ショコラティエ・ミキ(千歳烏山)

スイーツ

  • ★★★ :絶品の繊細ボンボンショコラ
  • 住所:東京都世田谷区南烏山4-9-11 第2アベニューハウス001号
  • TEL:03-3300-1277
  • URL:http://www.choco-miki.com/

画像クリックで拡大

わが家の定番みやげそれはこんな小さなこんな小さな店のボンボンショコラクリスマスヴァージョンヴァレンタインスペシャル冬のスペシャル雪だるま絶妙のオランジュショコリングリー定番のボンボンショコラは6種類新装オープンカラオケ好き、仕事好きのミキちゃん

その店を見つけたのは偶然だった。お気楽夫婦が住む街の、小さな路地にひっそりと佇んでいた。たぶん世界で一番小さなチョコレートショップだとミキちゃんは言う。そう、行ってみれば分かる。それは決して冗談や謙遜じゃなく、マンションの玄関先のほんの畳一枚分程のスペースの小さな店。けれど、そこにはいつもミキちゃんのふんわりとした笑い声と、優しく繊細な味の、絶品のショコラたちがたっぷりと溢れている。

2009年夏、改装して店は大きくなった。けれど、チョコを心から愛するミキちゃんの作る、繊細なボンボン・ショコラの味は変わらない。

【快楽主義宣言より】

「Avec Professionnelles」2011年5月8日

「恋の病にも、ただの飲んべにも」2010年12月25日

「ミキ・マニア♡」2010年7月31日

「辛く、スイーツな日々」2010年3月21日

「ショコラの国からのメッセージ」2009年12月13日

「TVって怖い」ボンボンショコラの危機 2009年11月8日

「新装開店」 2009年10月18日

「スイーツ!スイーツ!スイーツ♪」 2009年7月12日

「新作フランボワーズ完成」 2009年5月6日

「マイ・スィート・ホームタウン」 2009年4月5日

「春のショコラたち」 2009年3月20日

「義理とは、本命とは」 2009年2月15日

「ショコラ、ショコラ、ショコラ」 2008年11月22日

「若きショコラティエールは世界を目指す」 2008年10月4日

「ご近所夫婦3組で」 2008年7月27日

「地産地消の週末」 2008年7月12日

「ウチごはん デザート付き」 2008年6月16日

「おみやげは雪だるま」 2007年12月22日

「ご近所ショコラ」 2007年7月14日

ル・プティ・ポワソン(千歳烏山)*閉店。なんとパティシエがカナダへ♬

スイーツ

  • ★★★ :フランス菓子(大人シリーズ)がおススメ
  • 住所:世田谷区粕谷4-19-8パレスハイツ千歳烏山1F
  • TEL:03-6807-0279
  • URL:http://www.le-petit-poisson.com/

画像クリックで拡大

CharlotteLePetitLe petit poissonChoue a la cleamoutdoorシュークリームチーズケーキ

お気楽夫婦の住む街に、スイーツ御三家がある。もちろん2人が勝手にそう呼んでいるだけ。けれど、どの店も胸を張っておススメできる店。ボンボンショコラが絶品の「ショコラティエ・ミキ」、和菓子の「いとう」(残念ながら閉店)、そして焼き菓子の「ル・プティ・ポワソン」だ。フランス伝統菓子のお店と名乗っているように、プティ・ポワソンにはガレット(ブルターニュ地方の伝統的焼き菓子)やガトーバスク、カルトカール、スペキュロスなど、日本ではあまり耳に馴染みのない逸品がある。

もともとこの店はショコラティエ・ミキのミキちゃんから「あの店の焼き菓子は絶品です!」と推薦されて伺った店。プロがプロを絶賛するだけあって、シュークリーム(大人のシュークリームという洋酒が香るものもある)やチーズケーキ(これまた大人のチーズケーキというブルーチーズを使ったものがおススメ)など、一口食べて思わず唸る味。パティシエのマコちゃんは、2010年末には『キューピー3分間クッキング』の講師としてTVにも登場。これからますます期待したい店だ。

*残念ながらパティシエがカナダ、バンクーバーでエクレア専門店を新たにOPENするとのことで、この店は閉店。

■快楽主義宣言より

Avec Professionnelles♡」2011年5月8日

Happy Holidays!」 2010年12月26日

マイ・スィート・ホームタウン」 2009年4月5日

ノリエット(下高井戸)

スイーツ

  • ★★★ :ご近所にあって嬉しい名店
  • 住所:世田谷区赤堤4-40-7グリンヴィル1F
  • TEL:03-3321-7784
  • URL:http://www.noliette.jp/

画像クリックで拡大

ノリエット看板ノリエット店先ノリエット店内ノリエットオペラ

お気楽夫婦の住む世田谷には、地元の名店として誇れるスイーツの店が点在する。尾山台にある老舗「オー ボン ビュー タン」がその代表。そのオー ボン ビュー タンのオープニングスタッフだったという永井シェフが、フランス修行を経て1993年に下高井戸にOPENしたのがノリエット。以来、フランスの伝統菓子を中心に地元で愛されてきた。看板、店構え、ショーケースに並ぶスイーツはフランスそのもの。そのままパリの裏通りにあっても違和感がない。いつも人気のカフェコーナーでは、コーヒーなどのソフトドリンク以外にも、これまたフランス同様にヴァン・ショー(ホットワイン)なども楽しめる。さらには近所に「ル・プティ・リュタン」というビストロまである。フランスを訪れる時間もお金もない時に、京王線または世田谷線に乗って、そんな下高井戸の小さなフランスを訪ねるのも楽しい。

■快楽主義宣言より 「忘年会はパリで!」 2009年12月19日

:あくまで個人の嗜好・お気に入りの度合いです