Archive for 11 月 27th, 2011

世界TOPを味わう♬「HongKong Chinese Food 2011」

Hongkongs' X'mas港スカッシュOPENを観戦したお気楽夫婦。世界トップのスカッシュを目に焼き付け、イメージトレーニングは完璧。それを活かせるかどうかは別として。ところで、2人の観戦スタイルは、あくまでお気楽。終日コートサイドに張り付き、全試合を観ようとする他の日本人観戦者を横目に、早めに試合会場を後にする。香港で味わうべきは他にもある。スカッシュのトップだけではない。香港にはいろんなTOPがひしめいている。例えば夜景。この季節、香港の街はすでにクリスマスイルミネーションで飾られている。九龍側から眺める香港島のスカイスクレーパーの輝きは溜息が漏れる程。ヴィクトリア・ハーバーを挿み、夜景を眺めるには適度な距離。銅鐸灣(コーズウェイベイ)から中環(セントラル)まで、一直線に近い海岸線に特色ある摩天楼が建ち並び、サンタクロースやツリーのイルミネーションが建物の壁一面に描かれる。

Luna温が下がり空気が澄む秋から冬。香港の夜を彩る(なんと毎晩開催される!)イルミネーションとレーザーのショー、シンフォニー・オブ・ライツも一 段と華やかで艶やか。これはヴィクトリアハーバーの船上で眺めるべし!とAQUA LUNAというジャンク船クルーズを予約。この冬ワシントンD.C.に旅だってしまうスカッシュ仲間の奥さま、筋金入りのスカッシュフリークである10年来の友人、そして香港初上陸の彼のパートナーと同行。ワインやビールを片手に2階のソファ席でゆったり脚を伸ばす。360度見渡す限りのイルミネーション。行き交う船の灯り。音楽に合わせて踊りだすように高層ビルが眩い光を放つ。しっとりとロマンチックな気分に浸る。隣に妻がいることを忘れ、遠く旅立つマダムを口説きそうになる。お〜っと、いかん、いかん。そんな雰囲気。そして我に還り、世界最高峰の夜景に満足。

Porkさな船旅を終え、夜の街を彷徨う。向うのは金鐘(アドミラリティ)にある夜上海(イエ・シャンハイ)という上海料理店。そしてこの時期、食べるべきは上海ガニ。蟹粉醸蟹蓋という上海がにの甲羅の中に蟹の身と卵を詰めて焼き上げる。専用の器の上で黄金色に輝く美味の塊。同行した友人たちも絶賛。この店を訪れる度に食す、妻のお気に入りだ。そして前回の訪問で食べられなかったこの店の名物料理である薫製卵、上海がに入りライスコーン巻きなど、繊細な味付けの絶品料理を堪能する。満足。そして翌日、フォーシーズンズホテルで待ち合わせ。もちろん、龍景軒(Lung King Heen:ロン・キー・ヒーン)でランチを楽しむため。香港を訪れていたスカッシュフリークたち総勢12人が集い、絶品広東料理を味わった。その場で初めましてと挨拶をするメンバーもいる中、12人分のオーダーを取り仕切るお気楽夫婦。

ChonFunき物を2種類。飲茶メニューから2品は名物の腸粉(チョンファン)、野菜炒めは豆苗を選び、麺は2品、チャーハンの蓮の葉包みは2人で1ヶ。前菜から甜点心(スイーツ)まで、悩みつつも楽しくチョイス。前日ご一緒したメンバーの食べっぷりや好みを参考に料理を選ぶ。バランス良く、量を加減し、時間を計る。まるで添乗員の気分。「あぁら、美味しいわぁ♫」「いつも食べてる屋台と全然違う!」「初めて食べたわ、こんな美味しい中華料理」メンバーも絶賛。ふぅ。ほっと一息する間もなく、酒の追加を手配。昼から紹興酒のボトルのお代わりって、どうよ?と思わないように努めながら(笑)。それでも大勢で食べる中華料理は美味しい。たくさんのメニューを試すことができる。2人で選べるメニューは限られるから、こんな機会にこそいろいろ味わうことができる。3年連続ミシュランの3つ星獲得の名店、中華料理の最高峰を贅沢に味わった。

しかったし、短期間にたっぷり詰め込んだ、濃い内容だったねぇ」香港フリークとも言える妻もご満悦。「来年も香港行く?」恐るべしお気楽妻の野望。

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