Archive for 11 月 21st, 2011

おひとり様でも♬「広東料理Foo」再び

Fooる週末、とある事情で落ち込んでいる友人がいた。聞けば誰もが一緒に肩を落とす内容。しっかり者の彼女がなぜそんな!という経緯。それは余りに辛い結果。彼女自身も自らの“うっかり”にすっかり撃沈。1年前ならそんな思いは自ら抱え込んで悶々とするしかなかった。せいぜい友人にメールをして零すぐらい。けれど、今年はFacebookがあった。だからこそ、その顛末をお気楽夫婦を含めた友人たちが知ることになった。炎上か!というぐらいの数のコメントが書き込まれた。彼女がそのイベントを楽しみにしていたことを知っていただけに「いいね!」と押せない事情もあった。

Soup気楽夫婦は絶句。つい先日、友人と一緒にBAR808で飲み、そのイベントが楽しみだねと話をしたばかりだった。その日、BAR808で、彼女の住まいの近くだという広東料理Fooでの食事に誘い、日程調整の際に“そのイベントの日”は避けた結果、結局約束はできないままだった。う〜む、残念。ん?そして、ぴっ!と閃いた。「そんな時には気分転換に美味しいモノだな!一緒にFooに行かない?」と、コメントを書込み、メールでお誘いしたところOKとの返事。さっそくお店に予約を入れる。「はぁ〜い!お待ちしてます!」こんな時には、美味しい中華料理と店長の根本さんの明るさが何よりの薬だ。

Shrimp日、予約の時間に遅れそうだと友人にメールを送る。「了解です。1人で先乗り!は勇気がないのでもう少ししたら向います」と返信メール。ごもっとも。店に到着。開店時間とほぼ同時の17時過ぎ。それでもカウンタには先客の男性が1人。人気の店だ。「こんにちは、先日はありがとうございました。さっそくお友だちにもおいでいただいて!」と根本さんご夫妻が迎えてくれる。そうなのだ。妻のFacebookへの書込みと写真を見て、さっそく出かけたご家族がいたらしいのだ。Facebookの力は凄い。と、そこに傷心の友人登場。「ほぉ〜んと、マヌケでしょう?」まぁ、そうだけど誰にもあることでもある。お気楽夫婦も失敗談を披露。ひとくさり零した後で、乾杯。後は美味しい中華料理で気分を変えよう!

Shiroikaぅ〜ん、これはかなり美味しいですねぇ♡」根本さんが裏メニューとして用意してくれた広東の家庭料理の炊き込みスープが滋味深く、気持を落ち着かせてくれる。海老の湯引きを剥くのに集中すると、些事は忘れ、海老味噌たっぷりの頭をちゅうちゅう吸っていると笑みが零れる。白イカと彩り野菜の海老味噌炒めを食べる頃には、その会食の目的は果たせた。「ん〜、これは危険だなぁ。この店すごく近いんですよ。1人で来ちゃいそうだなぁ。チャーハンも美味しそうだし…」どうやら彼女はおひとり様の食事は苦手というより、実行したことはないらしい。

学卒業後、広告代理店で働く彼女。山ガールで、ジムに通い、スカッシュをし、釣りにも出かける。アクティブで、食べることも大好き。独身。彼女がおひとり様で食事ができないとしたら、誰がカウンタで女性独りの食事ができるんだ。世間で言われるよりも、女性のおひとり様のハードルは高いようだ。

うぞ、おひとりでもいらしてください」と、ネモキチこと根本店長。なるほど、彼と会話できればカウンタ席で1人もヘーキ。お値段もそこそこリーズナブル。広東料理Fooのカウンタ席は、おひとり様でもダイジョーブ。店名のFooとは「福」の意味。「ありがとうございます!ぜひ伺います♬」すっかり元気になった友人の後ろ姿を見送るお気楽夫婦。おひとり様の未来は明るい!…はずだ!

■食いしん坊夫婦の御用達 「広東料理Foo」店舗データ詳細へ

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SINCE 1.May 2005