行きかふ年も旅人「1年の終わり、始まり」

Photo_23また、一年があっという間に過ぎ去った。齢を重ねる度に、そのスピードが速くなる。「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」・・・そんな芭蕉の文章も、それに初めて触れた幼い頃と違い、しみじみと実感してしまう。私の旅は、どこまで行くんだろう、どこへ向かおうとしているんだろう。自分が選んできた複雑な選択肢の一つひとつの結果、偶然と意思の積み重ねで、私は今ここにいる。“快楽主義”を宣言し、楽しいことばかり書き連ねているけれど、決して辛いことがない訳じゃない。けれど、可能な限り全てをポジティブに考えて、“今”を楽しみたい。

ところで去年も、相変わらず“お気楽”な2人だった。あちこちに旅し、あちこちで食し、あちこちで遊んだ。もちろん仕事もしっかりやった。結果も出した。満足の1年と言えると思う。「どんな1年だった?」妻に尋ねた。「ふつぅ~♪」ほぉ~、ふんふん。翻訳すると“いつものように、お気楽で楽しい1年だったよ、ありがとね”ということらしい。“普通”というのは、たいへんである。妻の望む“水準”をキープするのは並大抵ではない。しっかし、言葉数が少ない相変わらずの“お気楽妻”である。

Photo_24・・・てなことで、お正月である。みなさん、明けましておめでとうございます。窓の外には、清々しい朝の光。今まさに、新春の陽が昇ろうとしている。(と言っても、もちろんライブで記事を書いている訳ではない。今頃は、妻の実家で、2種類のお雑煮を作り、お節を肴に朝から独り酒を飲み、ご機嫌のはずである)さぁ~っ、今年もまた、“ふつ~”な1年にするために、お気楽に頑張ろう。どこまで行こうか、どこへ向かおうか。

ところで、私は休日に1本、ブログの記事を書くことを自分に課している。従って、年末年始には大量に記事をアップしなければいけない。なのに、仕事納めの翌日から妻の実家で隠遁生活。温泉でのんびりお風呂に浸かる。年明けは駅伝をTVで観ながら酒を飲まねばならないし、東京に戻ったらスポーツクラブにも行かなきゃぁ・・・ということで、(どこが?と言われるだろうが)断然忙しい。とは言え、クリスマスの香港、“美味の街 探訪記”は、どうしても書き上げたい。(つくっづく、旨かったなぁ・・・)お楽しみに!

・・・Coming Soon !

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