Archive for 10 月 14th, 2012

60万人が集まった!?「自由が丘 女神まつり2012」

Watanabe10月7日(日)8日(祝)に開催された自由が丘最大のイベント、女神まつりは今年で記念すべき40回め。開催前週にTV東京の人気番組『出没!アド街ック天国』に自由が丘が4回目の登場。ランキング1位は「自由が丘 女神まつり」だったこともあり、イベントと街の情報が満載。番組の効果もあってか、女神まつりは例年を上回る人出。会期中に街を訪れた人は60万人!を超えたという。これは凄い。どう凄いかというと、例えば改札を出られずそのまま帰った人がいたとか、街のMAP付きのチラシがなくなってしまいコピーを配ったとか。そんな伝説が新たにいくつも生まれた。

Ryokudou気楽夫婦とスカッシュ仲間は南口商店街の本部テントにいた。イベントがある度に本部テントに座り続け、訪れる人をもてなすのが自分の役割だという渡邊元理事長にワインを注がれる。在任中の渡邊さんは、自由が丘商店街を再整備し一段と元気にした街の大御所。温かく飾らない人柄で慕われる人徳者。「あぁ、IGAさん、まぁ座って!飲みなさい」挨拶しようと立ち寄ったテントで捕まった。連れがいると言うと「じゃあ、一緒に座んなさいよ」と意に介さない。4人分のワインが注がれ、飲めない3人の分までひとりで飲み干す。街を愛し、街の行く末を憂う、街を創ってきたダンナ衆の1人。この女神まつりをここまで大きくしたのも彼の功績だという。

Eventベントを開催している駅前広場に向う。これまた凄い人出だ。このイベントは分刻みで開催され、その運営が実に見事だ。内容も子供向けに井上あずみ、シルバニアファミリー、おタク向けに(?)植松伸夫、女性向けにドン小西のファッションチェック、オトナ向けに織田哲郎などと幅広い。他の商店街なら1本のステージで精一杯であろうクラスのタレントが次々に登場する。これらを仕切るイベント事業部長は、70〜80年代を中心としたロックが流れるBARのマスター。彼の手腕も凄い。そして各商店街毎に開催されるイベントが粒ぞろい。本格的なジャズのステージあり、フラあり、ジャンボ滑り台あり。他の街ならひとつだけでも目玉企画だ。

Euglena由が丘ではなぜそれが実現できるのか。『アド街』のランキング4位になった、“日本一の商店街振興組合”がその答え。12の商店街、1,280店を超える加盟店。そして何より人材だ。後継者不足で悩む店や商店街が多い中、若手の経営者が元気なのだ。その上、メンバーが皆この街を愛しているのだ。これは強い。そのエネルギーが街のエネルギーになる。2012年6月に、自由が丘商店街は都市景観大賞(国土交通大臣賞)を受賞した。長年にわたる街の景観づくりが認められての受賞。イベントを行うだけではなく、地道な日常的努力を積み重ねてできあがった街だ。だからこその街の魅力だ。だからこそこれ程人を惹きつけるのだ。

っぱり自由が丘ってステキな街だよね」お気楽妻とスカッシュ仲間が声を揃える。大勢の人で賑わう通りを満足げに眺める。この街に関わりはじめて5年余り。この街に関われることを誇りに思う。そして、この街を愛するダンナ衆たちと一緒に、これからもこの街を元気にする仕事を続けていこう。

■「自由が丘から、ありがとう」女神まつり2011の記事

■「おもてなしの街で」女神まつり2010の記事

■「愛する街のために」女神まつり2009の記事

■「エコな街、ロハスの街」女神まつり200の記事

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