ザ ペニンシュラ ニューヨーク

NYC/ニューヨーク

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2012年夏、3度目のNYCに滞在した。ワシントンD.C.とボストンに滞在した東海岸の最終日、僅か1泊だけ。だったら逆にゼータクに過ごそうと選んだホテルがペニンシュラだった。5thとParcAVEの交差点。場所もゼータクなら、その設えも贅沢なものだった。こぢんまりとしたエントランスは、同じくNYCのフォーシーズンズのように、訪れる人を圧することはないけれど、わくわく感を醸し出す空気がある。客室内の調度も、ジムの設備も、ロッカールームのシャワーブースも、ひとつひとつがきちんと選ばれたものだった。良い物に触れる幸せは、自分のものでもないのに、一時的な所有の満足感を充たす。

最上階のバーからの眺めも同様。真下を通るパークアベニュー、その先に広がりの端だけを見せるセントラルパーク。まさしくNYCというVIEW。この眺望を味わうだけでも、このホテルを訪れる価値がある。その上に、そんな風景を眺めながら走るジムで、冷たく絞ったライムの香りがするオシボリなどを差し出されたなら、一気にこのホテルと恋に落ちる。ダメ押しは、朝食のインルームダイニング。これまでのTOP3に入ると妻が喜んだエッグベネディクトと、さすがペニンシュラの中国粥、それにフルーツサラダ。もういちころ。次に会えるのはいつかな?そう聞いても肩透かしを食ってしまいそうな、5番街の美女ホテルだった。

IGA“快楽主義”宣言より

■「五番街の美女ホテル」2012年9月23日(ザ ペニンシュラ ニューヨーク滞在記)

:あくまで個人の嗜好・お気に入りの度合いです