ワカモノたちとの宴は続く「ザ・リッツ・カールトン沖縄」

Ritz0縄2日目、ワカモノたちと一時別れ、お気楽夫婦は旅の目的のひとつ「ザ・リッツ・カールトン沖縄」にチエックイン。事前に調べたホテルの評判は賛否両論あり、期待と不安が交錯する。このホテルは2007年に開業した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を改装し、2012年からリッツが運営委託を受けている。建物の外観は首里城をモデルとしており、目の前はゴルフ場というバブル感溢れる佇まい。*1枚目の写真は公式サイトから無断借用。

Ritz1約していたのはプレミアデラックスルーム。58㎡の室内はゆったりとしたジュニアスイートタイプ。ベッドルームからリビング&ダイニングコーナーと窓に向かって連続し、ベランダまで真っ直ぐに繋がるシンプルなレイアウト。水周りもトイレ、シャワールーム、洗面とウォークスルーで続く外光を取り込んだ設計で、目の前のゴルフコースを見下ろす開放的な(外からも見られるということだが)ビューバスが素晴らしい。

Ritz2刻、梅雨明け間近の沖縄の空が鮮やかに染まった。ホテルのロビー階にある大きなテラスと水盤に東シナ海に沈む夕陽が映える。北には数年前に訪れた部瀬名岬を望む、広々とした視界が心地よい風景。再び合流したワカモノたちと交代で、遠くオレンジ色の空の下に広がるかりゆしビーチ方面を背にした写真を撮り合う。わずかに残った梅雨空も、翌日にはすっきりと一掃されるのだろうと予感させる爽快な風景だ。

Ritz3テルの中庭には水盤と石橋の通路が配され、階下(ロビー階は3階)に水が流れ落ちる滝があったり、水盤を囲む建物が映り込んだりと、リゾート気分が高まる景色。リゾート向きのワンピースに着替えたお気楽妻と、ホテルの雰囲気にも慣れてきたリラックスモードのワカモノたちと一緒に、沖縄料理を中心としたホテル内のレストラン「ダイニング グスク」に向かう。前夜とその日のランチに続くワカモノたちとの宴だ。

Ritz7ッツを予約したサイトの会員カテゴリが高かったために、1杯サービスになるということで、最初はシャンパンで乾杯。フルート型ではなく、口の広いグラスが珍しいと思っていると「香りを楽しんでいただくように、最近はシャンパンもこの形のグラスを使っています」とスタッフがすかさず解説してくれる。ふうむ、なるほど。しゅわしゅわと弾ける泡と、ブドウの香りが食欲を刺激する。さぁ、食べるぞ!と臨戦態勢になる。

Ritz4初の料理は「イカとグルクンの唐揚げ シークァーサーぽん酢とシークァーサーマヨ」という、いかにもウチナーの一品。カラッと揚がったグルクン(高砂:沖縄の県魚)をまずはぽん酢でいただく。んん、白身があっさりとして香ばしく実にんまいっ!イカはマヨで。これもまたイカの唐揚げとマヨという鉄板の組合せに、ダメ押しのシークァーサーの香りと相まって酒がすすむ。妻のシャンパンまでクイっと飲み干す。幸福だ。

Ritz6板と言えば、ソーキを忘れてはいけない。「沖縄風スペアリブ ソーキの炙り」をガッツリといただく。これはもちろん泡盛だろうと、地元名護の蔵元の「龍泉 ハイビスカス酵母」という初めての泡盛をロックでいただく。ハイビスカスから採取した酵母で醸造したというだけあって、華やかでフルーティな香り。これはスイスイいっちゃうね、とグビリ。柔らかく解れるソーキと泡盛がマリアージュ。いい組合せだ。

Ritz5れ美味しそうですよ。どうですか」とワカモノがオーダーした「野菜寿司6種盛合せ」が続いてやって来た。炙ったカラフルな野菜が見た目に美しくヘルシーで、食べても意外に(笑)かなり美味しい。「どれも美味しかったですねぇ」仄かな灯りの照明を頼りに水盤の石橋を歩き、客室に向かう。沖縄のこと、仕事のこと、恋の話、4人で語る話題は尽きず、年齢差ほどの距離感を感じない。さて、続きは部屋飲みで♬


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