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ニュージーランドの緑色のムール貝はグリーン・マッスルと呼ばれる。お気楽夫婦はムール貝好き。妻はラムが好き。メニューにあると思わず頼んでしまう。ニュージーランド料理専門アオテア ランギにはその両方がある。これは嬉しい。食材本来の味を活かしたストレートな料理。NZそのままの味。さらにこの店にはニュージーランド産の白ワインがたっぷりある。NZ産ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネが美味しい。NZのワインはスクリューキャップのお手軽お気楽ワイン。ますます嬉しい。ただし、1度NZで飲んでしまうと、現地との比較でワインもビールもちょっとお高く感じてしまう。しかし、飲み始めてしまえばC/Pが悪いと感じるほどではない。それほどNZワインはお手頃で美味しい。店の雰囲気はカジュアル。こぢんまりした居心地の良い店。夏はテラス席がお薦めだ。
*「HOPS125」という店名でNZ料理は継続している模様
【快楽主義宣言より】
■「ショップカードを受け取りに ニュージーランドの手」 2008年11月9日
■「お気楽夫婦は南を目指す」 2008年9月28日
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洋食屋の定番メニューとしてオムライスが人気になったのはいつ頃からなのだろう。それも、焼いた卵の表面が芸術的に美しい従来型のオムライスではなく、チキンライスの上でオムレツを破き、半熟状態の卵とチキンライスを楽しむタイプが。個人的には焼いた卵の肌理細かさに洋食の美を感じる従来型のオムライスが好み。そんな方もご安心を。この店では、その両方の味が楽しめる。お店自慢のデミグラスソースは、私にはやや濃厚。きっとビールを一緒に頼むことができたら、ぴったりの味。残念ながら仕事中のランチではそれも叶わない。しかし、この店にはお独りで遅い午後のランチを黄金色に輝くビールと共に楽しんでいる妙齢のご婦人も多い。そんな姿を見ると、つくづく羨ましく、ソース同様の濃厚な視線を投げかけるアル中予備軍の私だった。
【快楽主義宣言より】
■「新メニュー紹介 自由が丘ランチ」 2009年7月4日
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お気楽夫婦にとって、美味しい寿司屋と言えばこの店(だった)。デパートの中に入っている飲食店を侮る人がいるけれど、お気楽夫婦は気にしない。逆に敷居が低く、気軽に食べられることをプラスと捉えたい。店内に入ればロケーションは関係ないし、何よりも美味しければ良い。鮨源 新宿高島屋もリーズナブルでおいしい店。但し、味は人。特に寿司はコミュニケーションが味に影響する食べ物。たぶん今行ってもこの店は美味しいのだろう。けれど、長く通ってようやく築いた山本さん(残念ながら退社)との美味しい関係を他の板さんと再構築するのは難しい・・・。
【快楽主義宣言より】
■「カァムバァ~ック!山本! クリスマスの風景」 2006年12月16日
■「頑張れニッポン! ジンクス」 2006年6月19日
■「ジングル・ガリ!」 2005年12月24日
■「メリークリスマ寿司!」 2005年12月23日