ザ リッツカールトン バリ(当時)

RESORT/リゾート

  • ★★★ :優雅で豪華なヴィラ生活
  • 住所:Jalan Karang Mas Sejahtera, Jimbaran, Bali
  • TEL:0120-533-481(アヤナリゾート東京オフィス)
  • URL:http://www.ayanaresort.com/
  • 宿泊:2007年8月

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二階建てのヴィラ天涯付きベッドバスルームマイプール&サラテラスでビンタンビールサンドウィッチ朝食ヴィラに通う道海辺のレストランチャペル夕暮れのバー夕暮れの庭

ザ リッツカールトン バリは、絵に描いたようなラグジュアリーなリゾートホテルだ。広大な敷地に隅々まで手入れされた庭園。海辺のプール、崖の下のレストラン、海に向かって建つチャペル。余りにも演出過剰なリゾート気分満載度合いの高さは、厳密にはお気楽夫婦の好みではない。しかし、チェックインが少し手間取り、お詫びということでホテル棟のオーシャン スイートルームからヴィラにアップグレードされた瞬間に好みのホテルに変わった。そう、お気楽夫婦は分かりやすい。2人で宿泊するには広すぎる程の2ベッドルーム、2階建てのヴィラ。中庭に面した明るいバスルーム、海を望むテラスがあるリビングルーム。きれいな芝生の前庭にはサラとプール。リッツのマジック。ところが、2009年4月、ザ リッツカールトン バリは、「アヤナリゾート&スパ」に変わった。 ホテルの経営権委譲は良くあることだが、どうなることだろう。

【快楽主義宣言より】

「快適な空間」 2007年9月9日

「ホテルを味わう旅」 2007年9月2日

パンコール ラウ リゾート〈マレーシア〉

RESORT/リゾート

  • ★★★ :憧れの隠れ家リゾート
  • 住所:Pangkor Laut Island, 32200 Lumut, Perak
  • TEL:001-800-9899-9999
  • URL:http://www.pangkorlautresort.com/
  • 宿泊:2002年8月

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水上コテージ夕暮れ時の水上コテージは涙が出そうな程美しい朝のコテージ桟橋水上レストランアジアンリゾートのランチはサテとフィッシュ&チップスプールサイドエメラルド色のビーチシーフードレストランキョロちゃんがお出迎え幸せなリゾート涙を流してしまうリゾート

「One Island, One Resort」の代名詞となったパンコール ラウ リゾート。マレーシアの首都クアラ ルンプルから車で3時間。Lumutという港町から専用船で30分。パバロッティが絶賛した水上コテージが浮かぶ隠れ家リゾート。なぜかスカッシュコートも、こぢんまりとしたジムもある。けれど、ここでは何もしないのが正しい。プールサイドで本を読み、ビールを飲み、海に浮かぶコテージを眺める。そんな日々を過ごしていると、街に帰る日にふと涙が零れてしまったりする。

【快楽主義宣言より】■「涙のリゾート」 2005年5月5日

フォーシーズンズホテル ニューヨーク

NYC/ニューヨーク

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リビングスペースNYCのホテルとしては広い乾杯!ベッドコーナー清潔感溢れるバスルームシャワーブースフォーシーズンズのツリーロックフェラーセンターのツリークリスマス風景モニュメントサンタクロースシュワルツ

フォーシーズンズホテル ニューヨークは憧れのホテルだった。ミッドタウン、パークアベニュー。そんな立地に品格ある佇まい。ニューヨークのホテルは高い。狭い。ゼータクはできない。だからこそ、せめてNYC最後の夜だけはフォーシーズンズに宿泊したかった。クリスマスツリーを訪ねる東海岸の旅、最終日。NYCに駐在していた友人夫妻と、部屋でのんびりイヤーズ・エンド・パーティ。デリやシャンパンを持ち込んで、部屋を使い尽くそうという魂胆だ。室内も清潔で上品なインテリア。ここに1泊だけだなんて残念。フィットネスセンターもスパも行けないなんて。そう妻が零す。確かに。手が届かない高貴な女性にほんの僅か触れただけ。お気に入りの☆☆☆はちょっと無理をした。次に訪れる時には、もう少し親しく、お気に入りと堂々と言えるような関係になりたいものだ。

【快楽主義宣言より】

「さよならサギサワ 大統領のクリスマスツリー」 2005年6月6日

:あくまで個人の嗜好・お気に入りの度合いです