嘉多蔵(市ヶ谷)*良い店だったが閉店(涙)

神保町/市ヶ谷/麹町

  • ★★★ :皆でわいわい飲みたい店
  • 住所:東京都新宿区市谷田町1-3 片倉ビル1F
  • TEL:03-3260-4504
  • URL:

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外堀通り沿いの看板は決して目立たない美味しい酒がたっぷりと八海山ビール

雑誌に良く「秘密にしておきたい隠れ家レストラン」などという特集があったりする。人は「秘密」という惹句に弱い。誌面で掲載されてしまった時点で矛盾するのだけれど。その点、この人気店は全く逆の趣だ。秘密にしておきたい店ではなく、皆でわいわいと飲んで食べたい店。だからお忍び系のデートには向かないかもしれない。つい仲間を呼んで一緒に楽しんでみたくなる店なのだ。

【快楽主義宣言より】

「焼酎たっぷり、酔ってにんまり」 2008年6月15日

スプーン ブレッド

□自由が丘ランチ

  •  :パン好きにお薦め「ポップオーバー」
  • 住所:東京都目黒区緑ヶ丘2-25-7 ラ・クール自由ヶ丘スイーツフォレスト2F B
  • TEL:03-5731-6262
  • URL:http://spoonbread.jp/

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スプーンブレッド店頭スイーツフォレストの2階チキンサラダポップオーバー

POPOVER(ポップオーバー)の専門カフェ。それは、シュー生地のような、パンのような、不思議な食感。“POPOVER”(弾けて飛び出る)という名前そのままに、それぞれの弾け方でカタチが違う。サラダ、スープに良く合うけれど、男性のランチとしてはやや物足りない。大きなガラス窓の明るい店内、白木の椅子やベンチ、長居もできるフリードリンクなど、内装やサービスは女性向き。同じスイーツフォレスト内にある「プラチノ自由が丘テラス」と同様に、マクラーレンのベビーカーを押してやってくる若い奥さまたちで賑わう。きっと彼女たちの大切な情報交換の場なのだ。

【快楽主義宣言より】

「新メニューご紹介  自由が丘ランチ」 2009年7月4日

土佐料理 祢保希(新宿店)

新宿

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Shimanto

鮎好きのお気楽夫婦。季節になると料理のジャンルを問わずに食べに出かける。稚鮎の天ぷらを食べに天ぷら屋に、鮎のコンフィを食べにビストロに。けれども、やっぱり鮎は塩焼きが王道。それも香魚の名前の通り、その腹の苦みと甘みと香りを楽しむには天然鮎。日本最後の清流と言われる高知県の四万十川。その川で育つ天然鮎なら間違いあるまい。…はい、間違いありませんでした。

四万十の天然鮎が食べられる「祢保希」は土佐料理の名店。銀座、赤坂、渋谷など都内の主要な街に支店がある。

■「IGA“快楽主義”宣言」へ

・「四万十の天然鮎」2005年7月23日

:あくまで個人の嗜好・お気に入りの度合いです