日曜日に放映された番組を観たお客さまが殺到し、木曜日には一時在庫が切れ、お気楽夫婦が訪れた日に販売を再開したとのこと。そんなことになっていたとは。先客が帰った後、客人2人の順番が回ってきた。なぜか緊張気味の2人。5ヶ入りのボンボンショコラとオランジュをゲット。ミキちゃん、今日はいないの?宮原氏に尋ねる。「あぁ、奥にいますよ」と声をかけていただく。客人たちを和ませるためにはミキちゃんのキャラが必要だ。ミキちゃん登場。たいへんなことになっているんだねぇ。「あぁ、IGAさん、たいへんだったんです・・・って、まだたいへんなんですよぉ(涙)TVって怖いです。もうTVはいいです」今日はスカッシュの仲間を連れてきたんだ。「ありがとうございます。でも今日はチョコをお選びいただけなくてすいません」

メッセージ曜日は臨時休業で、日曜もチョコをたくさん仕込むんです」ということは休日返上と言うよりは、営業するための休業で、実質は休みなし。「今日は宮原くんにお寿司を食べに連れてってもらうんです。これだけは譲れないって・・・」うん、食べて頑張らないとね。新たにお客さまが来店されたタイミングで店を出る。「IGAさぁ〜ん、ありがとうございましたぁ」というミキちゃんのふにゃふにゃした可愛い声で見送られる。「ミキちゃんがTVであの声とキャラ出していたら、もっとたいへんなことになってましたね」とやはりTVを観ていた客人たちの感想。そうなのだ。ミキちゃんのショコラにかける愛情は誰もが認めること。TVの反響が予想以上で、その時期が早まりつつある予感はするが、あのキャラがマスメディアに伝わればブレイクは必須。しかし、手作りの愛情ショコラを作り続けることと、多くの方に味わってもらうことのバランスが難しいだろう。ミキちゃん自身も悩ましい問題だろうが、ファンとしても悩みどころだ。

休み明け早々、ミキちゃんはいろいろな新作を販売していた。「マンディアン」もそのひとつ。頬張るとオレンジの香りとアーモンドの香ばしさと歯応えが絶妙。托鉢の皿の上に食物が載った様を表し「物乞い」という語源が示すように、チョコの上にナッツやドライフルーツがたっぷり盛り込まれた絶品だった。もうじき出版されるというミキちゃんの本の中にもそんなレシピがたっぷり詰まっているに違いない。そして「プリンセス」という名前のチョコクッキーも。夏休み明けに、長い休みを取ったお詫びと感謝のメッセージと共にいただいた。このメッセージこそが、ミキちゃんのチョコとお客さまに対する愛情の表れ。「ミキちゃんのチョコを食べると幸せな感じになるよね♪」と妻。これからも幸せの味、楽しみにしてます。

【食いしん坊夫婦の御用達】へ 「ショコラティエ・ミキ」

コメントする








001726384

SINCE 1.May 2005